べっぴんさん ネタバレ13週74話感想あらすじ【12月27日(火)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「べっぴんさん」
ネタバレあらすじ感想13週74話
2016年12月27日(火)放送
べっぴんさん13週テーマ「いつものように」

べっぴんさん ネタバレ感想・最終回まで13週74話
12月27日(火)

キリアスにて・・・
ある日の事。朝礼を終えると、ゆりがキアリスを訪ねて来ます。

kiarisu74すみれ達がゆりの大きくなったお腹を見て楽しそうに話していると、紀夫は「ここは女学校やない言うてますよね。」と釘を刺すのでした。

キアリスでは紀夫の目が厳しく話しづらい為、すみれと明美は、ゆりと共にあさやでお茶をしながら話します。思い込むと真っ直ぐな性格の紀夫に、メンバーは窮屈さを感じていました。

これまでずっと阿吽の呼吸で仕事をしてきたすみれ達にとって、朝礼やお互いを苗字で呼ぶ事などは、大きなストレスになっていたのでした。

ゆりは、明美に相談があると言います。もうすぐ生まれてくる子供の為に、肌着やおむつ、洋服以外に何を揃えたら良いのかという事でした。明美は、自分の知り合いの外国人は、ベビー布団やベビーベッド、乳母車、ベビー用のタンスを持っていると話します。

しかし、この頃、それらは簡単に手に入るものではなく、あちこちを回らないと見つからないのでした。それは、大きなお腹を抱えたゆりにとって重労働です。

yuri74一つの所で全部揃えば良いのに…。」ゆりのその言葉で、すみれは何かを思いつきます。

なんか…なんかな…。」キアリスを、色々なベビー用品を揃えて売る、ベビーと子供用品の総合店にしてはどうかというのでした。

早速キアリスに戻って皆に話すと、一同もすみれの新たなアイディアに感心します。そして、まずは離乳食用の食器から始めようと、早速デザインに取り掛かるのでした。

翌朝の事
君枝のデザイン画とすみれの紙粘土での試作品を確認し、メンバーは、善は急げと、すぐに陶器工場に出掛けます。しかし、営業などした事がないすみれ達は、なかなか上手くいかないのでした。

toukiya74すみれ達が工場を探して歩いていると、陶器の割れる音が聞こえました。

何事かと、すみれたちがその工場に足を踏み入れると、一人の職人が茶碗を地面に投げつけ、割っていたのでした。

その男は、大きさが2㎜違ってしまい売り物にならないと言い「もったいないけど、放っといて万が一市場に出回ったりしたらえらいこっちゃ。」と話します。

すみれはその言葉に感銘を受け、食器セットを作って欲しいと頼むのでした。

夜になり
すみれ達が店に戻ると、夫達がすみれ達の帰りを待っていました。子供用の食器セットの話をすると、紀夫は、先に相談してもらわないと困ると注文をつけます。

そして、これからは気を付けて欲しいと言うと、すみれは気まずそうに夫たちに告げるのでした。「契約して来ました。5000個…。」

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ごせんこっ!!」夫達は声をそろえ驚くのでした・・・つづく

 
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べっぴんさん13週74話・感想まとめ 

べっぴんさんも今年は明日で見納めですが、年をまたいで、株式会社キアリスがどんどん成長していくのがとても楽しみです。でも、キアリス内にはなにやらギクシャクした空気が漂っていますねぇ。どう見ても、元凶は紀夫君の空回り気味のやる気のようです。

が…、紀夫君問題は、ちょっと横においておくことにしてキアリスの新しい試み、子供用の食器にフォーカスしてみましたよ。

◇ 喜代さんの紙粘土 

今日、すみれちゃんが子供用の食器サンプルを作ったのは紙粘土でしたね。今は紙粘土が、子供の夏休みの宿題や工作遊びだけでなく大人の女性にもおしゃれな手作り雑貨の材料として、とても人気があるようです。

スイーツデコと呼ばれている美味しそうなドーナツやアイスクリーム、ケーキなどは、すべて紙粘土で作るのだそうですが、紙粘土で作ったとは思えないほどクオリティが高く、間違って口に運んでしまいそうです。

また、スイーツだけではなく、アクセサリーなどもとても紙粘土で作ったとは思えない出来栄えのものもあって驚かされます。

今では文具店でもスーパーでも手軽に手に入る紙粘土ですが、小学生時代を思い出してみると紙粘土は、買うものでなく自分で作るものでした。

すみれちゃんが喜代さんの指導のもと、紙粘土で離乳食用の食器サンプルを作ったのが24年ごろですから、やはり紙粘土は古新聞紙などから手作りするのが一般的だったのでしょうね。

でも、喜代さんがいなければお嬢様育ちのすみれちゃんに紙粘土は作れなかったかもしれませんね。さすが、喜代さん。頼りになります。

◇ キアリスの食器セット 

すみれちゃんの子供用製品の総合店を目指すというグッドアイデアでキアリスの想いはどんどん膨らみ、あっという間に子供用の食器製作に着手した、その行動力にはびっくり!でも、男会の指令のもと、お目付け役で張り切る紀夫さんがすんなり了承するとは思えないですよね…。

それはさておき、キアリスのモデルファミリアでも子供用の陶器の食器セットは60年以上人気が続いているロングセラー商品なのだそうです。ひよことクマの絵柄の陶器で作られた食器には、ファミリアの小さい頃からほんものの手触りを知ってほしいという気持ちが込められているとのこと。

これは、キアリスの皆と同じ思いですよね。それに、陶器は割れてしまいますから、ものを大切にすることも学ぶことができるようにとの考えもあったようです。

すみれちゃんたちは5000個の注文を契約してきたと言っていましたが、本家のファミリアはそんなものじゃありません。

今から65年前、昭和27年にファミリアの坂野さんと田村さんが出張先の名古屋で「日本陶器」の店舗に立ち寄ります。そこで、「日本陶器」の工場内で今日のように、素人の目視ではまるで気が付かないわずかな不良個所のある陶器を割る姿を見たのだそうです。

そのものづくりの真摯さにファミリアの坂野さんと田村さんは、子供用の陶器の食器セット2万個を即決で発注したといいますから、すみれちゃんたちの比ではありませんね。もっとも、最低の注文数が1万個からだったそうですが…。
(この「日本陶器」とは現在の陶器の株式会社ノリタケのことです)

◇ キアリスの原点 

時代のなせる技とは思いつつ、長い事女性として過ごしている古株としては、男会の奥様達に対する口の聞きようがどうしても気になってしまいます。

男会、いえ『たのしか』の面々の上から目線が、すみれちゃんたちの自由な発想力ややる気を阻害しているように感じるのは思い過ごしでしょうかしら。キアリスの原点は、阿吽の呼吸と優しさで紡ぎ出されている彼女たち独自の感性です。

『たのしか』が、いくら屋台でオダを挙げてもその自由な発想力にかなうアイデアは出ないと思いますよ。一日も早く、『たのしか』の面々がそのことに気が付いてくれますように願っております。

ではでは
感想by香風

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