べっぴんさん ネタバレ25週143話感想あらすじ【3月23日(木)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「べっぴんさん」
ネタバレあらすじ感想25週143話
2017年3月23日(木)放送
べっぴんさん25週テーマ「時の魔法」

べっぴんさん ネタバレ感想・最終回まで25週143話
3月23日(木)

キアリス本社にて・・・
会議室に集まった社員達に、すみれ達5人の引退が発表されます。その流れで、紀夫は自分が退職した後の人事を発表し、代表取締役社長に『足立 武』を指名します。

皆が笑顔で拍手をする中、武は驚き、慌てるのでした。

会議の後、武は、本当に自分が社長で良いのかと紀夫に問います。

紀夫は、武の一生懸命な姿や人を見る優しい目、真っ直ぐな性格を見て判断したと言い、次の世代に繋げていって欲しいと話します。

紀夫の言葉を受け、武は「はい。」と受け入れるのでした。

大急百貨店の社長室にて・・・
紀夫と武、そしてすみれ達4人が、大島会長と小山社長の元を訪ねます。紀夫が自分達の引退と武の社長就任を報告すると、大島会長は「そうか、とうとう時代が変わるんだねぇ。」と感慨深げに話します。

大島会長は、世の中の夫婦は夫の後を妻がついて行くと言うが、すみれ達の場合はその逆だと言います。

妻が自由に歌いながら歩き、その後ろを夫が見守りながらついていく。

そうやって幸せな家庭や会社を作ってきたのがキアリスだと言い、それを大事にしていって欲しいと、武に語ります。

そして、すみれ達一人ひとり4人の名前を呼び上げると「ご苦労様でした」と、言葉を贈るのでした。

野上宅にて・・・
潔は、メンズ・オライオンを手伝ってくれないかと、栄輔を誘います。栄輔は、潔の申し出は嬉しいとしながらも、やはり会社を倒産させ多くの人に迷惑を掛けてしまった自分は一人でやっていきたいと話します。

そして、少しずつだがファッションの原稿や公演の依頼が来ていると言い、それを本業にできたらと話します。

それを聞いた潔は、栄輔の思いを受け止め、仕事をしていく上で新しい肩書きがあった方が良いと言います。

そして、「ファッション評論家」はどうかと提案するのでした。

栄輔は、潔の提案を嬉しそうに受け入れ「兄貴のお陰で今がある。」と、感謝の思いを語るのでした。

レリビィにて・・・
ある日の事。明美が一人くつろぐ中、改まった表情の栄輔が訪ねて来ました。栄輔は、明美の引退を聞いたと言い、これからどうするのかと尋たずねます。

これからは、趣味を楽しみながら生活するつもりだと言う明美に、栄輔は、自分は何とか食べていけそうだと話します。そして、「死ぬときに一人と言うもんも、寂しいと思わへんか?」と言うと、一緒に暮らさないかと言うのでした。

明美は突然の話に驚きながらも「それやったら、家建てるわ。」と嬉しそうに答えるのでした。

そして、明美は栄輔と共に、新しい道を歩み出すのでした・・・つづく

▮栄輔のモデル(的)VANの石津謙介氏とは?▶

<前回142話次回144話>
▮週間ネタバレはこちら▶

べっぴんさん25週143話・感想まとめ 

いよいよ引退を決意したキアリスの創設の4人組と紀夫。今日は重大発表があるようです!

「代表取締役社長・足立武」誕生!

冒頭でいきなり紀夫から代表取締役社長に指名された武。今までで最大級の「なしかっ!?」が炸裂しました!

これまでも、武がよく使っていた「なしか」という言葉ですが、大分県の方言で「どうして?」「なんでだ?」という意味合い。その後のシーンで、大島のもとに挨拶に行ったときも、バリバリの大分弁で貫き通していましたね。

その方言丸出しの話し方そのままに、いまだに素朴で裏表の全くない武。紀夫の言うように、誰よりも真っ直ぐにキアリスへの忠誠を貫いてきた武なら、きっとキアリスの理念を次の世代につなげていってくれることでしょう。

「べっぴんさん」の放送も残り少なくなりましたが、「足立社長」と新生キアリスのさらなる成長をまだまだ見続けていたい気がしますね!

