とと姉ちゃん ネタバレ感想あらすじ 12週69話【6月22日(水)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想12週69話
2016年6月22日(水)放送
とと姉ちゃん12週テーマ「常子、花山伊佐次と会う」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで12週69話
6月22日(水) 

内務省宣伝部にて・・・
「あのぉ…」常子は恐る恐る花山のデスクに近づきます。

すると花山は、いきなり常子を怒鳴り飛ばしながら、「帰れ!邪魔するな」と、取り合おうとしません。それどころか、甲東出版から原稿を受け取りに来たことを知りながら、「カットは出来ていない。よって、帰れ!」と言いさらにこれ以上邪魔すると“憲兵”を呼ぶとまくしたてる有様です。

さすがの常子も“憲兵”には怖気づき、失礼しましたと帰ろうとします。

とと姉ちゃん_花山伊佐次69すると、「本当に帰るのか?
帰れと言われて帰るようでは有能な編集者とは言えない。いかなる手を使っても、原稿を書いてもらうように仕向けるのがプロだと,花山は言い出します。

常子はすっかり混乱してしまいます。

五反田からは花山伊佐次に関しての人となりは、常子も事前に聞かされていました。
その評判は、頑固、無愛想で神経質、いわゆる偏屈で気難しい人物だという事でした。

覚悟はしていたものの、想像を超える花山の言動にほとほと手を焼いてしまいます。

そこで、常子は、花山にある事を提案するのでした。

賭けをしませんか!」常子が言うと、花山も興味を示すのでした。駆け出しの女性編集者に賭けを挑まれたら、プライドの高い花山としては逃げるにはいきません。

「何を賭ける?」花山は賭けに乗って来るのでした。

「1時間以内にカットを描くか描かないかです。」そして、常子は“描かない”方に賭けると言います。花山が賭けに勝つには描く以外にないことになるのでした。花山は賭けを受けた以上「勝つ」選択をするしかありませんでした。

花山はその場でカットを描き上げると、「持っていけ」と常子に差し出すのでした。

甲東出版にて・・・
「さすがは小橋君!花山伊佐次からカットをもらってくるとは」編集長の谷は目を丸くして喜びます。

とと姉ちゃん_谷69

会社に帰った常子が花山の作品に感動した事を伝えると、改めて、花山伊佐次の経歴を聞く事になります。

花山は優れた文才と描画力を認められ、内務省から直々に雇われ、政府広報の多くの作品を手掛けている人物だったのでした・・・

青柳商店では・・・
その頃、なじみの客からの仕事が入り、女将の滝子も少しではありますが、元気を取り戻していました。美子はうれしくなり、今年は祭りに行けなかったけど来年は一緒に行こうと、大好きな滝子お婆ちゃんに約束するのでした。

明るい話題が重なります。清が青柳商店に久しぶりの大きな仕事を取ってきました。近々建設される工場の宿舎用の木材調達でした。その報告に滝子や隈井も大いに勢い付けられます。

とと姉ちゃん_清69

甲東出版にて・・・
いよいよ常子の企画の掲載された雑誌「新世界・十月号」が完成しました。常子は初めての経験に感激していました。

すると、社員が慌てて駆け込んできます。社長の谷が、警察に捕まったというのです・・・
つづく

 
■花山伊佐次のモデル天才・花森安治さんとは?
■花山伊佐次キャスト・唐沢寿明さんのこと>>

 とと姉ちゃん12週69話・感想まとめ 

【憲兵とは?】
花山氏が声を荒げて「憲兵を呼ぶぞ!」と言っていましたね。この“憲兵”とは、どういうものなのでしょうか?

憲兵とは、大日本帝国陸軍において軍事警察を担当し、行政警察、司法警察も担当していた組織です。任務の内容は、要人の警護、敵国などからの諜報活動の防止、軍が関わる事件の捜査などがありました。

この憲兵は、明治14年にフランスの国家憲兵隊を参考にして創設されたもので、昭和20年の第二次世界大戦敗戦を機に廃止されましたが、その頃にはおよそ3万6千人の憲兵が国内外にいたとされています。

憲兵には二種類あり、一つは一般的な憲兵である“勅令憲兵”で、もう一つは軍令によって戦地で編成された“軍令憲兵”です。現在は、自衛隊の中に“警務隊”という組織があり、これが憲兵制度の代わりとされています。

“憲兵”と聞いて常子ちゃんも怯えていましたが、憲兵の中には威圧的な態度をとる人も多かったようで、さらに戦時中などは国民に対する思想の弾圧も行っており、そういった事から国民から恐れられていた存在のようですね。

【あまのじゃく登場?】
花山氏、初登場からインパクトが強すぎます~。
初対面の若い女性を相手に、あんなにまくし立てるとは・・・。一筋縄ではいかない曲者、よく言えば、頭が切れる人物というところでしょうか?。

しかし、そんな曲者を相手に賭けを持ち掛けるとは、さすが常子ちゃん!こちらの頭の切れっぷりも負けていませんよね。花山氏は、挿絵を描かなければ賭けに負けてしまいますもんね。さらに、描けなかったという事になれば、おそらく花山氏のようなタイプの方は、そのプライドが許さないでしょうからね。

それまで流暢に屁理屈ばかり言っていた人物が、黙って挿絵を描き出来上がったものは、柔らかい温かい雰囲気の素敵な絵でした。あの偏屈な人がこんな優しい絵を描くとは、その意外性に驚きですね。

そして、常子ちゃんに素敵な絵だと言われた花山氏、少し嬉しそうに見えませんでしたか?
なんだか、褒められる事に慣れていないような、恥ずかしそうな表情に見えました。
うーん、この方、相当なあまのじゃくのようですね~。

靴のヒールが壊れてしまい、靴も靴下も脱いでそのまま裸足で走り出す常子ちゃんを見て、思わず吹き出す花山氏。
そんな常子ちゃんを見送った後の表情からは「あいつ、なかなかやるな・・・。」という声が聞こえたような気がします。今後の常子ちゃんとのやり取りが楽しみですね!

【久しぶりの笑顔と自慢話】
「儲けよりも、信用が第一」。この言葉に、おばあ様の200年続く老舗・青柳商店の女将としての哲学、プライドが見えましたね。お客様に喜んでもらえる事が嬉しく、それがきっと大きな生きがいなのでしょうね。

仕事をしているおばあ様は、見るからに活き活きしていて、何だか若返ったようでした。
最近は食欲も落ちていたのに、この日は夜ごはんもおかわりしていましたよね。人間、病気で寝ている時間が長いと、心も元気が無くなってしまいがちですからね。

そんなおばあ様の元気そうな姿を見て、幼い頃からずっとおばあちゃんっ子だった美子ちゃんが一番嬉しそうでしたね~。お祭りに一緒に行きたいとお願いしていて、さすが末っ子ちゃん、可愛らしいなぁと、微笑ましく感じました。

そして、清さんが大きな仕事を見つけた事を聞いて、おばあ様も隈井さんも、目が輝いていましたね。暗い世の中ですが、青柳家は明るい話題が続いて、笑顔が溢れていました。

そして、凝り固まっていた心がふっと解かれたのでしょうか、清さんの自慢話が復活しました!本当に久しぶりでしたね~。清さんの「いやぁ、まいったな~。」がまた聞けるとは。最近は真顔の清さんばかりだったので、朝からほっこりした気持ちになりました。

と、明るい気持ちになったのも束の間、谷社長が警察に!?どういう事でしょうか~?

ではでは
感想byさら☆彡

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