映画「エルネスト」で紀夫さんチェ・ゲバラを調べる記者に?!

今秋公開予定の映画「エルネスト」に、永山絢斗さんが出演されます。この映画は、キューバ革命で英雄と呼ばれたあのチェ・ゲバラのゲリラ部隊に在籍した日系人の生涯を描いた作品です。

その人物は、フレディ・前村氏。主演はオダギリジョーさんが務めます。そして、チェ・ゲバラを演じるのは、キューバ人俳優のホワン・M・バレロさん。

永山さんは、広島県の新聞記者・森記者を演じます。ちなみに、エルネストというのは、チェ・ゲバラ氏がフレディ氏に付けた愛称のようですね。

主人公は、フレディ・前村・ウルタード。1941年に日系ボリビア人として生まれ、比較的裕福な家庭で育ち、いつしか人々を救う医者になりたいと志します。

キューバにある医学の学校に進学し、その時に、革命家のゲバラと出会います。その頃、故郷のボリビアでは軍事クーデターが勃発。その事を知ったフレディは、ゲバラが率いる革命軍に加わり、国民の為に自分の命を捧げようと誓うのです。

今作は日本とキューバとの合作映画で、ストーリーの多くはスペイン語で進んでいくようです。それに合わせて、オダギリさんはスペイン語の猛特訓をされたようですよ。

監督は「顔」「亡国のイージス」「北のカナリアたち」などの作品で日本アカデミー賞の受賞歴がある阪本順治氏(写真中央)で、今作では脚本も手掛けていらっしゃいます。

今回の映画を作るきっかけとなったのは、監督がボリビアの日系移民を調べていて、そこでフレディ氏の存在を知った事だったそうです。

ゲバラ氏と共に戦った日系人の存在を、もっと世界の人に知って欲しい、光を当てたいと思い、今回の映画を撮る事を決めたとの事です。

撮影は昨年の8月から、まずは日本の広島県でスタート。永山さんは、役作りの為に撮影開始の1週間も前から広島に滞在されたそうです。映画の中では、永山さんの広島弁が聞けるようですよ。その後、キューバでの撮影が行われました。

今年2017年は、ゲバラ氏とフレディ氏が亡くなってちょうど50年という節目の年です。公開は日本、キューバを含めた中南米、フランスやスペインなどのヨーロッパでも予定されています。

チェ・ゲバラは知っていましたが、まさか日系人の方が彼の部隊にいたとは知りませんでした。日本人として、見るべき作品なのかも知れませんね。
*(画像出典:ゲバラポスター/映画ナタリー http://natalie.mu/eiga/gallery/show/news)

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