あさが来た ネタバレあらすじ感想25週147話【3月23日(水)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ 「あさが来た」
ネタバレあらすじ感想25週147話
2016年3月23日(水)放送
あさが来た25週テーマ「誇り高き人生」

あさが来た ネタバレあらすじ感想・最終回まで25週147話【3月23日(水)】

大阪の銀行での取り付け騒ぎもひと段落し、加野銀行はなんとかこの難を生きのびることができました。

そんな朗報の中で、あさはなぜか新次郎の事が気がかりでなりません。普段の素振りの中にも「何か」違和感を覚えるあさがいるのでした・・・

新次郎147

やがて、その間に準備を進めていた保険会社の合併先が決まります。従来の「加野生命」に「福豊生命」と「古川生命」の三社が合併し、新たに「淀川生命」として誕生します。

資本金30万円。初代社長には、加野屋8代目・白岡久左衛門榮三郎が、取締役には平十郎、そして、特待役員として、あさが就任しました。

晴花亭にて。
へいさん147淀川生命の新社屋も完成し、その落成式の後あさ、新次郎、平十郎、弥七が店でコーヒーを飲んでいます。

カウンターで美和と親しそうに話し合う平十郎を見ながら、弥七が「けったいやなぁ」と首をひねります。
すると、先日は、母と息子を連れてきたそうだと新次郎が言います。

しかし、それがどういう意味なのか、あさはまったく意に介しません。ほんとにこちら方面はまったく疎いあさなのでした。

やがて、美和が新社屋のりっぱな洋風建築を誉めていると、店内にいた外国人男性が「あー、もったいない・・・」と声を上げます。

ヴォリンガー147その男は、アメリカ人建築家・ヴォリンガーと名乗ります。

彼は日本の文化と宗教観に興味を持ち、やって来たと言います。しかし、何世紀にもわたって育んだ文化も、たった30年で西洋のものまねになっていると嘆くのでした。

あさは、その意見に納得しながらも、日本を守る為に戦うのではなく、柔軟に諸外国の文化を受け入れることで今の日本は存在していると話し、さらに、もうそろそろ夜明けの時代の朝も終わり、新しい時代を迎える準備をと、いうのでした・・・
 
 
有田・眉山家にて。
夏も終わろうとする頃、突然、新次郎がふらりとやって来ました。
大阪の町も変わってしまって、なんとなく、昔ながらの日本の景色が見たくなってやって来たと言います。

惣兵衛とはつに挨拶していると、次男・養之助も顔を出し、嫁・節が赤ん坊を抱いて現われました。

やがて夕食時を迎えます。

眉山家147

飾り気のない惣兵衛のもてなしの思いと、さりげないはつの心遣いに、新次郎は心から癒されるのでした・・・ つづく
 
 
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 あさが来た25週147話・感想まとめ

やんちゃなちゃちゃ

亀助さんが恋しがる弥七さんの「やんちゃなちゃちゃ」は、確かにもう加野屋、いいえ、加野銀行でも淀川生命でも聞くことはできませんでしょうねぇ。
亀助さんのどこか寂しい思いはよく理解できますけれど、昔を懐かしむのは年老いた証拠でもありますよね。

亀助さんだけではなく、弥七さんもうめさんも、そう登場人物の皆がそれだけ年老いたということでしょう。でも、はつさんの次男坊養之助君と節ちゃんには赤ちゃんが生まれ,惣次郎さん夫婦には初孫の誕生です。こうして、命は受け継がれ、時代は巡っていきます。

ドラマも終盤、もうすぐ終わるとの思いが頭から離れず、どうにも気ぜわしく、あれもこれもと胸騒ぎに似た感情が抑えられない毎日です。この気持ちはどこに向けるべきなのでしょうか・・・
 

新次郎さんの思いはどこに?

何日か前から、あささんが新次郎さんに何か不穏な影を感じ取っているのは明らかですし…。自他ともに認める鈍感なあささんですが、愛する旦那様の身に起こっていることですから、他の誰も気付かないとしても、あささんだけが何かを察しているのだろうと思います。

部屋で一人たたずみ、寝所で眠るあささんを見つめる新次郎さんのお顔は一体何を意味しているのでしょう。

間違いなく、明治時代の洋装も似合うであろう玉木宏さんの洋装姿は見せていただけないまま、今日も絽の羽織を粋に着こなして、和歌山のはつさん夫婦を訪ねた新次郎さん。

養之助君の生命力に感心しきりでしたものねぇ。これって、どのように解釈すれば良いのでしょうね。惣次郎さんは、田舎嫌いの新次郎さんがまた、一人でみかん山を訪ねて来てくれたことを心底、喜んでいるようですけれど、その心境の変化のほうが心配です。

胸騒ぎに拍車をかけるように、ドラマの終わりに杉浦アナウンサーのナレーションが『夏の終わりのことでした』と告げています。
これからの展開にも次々と思いは巡り、気ぜわしくていけません。

アメリカの建築家ヴォリンガー氏との会話の中での『もうそろそろ朝も終わりだすな』とあささんが感慨深げに語るシーンは、女優・波瑠さんの心の声のようにも聞こえましたよね。
 

建築家ヴォリンガー氏のこと

今日登場した建築家のヴォリンガーはアメリカ人、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏がモデルのようです。ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏は歴史上でもかなり高名な建築家で2年前に国の重要文化財に指定された神戸女学院の建築群はヴォーリズ氏が手がけたものです。

ただ、あささんのモデル広岡浅子女史と彼が出会うのはまだまだ遅い時期、広岡浅子女史の晩年のころです。

今日、社屋の落成式を迎えた淀川生命のモデルは大同生命ですが、その大同生命の旧大同生命本社ビルはヴォ―リス氏の設計したものです。今日のドラマの中で写真の額に入っていた淀川生命のビル写真は旧大同生命本社ビルによく似ています。

また、史実ではヴォーリズ氏の奥様は広岡浅子女史の娘婿、一柳恵三氏の妹の一柳満喜子さんですから、やはり縁(えにし)は深いようですね。

ではでは
感想by香風

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