べっぴんさん ネタバレ19週106話感想あらすじ【2月8日(水)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「べっぴんさん」
ネタバレあらすじ感想19週106話
2017年2月8日(水)放送
べっぴんさん19週テーマ「希望」

べっぴんさん ネタバレ感想・最終回まで19週106話
2月8日(水)

近江にて・・・
五十八の見舞いからの帰り支度の中、さくらは、ゆりの家に戻ると言います。

さくら106まだ気持ちの整理のつかないさくらは、自分の進む道を見つけるための、時間がほしいと言うのでした。

そんなさくらに、潔は残りの夏休みの期間をキアリスで働いてみないかと勧めます。

さくらは気乗りしませんでしたが、アルバイトを始めることにするのでした。

『ヨーソロー』にて・・・
開店前、二郎は今月いっぱいで演奏のアルバイトを辞めさせてほしいと、ママ・すずに切り出します。「わし、東京へ行きます…」そして、五月の自分への思いの為にも成功したいと話すのでした。

「ほんまにそれでええんか…」老練なすずの目が二郎を見据えます。すずは、二郎のこころ優しい人柄をよく知っていたのでした。

すず106その上で、東京で売れるということはどんなことか知っているのかと問います。

腕が良ければ売れると思っていたら大間違いだと言います。

ひとを蹴落とし、だましてでも自分の居場所を作らなければ、踏みつけられて終わりだと言うのでした。

あんたには、でけへんやろな…」その現実味を帯びたすずの言葉に、二郎は返すことができませんでした。

野上宅にて・・・
潔は、栄輔から『オライオン』の売り場に『エイス』の製品を置くという、提携の話を思案していました。

そんな中、「絶対焦ったらあかんで。君らしくやで。」近江での五十八の言葉が、潔の脳裏に強く浮かぶのでした・・・

キアリスにて・・・
さくらのアルバイト初日が始まりました。

君枝106気乗りしないさくらでしたが、キアリスで働くうちに、母・すみれ達がどんな思いで製品を作り続けて来たか、また、多くのお客様にどれほど愛されているのかを知ることになります。

さらに、お客様と真摯に向き合い、一切の妥協を許さない母の仕事ぶりにも、さくらは改めて興味をひかれるのでした。

そんな中、社員の中西がメリヤス工場の橋詰からの手紙をすみれに届けます。紀夫も武も集まると、キアリスのベビー服に包まれた孫の写真と共に、感謝の言葉の詰まった手紙をみんなで読むのでした。

その笑顔と充足感に包まれた母・すみれの姿を見て、さくらの胸に祖父・五十八の言葉がこみあげてきます。

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「大勢の人を、笑顔にできる生き方やなんて…そうそうないで…」そんなすみれを誇りに思うと言い、そして、「さくらにも光り輝く人生を送ってほしい」と言った五十八の言葉が、少しわかりかけた気がするすみれなのでした・・・ つづく

べっぴんさん19週106話・感想まとめ 

すみれとさくらちゃんの母子関係に、ようやく雪解けの兆しが見えてきました。やっぱり五十八氏の言葉には力がありますよね。目力もすごいです。

ほのめかすのではなく、はっきりと「すみれが誇らしい」と言ってくれてよかったです。「キアリスでバイトしたら?」という潔くんもナイスアシストでしたね。

◇ 働く母・すみれの姿を知るさくらちゃん 

すみれから「さくらもアルバイトさせていい?」と聞かれて、キアリスメンバーはみんな嬉しそうでしたよね。そして、明美ちゃんの号令で連れ立って製作所に出発する様子は、まるでこれから遊園地にでも行こうとしているかのようでした。

楽しいこと大好きな龍ちゃんも思わずついていきそうになってしまうほどでしたね。そんな龍ちゃんを捕獲(?)するタケちゃんと中西くんも、テンションが上がっているように見えました。

さて、製作所で大歓迎されたさくらちゃん、キアリス製品に活かされているアイディアが、自分が赤ちゃんのときにすみれが思いついたものだということを知って、母の愛をじんわりと感じているようでした。3歳頃のことなら、さくらちゃんもうっすらと覚えているかもしれません。

製作所では「お母さんの愛」がつまったキアリス製品について知り、お店では悦子さまの優しい指導を受け、さくらちゃんは疲れながらも温かい気持ちになっていたことでしょう。

そんなさくらちゃんの目に飛び込んできたのが、事務所で激論するすみれと小山氏。すみれの表情は喧嘩する犬のようではありませんでしたか?

さくらちゃんは、まさかすみれが自分に向けていたのと同じような厳しいまなざしを、他人にまで向けているとは思わなかったでしょうね。すみれのこのような妥協しない仕事ぶりのおかげで、橋詰さんのように笑顔になる人がいる……。

◇ 祖父・五十八の教えを知るさくら 

「おじいちゃんの言っていたことは本当だった。お母さんのように夢を叶えること、私にもできるかも?」と、さくらちゃんはもしかしたら思ったかもしれません。五十八氏の言葉を思い出しながら、かすかに微笑んでいました。

人から伝え聞くだけで理解するのはなかなか難しいものですよね。そういう意味で、さくらちゃんがキアリスでアルバイトすることになって本当によかったです。

すみれと紀夫くん、ゆり、そしてさくらちゃん本人がもがき続けてきた「母子の関係」と「進むべき道」。それが潔くんの提案で一気にいい方向に向かうなんて、やっぱり潔くんの『センス』はすごいです。

ところで、小山氏は橋詰さんの手紙と写真が気になって、のぞき込むような動きをしていましたよね。突然蚊帳の外に置かれて淋しくなってしまったんでしょうか。奥さんがキアリスの社員なんだから、自分も社員みたいなものだ、だから見せてくれてもいいじゃないか、なんて思っていたのかもしれませんね。

◇ すずさんの本音 

「二郎は優しすぎるから東京で成功できない」と言うすずさんのまなざし、気迫がこもっていましたよね。

江波杏子さんというと、これまでのすずさんのように優しい感じというよりは、厳しい感じとか、ミステリアスな感じをイメージしていたので、そのイメージ通りの今回のすずさんにはゾクっとしました。

五月ちゃんが栄輔くんに雇ってほしいとお願いしに行ったとき、栄輔くんは人を蹴落とすだけでなく、助けもしたからここまで上り詰めることができたはずだとすずさんに言われた、という話をしていましたよね。

たとえ才能があっても、優しいだけではダメ、人を蹴落とすだけでもダメ……。役としてのすずさんが言っているようでもあり、江波さんご本人が言っているようでもあって、この言葉にはとても重みがあると感じました。

◇ 二郎くん東京に行くの? 

二郎くんはそこまで言われても東京に行くのでしょうか?五月ちゃんは何を言っても変わらないとはいっても、すみれの家で話をして以来、それっきりですし。

それに、もし二郎くんがどんなことを言われても東京に行くと決断した場合、五月ちゃんも一緒に行くという選択肢はないんですかね?大変でしょうけど。

すずさんは優しすぎる二郎くんは成功できないだろうと心配しているだけでなく、二郎くんと五月ちゃんにはこのまま終わってほしくないと思っているのでしょう。淋しい2人が今まで支え合って生きてきたのですから。

二郎くんがすずさんの想いに気づいて、もう一度五月ちゃんと話をする気になってくれるといいのですが……。見守っていきましょう。

ではでは
感想byふう

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