「兄貴」と飲む酒

潔と酒を酌み交わす栄輔。会社に入ってくれという潔の申し出は断りましたが、私たち視聴者が待ちに待った嬉しい言葉を発してくれました。

「こうしてまた『兄貴』と酒が飲める日が来るなんて…。『兄貴』のおかげで今がある。」
エイスの倒産後、潔の家で世話になっている間も「潔さん」と呼び続けていた栄輔でしたが、今日、やっと元通り「兄貴」と呼ぶことができました。

笑顔で酒を飲む2人、やっと本当の意味で元の関係に戻ることができましたね。虚勢を張っているわけでもなく、落ち込んでいるわけでもない栄輔の屈託のない笑顔をもう一度見ることができ、潔も感慨深げな表情でした。

「それやったら、家建てるわ。」

潔と元通りになれた栄輔、向かう先は…明美の所です!栄輔のただならぬ雰囲気を察し、学生時代は、あれほど空気を読むことが苦手だった龍一も気を利かせて、思わずほうれん草を買いに行きました。龍ちゃんも大人になりましたね(笑)。

栄輔は、明美の「家族観」に共感を示しながら…、「死ぬときに1人いうのも寂しいもんやと思わへんか。」「それやったら一緒になったらどうやろ?」放送も今日で143話目。出会ってから実に四半世紀以上の時を経て、栄輔が明美にプロポーズしました!

このまま明日に「つづく」となったらどうしよう…と思わず画面の片隅の時計表示を気にしてしまいましたが、そんな心配も明美には全く無用!「それやったら、家建てるわ。」何とも明美らしい「男前」な返答で、スパッと承諾してしまいました!!

ところで、明美を演じる谷村美月さんは大阪府の出身。栄輔役の松下優也さんは、「キアリス」の地元、兵庫県の出身です。もちろん他の俳優さんたちも頑張って関西弁を練習しているのが伝わってきますが、やっぱり大阪人の私からすると、この2人の関西弁は抜群の安定感があります。

特に、明美役の谷村美月さんは、大阪ではほとんど使わず、神戸の下町などでだけ使われる独特の「~しとう(~している)」という言葉を本当に上手に使い、すみれたちとの「育ちの差」をうまく表現しているなといつも感心させられてきました。

「かいらしいな~。」「何、言うてんのよ!」ネイティブの関西人ならではの絶妙な「掛け合い」と「間」が、2人の積み重ねてきた年月と、その間に培ってきた信頼関係をさらに際立たせているようです!

二人を繋いだのは…運命の「赤い糸」!?

思い返してみれば、終戦直後、すみれに惹かれていた栄輔。紀夫の生死がわからず、戦死を覚悟して欲しいと言われ不安でいっぱいだったすみれに、栄輔は工場でもらったから…と言って、そっと「赤い糸」を差し出しました。

戸惑うすみれより先に、栄輔の想いがこもった「赤い糸」を受け取ったのは…誰あろう、明美だったのです。

何気なく見ていたシーンでしたが、栄輔の運命の「赤い糸」はもうあの時点から、すみれではなく、明美に繋がっていたのですね!放送開始からわずか7週、第38話の伏線が、100話以上経った今日、実を結びました!

これまで、結婚とは無縁に生きてきた明美。もちろん美人で聡明な明美のことですから、武以外にも結婚を望む相手はいくらでもいたはずです。

「家族を持つこと」を意識的に避けてきた明美にとって、栄輔は「家族」というよりこれからの人生の「パートナー」といった位置づけなのでしょう。

家を継ぐために結婚したすみれや15歳も、年の離れた知らない相手とお見合い結婚した良子。それと同世代でありながら、「子孫」や「家」というものを全く気にしない形で「パートナー」を見つけた明美の生き様は、まさに「カッコいい!」の一言です!

これまで、ずっと視聴者が気になっていた栄輔と明美の関係も嬉しい形で一段落しました。さあ、いよいよ「べっぴんさん」もクライマックスを迎えますね。残りわずかの放送、絶対に見逃せません!

ではでは
感想byありす

<前回142話次回144話>
▮目次一覧はこちら▶

関連記事

    ネタバレあらすじ

【朝ドラfan】にようこそ!

ページ上部へ戻る