べっぴんさん ネタバレあらすじ26週149話感想【3月30日(木)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「べっぴんさん」
ネタバレあらすじ感想26週149話
2017年3月30日(木)放送
べっぴんさん26週テーマ「エバーグリーン」

べっぴんさん ネタバレ感想・最終回まで26週149話
3月30日(木)

坂東宅にて・・・
やっと帰宅した藍に、さくらは、どういう事なのかと問いただします。

しかし、藍は「ごめんなさい…」と言うと、黙ったまま何も答えません。

するとさくらは、謝るのならきちんと話して欲しいと藍を問い詰めます。

しかし、やはり藍ははっきり答える事ができないのでした。

藍が部屋で眠った後、リビングでは紀夫とすみれとさくらが話しています。

すみれは「あれは、夢やったのかなぁ…」と、両親と話し、藍が自分によく似ていると父・五十八に言われた事を話します。

そして、母・はなは、ぼーっとしているように見えたすみれの事も、きちんと見ていてくれたと話します。

子育ては思い通りにはいかないが、だからこそ楽しい。そんなはなの言葉をすみれから聞かされたさくらは、自分の時もそうだったと昔を振り返り、気付かされるでした。

翌朝の事・・・
この日は、さくらも一緒に朝食の席に着きます。そんな中、すみれは藍に話し始めます。

すみれの母・はなが入院していた時に、早く元気になって欲しいという思いで刺繍を始めた事を話します。

しかし上手くできず、どうすれば上手くなるのかという一心で、父・五十八の靴がどのように縫われているかを確かめようと、分解した事を明かすのでした。

そして、藍がなぜカメラを分解したのか教えて欲しいと、優しく語り掛けます。

すると藍は、カメラの中がどうなっているのか知りたかったと話します。

坂東家にある写真は『皆の優しい顔が写っている』と言い、その訳がカメラの中に入っていると思って、カメラを分解してみたと話します。

「ごめんなさい」藍は、紀夫に改めて謝ります。

さらに、友達が行っているという理由で塾に行ってみたが、次第に行く意味が分からなくなり行きたくなくなったと話し、塾の無断欠席をさくらに謝るのでした。

藍の本当の気持ちを知ったさくらは、きちんと話を聞くから言って欲しいと言うと、藍には自分の好きな事を見つけて一生懸命頑張って欲しいと言います。

そんなさくらの言葉を受け、藍もほっとした表情になるのでした。

すみれが一人、居間で写真を眺めていると、ゆりと潔が訪ねて来ます。ゆりは、昨夜、両親の夢を見たと言います。すみれも同じ夢を見たと言い、2人は驚きます。


「この歳になって改めて思うけど、姉妹って良いね。」二人は、幸せを分かち合える互いの存在に、感謝するのでした・・・つづく

<前回148話次回150話>
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べっぴんさん26週149話・感想まとめ 

久々に五十八とはなのツーショットが見られた「べっぴんさん」。
子どもや孫、ひ孫のことを心配して現れた二人の「想い」はすみれや藍たちを救うことができるのでしょうか!?

すみれは、母と子を繋ぐ架け橋になれるのか!?

藍が帰ってきました。心配のあまり厳しい言葉を次々に投げかけてしまう母親のさくらの気持ち、同じ母親として痛いほどよくわかります。けれども、それでは余計に口下手な藍が何も話せなくなるのもまた当然です。

ここは少しクッションを置いて話ができる、すみれの出番なのでしょう。すみれが長らくさくらの反抗期に手を焼いていたように、母と子だとかえって距離が近すぎて気がつかないこともたくさん出てくるものです。

すみれのときは、祖母であるはなが亡くなっていたため、なかなかうまく間をつないでくれる人がいませんでしたが、それでも、五十八が最期の力を振り絞って、なんとか親子の絆を取り持とうと奔走してくれていました。

そして、今回、すみれや藍たちのことを心配して、夢枕に現れてくれたはなと五十八。
「子育ては思うようにはいかないけれど、それがまた楽しい。」子どもの成長を最後まで見届けることができなかったはなの言葉。

実際、子育て真っ只中の頃には、楽しいなんて思う余裕もないものですが、すみれもこの年になって改めて、ストンと心に落ちてきたのではないでしょうか。

すべてが生き写し!?すみれと藍

はなから、藍はすみれにソックリだと指摘され、祖母としてしっかりと向き合おうとするすみれ。

確かに、引っ込み思案だったりおとなしかったりと、少し性格が似ている祖母と孫はたくさんいるでしょうが、靴やカメラなど高級品でも構わず、自分の好奇心のままに分解して中身を確認しようとするところまで一致しているというのは、なかなか珍しいのではないでしょうか(笑)

その後、理由はどうあれ、行方不明になって夜になっても帰らず、親たちを心配させるところまで同じですから、まさに顔だけでなく何もかもが生き写しのようですね。

自分の幼い頃の話を聞かせるすみれに心をうたれたのか、藍もたどたどしいながらも、自分の言葉で精一杯その「想い」を語ります。

カメラと縫い仕事、二人の興味の矛先は一見全く違いますが、どちらも「想い」を伝えるということの素晴らしさに心を動かされていることに違いはありません。

小さい頃のすみれも、現在の藍も、「想い」は溢れているけれど、それをうまく表現する手段を持っていないだけ。すみれが「キアリス」という舞台を見つけたように、藍も言葉以外で自分を表現する何かを見つけることができれば、きっと持ち前の「べっぴんな想い」をみんなに伝えることができるはずです。

すみれのサポートもあり、きちんとみんなに謝ることができた藍にとって、この日がスタート。カメラを壊された紀夫も、その豊かな心をずっと持ち続けるよう応援します。

紀夫にとっては、藍にソックリだった幼いすみれこそ、初恋の相手。特に、すみれに初めて心を奪われた瞬間は、今日の藍と全く同じようなシーンでした。

さらに、自分と同じようにカメラに関心を持った藍の一生懸命な言葉と、「想い」を誰よりも嬉しく受け止めたのではないでしょうか。

私たちも、すみれや紀夫たちと同様、藍にも彼女にしかできない方法で「べっぴんな想い」を形にできる手段を見つけてほしいと祈るばかりです。

幸せは誰かと分かち合えてこそ

すみれが見た不思議な夢には、ゆりも登場していました。なんとゆりも同じ夢を見ていたようですね!

はなも五十八も亡くなり、すみれもゆりもバラバラに暮していますが、やはり「べっぴんさん」の原点はこの四人家族にあるのでしょう。

全編を通して、丁寧に大切にそれぞれの家族のストーリーを描いてきた「べっぴんさん」でしたが、最後の最後に、その大元となる、五十八・はな・ゆり・すみれの絆の強さを描き出しました。

幸せは誰かと分かち合えてこそ。
そうまとめた潔の言葉こそが、150話を超える「べっぴんさん」で伝えたかった大きなテーマの一つでもあるのでしょう。

いつも格好良かった潔、さすがに最後まで良いセリフで締めくくってくれますね!

残すところ「べっぴんさん」の放送もあと2回。藍の問題は何とか解決へと向かいましたが、栄輔の検査結果は依然気になるところです。最後の最後まで、「べっぴんさん」の世界を堪能しましょう!

ではでは
感想byありす

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