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ドラマでは、炭鉱の事業も大詰めになってきています。
その中に、サトシと名乗る謎の人物がいます。さて、このサトシの正体とは?一体何者なのでしょうか。

▮あさと炭鉱労働者

あさはお嬢様育ちで、一般的な庶民の暮らしぶりはあまり知りません。当然、炭鉱労働者たちの気持ちを汲むことは、なかなか難しかったようです。それ故に、自ら坑夫や女衆に交じって早朝から炭坑仕事に参加します。
やがて、反発していた坑夫たちもあさに一目置くようになり「姉御」と呼んで仲間意識を持つようになります。

あさが来た_さとし66

しかし、なぜか納屋頭のサトシだけが「加野屋」に敵意をむき出しにし反発するのでした。
炭坑に居る時にあさは妊娠した事を知ります。しかし、サトシの不穏な動きが気になり、その正体を掴もうとなかなか大阪に帰ろうとしません。たまりかねたあさの夫・新次郎は、あさを連れ戻そうと炭坑を訪れます。
その時にサトシと新次郎は目を併せることになります。新次郎はサトシの正体に気づいていないようでしたが、サトシは一目で新次郎であることを理解していました。
 

   

▮新次郎とサトシ

実はサトシとは仮名でした。その正体は、松造(まつぞう)という大阪出身の流れ者でした。
しかも、サトシ(松造)の父親は「加野屋の元・大番頭」で、その後暖簾分けをして独立していたのでした。新次郎は、その元・大番頭からも可愛がられ、息子・松造(サトシ)とは仲のいい幼なじみだったのです。

しかし、松造(サトシ)の父は事業に失敗してしまいます。加野屋に借金を申し出ますが、新次郎の父・正吉が「商売の決め事」として、それを断ります。
当時、新次郎と松造(サトシ)は幼なじみとして親しくしていました。
松造(サトシ)の父がお金を借りに来た時も、新次郎は幼なじみのために父に口添えをしますが、正吉は断固としてお金を貸しませんでした。
そして、松造の父の店は倒産し、一家は離散する事になります。

幼なじみの松造(サトシ)は、それ以来「加野屋」に恨みを持って生きる事になります。それが、どういう因果か、松造(サトシ)の流れ着いた炭坑を、あの「加野屋」が買い取ったというわけです。
しかも、女のあさが責任者だと知ると、金持ちの道楽でと、嫌悪感をあらわにし、さらに憎悪の炎を燃え上がらせるのでした。新次郎の幼なじみで、加野屋の元・大番頭の息子・松造。これが、サトシの正体だったのでした。
そして、その憎悪がとんでもない事件をひきおこすのでした・・・

とんでもない事件とその後>>

 

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