NHK朝ドラ 「あさが来た」
ネタバレあらすじ感想24週142話
2016年3月17日(木)放送
あさが来た24週テーマ「おばあちゃんの大仕事」

あさが来た ネタバレあらすじ感想・最終回まで24週142話【3月17日(木)】

加野銀行・役員室にて・・・
景気の悪化は日増しに強まって行くようです。

平十郎142そんな中で、あさは榮三郎にある提案をします。順調な売り上げを出している炭鉱事業を、今のうちに売却してはどうかというのです。亀助も榮三郎も一番の稼ぎ頭をと、躊躇します。

そんな話の最中に、昼食から平十郎が帰っていました。そして、晴花亭に昼食に行ったが、とても食べられる雰囲気ではなかったと、不思議な物でも見たような顔をします。
 
 
その頃、晴花亭にて・・・

啓介新次郎142新次郎がコーヒーを飲み、向かいの席には東柳啓介がうつむき加減に座っていました。
新次郎は、啓介に直に会って話がしたいと手紙を送っていたのでした。

啓介は、一度は快諾をしていながら、今さら断るとは失礼なことをしたと謝ります。
新次郎はただ本人の口から理由を聞きたかっただけだと言い、落ち着かせます。

白岡家の皆はあさの母親らしからぬ言動が、断りの大きな原因と思っていたのでした。
ところが、啓介はそれは理由ではないと話し、千代のことも「好まないわけではありません」と、言います。

そして、啓介は官吏として国のために働きたいと、自らの夢を語ります。その為、商家や銀行で働く姿が想像できないというのでした。

すると、奥の席にいたよのは「お宅にお嫁に行くのやったらよろしいのか?」と言うと、足を引きずりながら啓介に近づき、もう一遍考えてほしいと拝むように頭を下げるのでした。

よの142

やがて、よのの帰った後、入れ違いにあさが晴花亭にやって来ました。
新次郎はその昔、友として語り合った五代友厚の事を思い出します。そして、国のための働き方もいろいろあると、友厚の思いを語ると、啓介の心は揺れるのでした・・・

翌年、明治31年。
正式に、女子大学校の建設地が東京に決まり、初代校長には成澤泉が選ばれました。具体的になった話に寄付金も集まり、あさ達の活動にも大きな弾みがつきます。

有田・眉山家にて・・・
栄達が亡くなり、ひと月が過ぎようとしている夏の頃。
はつが位牌に手を合わせ、惣兵衛が思いにふける中、出かけていた藍之助が帰って来ました。

藍之助142
実は話があるんですと、
藍之助は液体の入った小瓶を取り出すのでした・・・

つづく
 
□誰もが泣いた五代の最期とは・・・(95話)
□新次郎があさを選んだ理由とは?(59話)

 あさが来た24週142話・感想まとめ

よのおばあちゃんに感動

今日の「あさが来た」は、見どころ満載でしたね。その中でも一番感動したシーン。
それはよのおばあちゃんが千代ちゃんの幸せを願う思いでした。
「婿に入るのが抵抗あるなら千代を嫁にやってもいい」とまで言いましたよね!

弱った体を引きずりながら晴花亭で啓介君へ思いを伝える姿に、つい涙腺が・・・。

白岡家の初孫として産まれた千代ちゃん。待ちに待った孫だったので、よのおばあちゃんにとっては大切な大切な宝物でした。母親のあさが仕事で飛び回っている間もずっと千代ちゃんの面倒を見てくれていましたからね。

そんなよのおばあちゃんの熱い思いを、啓介君もしっかり受け止めていたようですね。
よのおばあちゃんの願い・・・伝わると良いですね。
 

夫婦共に認める好青年

新次郎さんもあさも夫婦ともに認める啓介くん。好青年の啓介君に本音は婿になって欲しいと願いつつも、本人の「国の為に働きたい」という思いを尊重します。

またあさが「自分が大隈様のような方にお願いをしたことで迷惑をかけた」と気遣うところなどは、さすがに政財界の重鎮と交流している、あさのそれなりの人格を表すセリフとなっていましたね。
さすがに、いつまでも相撲やびっくりポンと言っている年頃ではありませんものね。

また、「先走りしてしまって申し訳なかった」という言葉にも、あさの母親らしさや優しさとして啓介君にも伝わったことでしょう。

それにしても、新次郎さんの会話は本当に、いつもスマートで素敵ですね。
啓介君の国の為に働きたいという気持ちを十分に理解しつつ、さらりと友ちゃんこと五代様の話をするところ。

啓介君も五代様の事は知っていたようでした。白岡家の人たちの話を聞き啓介君の考え方も変化してくれそうな気配が・・・
 

日本初の女子大

1901年(明治34年)に日本で最初の、女子総合高等教育機関として現「日本女子大学」の基礎となる「日本女子大学校」が誕生しました。

創立者である成瀬仁蔵さんや発起人の広岡浅子さんらが「女性にも学ぶ場所を与えたい」という情熱で苦労の末に設立出来ました。

ドラマを見ていても、本当に当時の苦労を考えるだけでも頭が下がる思いです。そんな努力の甲斐もあり当時の開校時にはなんと222名も全国から女学生が集まったそうです。

また、その学生には、主婦や教師など年齢や経歴も幅広かったそうなんですよ。それだけ学びたいという女性も多かったということですね。

今でこそ女性が大学へ進学することは当たり前になっていますが、宣ちゃんのように学びたくても親の理解を得られないという家庭が多かったのでしょう。

当時に比べて、今の私たちは本当に恵まれていると思わずにはいられません。現在の日本女子大学も「広岡浅子の想い、未来へ」と浅子さんの思いを継いで四学部十五学科の総合大学として人気があるようです。

2016年のオープンキャンパスは3月26日だそうですが、目白キャンパスに足を運んでみたくなりました。

いよいよ明日は千代ちゃん恋愛も結果が出るようです。千代ちゃんとおばあちゃんの笑顔が見られることを期待して・・・

ではでは
感想byあさひめ

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