NHK連続テレビ小説「あさが来た」
ネタバレあらすじ1週
2015年9月29日(火)放送
あさが来た1週テーマ「小さな許嫁(いいなずけ)

あさが来た ネタバレあらすじ 1週・2話 【9月29日(火)】

今日もあさの一言一言に、父・忠興のこめかみはぴくぴくとひきつります。
 
あさ_忠興002そろばんが習いたい、本を読みたい、相撲のまわしを着けてみたい!・・・と、目を輝かせて言うあさ。

今井のおなごに、そろばんも書物もいらない「まわしなんか、もってのほかや!」と、ついに今日も爆発する忠興。

今日限り、一切禁止や!!」と、あさに今井家の女性としての家訓を一方的に押し付けるのでした。

と、その背中越しに豪快な笑い声が響き、あさの祖父・忠政が現れます。あさの祖父・忠政は忠興に当主の座を譲り、嵯峨野でのんびりと隠居暮らしをしていました。

忠政は、忠興の言うことはごもっともだとしながらも、人間、ごもっともだけではだめだと逆に説教を始めてしまいます。

そして、言うだけ言うと「ほな、あさ借りるで」と言い、あさを連れて部屋から出て行ってしまいました。そして、庭に出ると「わしが来たからには、なんでも好きにしていいでぇ」と目を細めるのでした。

あさ_忠政002

祖父・忠政はあさの良き理解者で、何につけても疑問に思った事に「なんでや?」と立ち止まる、そこがエライ!などと誉めるものですからあさはおじいちゃんが大好きです。

文久2年(1862年)はつが14歳あさが12歳になった、そんなある日。
父・忠興は、はつとあさの二人を連れて、大阪の許嫁先を訪問すると言います。
始めての大阪行きに緊張気味のはつと、行きたくないと仏頂面のあさ。

さてさて、大阪でなにがおこるやら・・・

つづく
 

あさが来た 1週・2話・感想まとめ

ヒロインのはつやあさの可愛さに一気にファンになってしまった私ですが、私のような視聴者も多かったのではないでしょうか?

また、朝から時代劇というのも結構新鮮ですよね。

現代社会は、恋愛をして結婚するというのが当たり前という感じですが、昔の女性は、特にこのくらいの家柄になるとつくづく大変な時代だったようですね。

あさのお父さんは、厳しくて「女性に学問はいらない。女性に必要なのは、家族を楽しませる芸を学ぶこと」という方針で、あさの「本を読みたい!そろばんを学びたい!」というやる気を頭ごなしに否定します。

あさ_02それに対して「なんでダメなんですか?」という心の叫びを感じさせるあさちゃんの演技が、本当に素晴らしく、また、愛くるしくって一気にファンになってしまいました。
 
鈴木梨央ちゃんは、本当に演技が上手ですよね。
そろばんをパチパチはんと呼ぶところも、お父さんから叱られてお口をつまむ姿もチャーミングで、朝から思わず吹き出してしまいました。

また、おじいちゃん役の林与一さんが、何とも優しいおじいちゃんで心が温まりましたね。
いつまでお父さんのガミガミを聞かされるのかと、いささか可哀そうになっていましたが、
お爺ちゃんの登場で、見ている方まで安心させられホッとしてしまいました。
このまま厳しいだけの家庭環境だったら、ちょっと気が重くなってしまいますもんね。

あさ_忠政02さらに、あさちゃんの父・忠興さんに「正論も伝え方によっては、相手に正論とは聞こえなくなってしまう・・・」という事を上手に話してくれて、思わず、「そうだ!そうだ!」とテレビを見ながらうなずいていました。

私もそうですが、あさのおじいちゃんを見て自分のおじいんちゃんに会いたくなった人もいたのではないでしょうかね?

お父さんやお母さんからもう少し女性らしくなってほしいという思いで、あさは、なにかとお姉ちゃんと比べられてしまうのですが、おじいちゃんはあさの話をちゃんと聞いて「あさはえらい!」と励ましてくれました。
忠政役の林さんの演技も本当に自然で、愛おしさが伝わってくるいいシーンでした。
でも、あの高~い木の上まで登るとは、すごいパワーのお爺ちゃんですよね。

最後に、
今日一番心に残った言葉。
あさの「大阪におよめに行くのはいやや!なんで女がお中元やお歳暮みたいにやりとりされなくてはいけないのか?」という言葉が心に残りつつ、明日へとつづきます。

ではでは
 

<<前回1話次回3話>>