NHK朝ドラ 「あさが来た」
ネタバレあらすじ感想12週67話
2015年12月14日(月)放送
あさが来た12週テーマ「大阪一のおとうさま」

あさが来た ネタバレあらすじ感想・最終回まで 12週67話【12月14日(月)】

心臓の発作で倒れた正吉が、眠りから覚めうっすらと目を開くと、布団の周りに新次郎、榮三郎、よの、うめがいて心配そうに見ています。
正吉が「…はあ、まだ生きてましたがな」と言うと、「そらそうだす。勝手に死なれたら困ります」新次郎が混ぜ返すと、正吉は小さく笑うのでした。

あさが来た_五代67あさはこの朝早く、千代を背負って、正吉の薬を買いに走っていました。

ついでにと寄合所に顔を出してみると、九州の炭鉱をあさに紹介した山屋与平が話しかけてきます。

自分が紹介した炭坑で事故が起きたことに苦慮しながらも、この炭坑事故で加野屋はつぶれるのではと、あさを心配します。

あさを見かけた五代友厚が気づいて歩み寄ってきます。
炭坑爆破の犯人を、本当は知っているのではとあさに聞きますが、あさは、「誰かを疑うようなこと、うちはようしまへん」と、答えます。

すると、それはあさのいいところだが、人の上に立つものは「偽善者」ではだめだと言い、友厚は足早に立ち去るのでした。

あさが加野屋の近くまで戻ってくると、「若奥さ~ん」と呼ぶ声が・・・
「あ!亀助さん、帰って来はりましたんやな」すると、店の者たちが次々に出てきて亀助か無事に帰ったことを喜びます。

あさが来た_亀助67そこに、ふゆが来た途端、亀助は急にキリッとした態度になり「おふゆちゃん!ただいま」と形を作ります。

しかし、不粋にもあさや榮三郎が、とにかく炭坑についての報告をしてくれと有無を言わさず、亀助を奥へと引っ張り込んで行くのでした・・・

座敷で炭坑の話をしていると、正吉が、よのとかのに支えられて入ってきました。
「それで、雁助はどないだすのや」の正吉の問いに、みごとに現場を仕切って全く問題はないと亀助は報告します。

そして、支配人の話になると、あさとの相撲の話が飛び出します。
あさが、もう勘弁してくださいと泣きを入れると、正吉がふっと微笑み、皆で笑い合う楽しいひとときとなるのでした。

67夜になると、部屋で香をたき、正吉は一日の疲れを癒やします。

「久しぶりにお伊勢参りにでも行きたいなあ・・・」
「・・・へえ、いつ行きまひょなあ」

よのは明るく答え、それとなく背を向けこみ上げる涙をこらえます。
正吉はもう旅のできる体ではないのでした・・・

亀助は内々で話したいことがあると、あさ、新次郎、榮三郎に閉店後の店に来てもらいました。「・・・実は、納屋頭のサトシが、炭坑から逃げてしもたんだす」

つづく

あさが来た 12週67話・感想まとめ

▮【今日の加野屋方面】

今朝は正吉お父さんが目を覚ましてくれるシーンからスタートでした!今週のタイトルが「大阪一のおとうさま」なので、もしかしてこのまま逝ってしまうの?なんて心配していましたがホッとしました。

でも、正吉お父さんの「わてまだ生きてましたか?」という言葉に、自分の寿命がそう長くないと感じているようで、悲しくなっちゃいました。

先週正吉お父さんが、新次郎さんや榮三郎さんに自分の病気のことを話さないで欲しいと、あさに話していましたね。「いつまでも、強いお父ちゃんでいたいのや」と・・・。

正吉お父さんは、誰から見ても立派なお父ちゃんですよね。
仕事はバリバリで妻のよのさんにも優しい♡嫁のあさちゃんの商才も大事に育ててくれる、本当に頼りになる理想のお父さんです。

弱った姿を見せたくないお父さんのプライドもわかりますが、心から「素晴らしいお父ちゃんですよ」と、伝えたい気持ちです。

▮【今日のあさちゃん】

あさちゃんは、正吉お父さんの為に早朝から薬を買いに行きました。大好きなお父さんの為に千代を背負って走り回るあさは、見ていてこちらもつい元気をもらったような気になります。

また千代ちゃんも可愛く成長していますね。そんな千代をおぶって寄合所をのぞくと、周りの方から加野炭坑が爆発事故を起こしたので加野屋も危ないのでは??と嫌味を言われてしまい、あさの辛そうな顔がかわいそうでなりませんでしたね。

先週は、炭坑の落盤事故の心労で参っていたあさを、新次郎さんが優しく慰めてくれました。「神様からの試練」と頭では理解しようとしても、辛い時って心がついていかないですよね。でも、新次郎さんの愛と娘の存在が活力になって「九転十起」と自分を奮い立たせることができました。

そして、今日は五代さんから「上に立つものは偽善者では、いけないときもある」とアドバイスをもらったあさちゃん。いつも窮地の時に助けてくれる五代様は、常にあさちゃんをより良い方向に導いてくれます。

あさちゃんは、まったくすばらしい応援団を持ったもんです、しかも、どちらも男前ときていますから、もう・・・うらやましい。

でも、今日の五代さんはいつになくピリピリムードでしたね。
実は五代様も辛い立場にいたんですね。それは、1877年(明治10年)故郷、薩摩藩の西郷隆盛が率いる反乱軍が、政府軍と闘う西南戦争が始まってしまったからなんですね。

お互いの志は同じであろうはずの西郷さんとの戦争に、盟友の大久保利通さんも心を痛めます。しかし、明治政府が世界を見据えて日本を守るためには、そんな辛いことも乗り越えていかなくてはいけないという五代様の気持ちが「あさに偽善者だけではいられない」という言葉をかけさせたのかもしれませんね。

▮【今日の夫婦愛方面】

今日の最後は、泣かされました~ (ToT)/~~~
「お伊勢さんにお参りに行きたいなぁ」という正吉さんとよのさんの話のくだりは、涙なしでは見れませんでしたね。

もう旅が出来る体ではない正吉さんに「お伊勢さん参りはいつ頃にしましょうか?」と、涙をこらえながらよのさんが話し、また、正吉さんもそんな事情を知りつつも明るく振る舞おうとする心遣い、お互いを思いやる夫婦の会話に、泣かされました~

あ~正吉お父さん!!一日も長生きしてほしいです。亡くなってほしくない!!
まだまだ、あさの活躍をずっと見守ってほしいし、千代の成長も見届けてほしいと願わずにはいられない、今週のスタートなのでした。

こんな週の始まりってことは、私の涙量は週末までは持ちませ~ん・・・

ではでは
感想byあさひめ

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