とと姉ちゃん ネタバレ感想あらすじ 3週14話【4月19日(火)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ 「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想3週14話
2016年4月19日(火)放送
とと姉ちゃん3週テーマ「常子、はじめて祖母と対面す」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで3週14話
/4月19日(火) 

その年の夏、小橋家は思い出の詰まった浜松に別れを告げます。
旅立ちの日には、杉野社長をはじめ会社の知人や大家さん、また、学校の友達も見送りに来て、最後のお別れを交わします。

玉置兄弟07駅までの途中、玉置三兄弟にも別れの挨拶をすると、最後に染物櫓の上に三姉妹で立ち、浜松の風景にも最後の別れを告げるのでした。

そして、かか・君子と四人慣れない汽車に揺られ一路東京へと向かうのでした。
…が、
なんと汽車の中で突然に叔父・鉄郎が現れます。

鉄郎は、小橋家に顔を出したら家がもぬけの殻で、あわてて大家に駆け込んだら引っ越したと聞き、君子からの手紙を手渡されたと言います。それで、後を追い急いで汽車に飛び乗ったと言うのでした。
 
 
小橋一家は東京・深川の木場にやって来ました。
材木の町・木場は、川に大量の丸太が浮かび、道には屈強そうな男たちがたむろし、辺りは木の香りにあふれています。

「ここが、私の実家です」その豪勢な造りの家に三姉妹は目を丸くします。

とと姉ちゃん_青柳商店14

大きな構えの家も立派でしたが、大勢の若い衆がてきぱきと威勢よく働く姿に、三姉妹はただただびっくりするばかりでした。

その時、初老の男が声をかけてきます。

とと姉ちゃん_隈井つるたろう14青柳商店の番頭・隈井栄太郎でした。

隈井は君子を見るなり「君子お嬢さんじゃありませんか!」と言い駆け寄ってきます。

君子の生まれた時からの姿をずっと見てきた隈井は、三人の母となった君子を見て感激のあまり涙を流すのでした・・・

しかし、隈井をはじめ店の者には、君子の家族がこれから同居することは、一切伝えられていないというのでした。

やがて、奥へと通されしばらく相手をしていた隈井が、女将さんを呼びにと立ち上がろうとすると、常子が「あの、お婆さまってどんな人ですか…」と聞きます。

隈井は「そいつぁ難しい質問ですなぁ…」と座りなおすと、一言でいえば「青柳家そのもの、…でしょうかねぇ」と言い部屋を出ようと引き戸を開けると、そこに青柳滝子、君子の母が立っていました。

とと姉ちゃん_滝子14

隈井が招き入れると、滝子は四人の前に座り、何も言わずじっと見据えるかのように一家を見つめるのでした… つづく
 

 とと姉ちゃん3週14話・感想まとめ 

サヨナラ浜松

とうとう浜松での小橋家三姉妹の生活は今日で終わってしまいましたね。
今後の展開で、小橋家の三姉妹があのユニークな玉置三兄弟や心優しい杉野社長さんに会うことはもうないのでしょうかしら?

確かに、実生活の中では「一期一会」は世の常、人の常です。
「会うは別れの始め」と言いますものね。だからこそ、人との出会いは愛しくもあり切ないもの、大切にしたいと思うのでしょうけれども…。

三姉妹はともかく、少なくとも玉置三兄弟のそれぞれの心の中には凛としつつ優しく別れの言葉を告げた、常子ちゃんや鞠ちゃん、よっちゃんの今日の姿がいつまでも残っていることになりそうですよね。

とと姉ちゃん_家族写真05一視聴者としては、三姉妹がおセンチな気持ちに潰されることなく、明るく前向きに東京での生活に思いを馳せているのは、とても嬉しいですし楽しみなことなのです。

それでも…
浜松での魅力的な出演者陣とのお別れはとても名残惜しいものです。そして、それ以上に三姉妹が最後に上った高干台や、小橋家の台所や街並みのセットの数々が今日で見納めなのが寂しいやら、勿体ないやら…。名残惜しい!

特に、ほんの数秒画面に登場するだけの小物たちや美術スタッフが時代に合わせ作りこんだ小橋家のセットが、これっきりかと思うと(貧乏性のせいでしょうか?)勿体なくてたまりません。勿体ないお化けが出てきそうです。
ドラマの中のセットや小物たちも「一期一会」の世界なのですねぇ。
 

こんにちは東京

小橋家の三姉妹と君子かかがやってきました。いざ、東京です。『ソーレ』という掛け声と軽快なお囃子とともに東京は深川の木場のセットへ。なんとも立派なセットの数々…。

『木の香りがすごい』と常子ちゃんが言う通り、画面から杉の木の香りが漂ってきそうでした。川面で筏に乗り鳶口で器用に材木を操っているところを見ると、本職の方々もエキストラとして出演していらっしゃるのでしょうかしら?

『何もお聞きになっていないの。母にとっては取るに足りないことなのですね』と番頭の隈井さんに尋ねる君子かかの緊張した面持ちと不安げな様子から察するに、君子かかのお母様、三姉妹の祖母はとても難しい人のような気がしますよね。君子かかの沈んだ様子はなにか波乱の予兆かもしれませんね。

ところで、『洟垂らしたまま、ぽっとして華厳の滝のように…云々』は、(鶴太郎さんの演技に興味津々なための思い込みかもしれませんが)番頭の隈井栄太郎を演じる役者、片岡鶴太郎さんのアドリブのような気がしましたけれど、いかがです?
 

昭和の香り

昭和生まれとしては、小橋家が東京に向かうときに乗った汽車の様子、向かい合って座る四人掛けの座席や窓、汽車の中で頬張るお弁当、海苔も巻いていない白米だけの塩むすびと、大変懐かしいものばかりです。

さすがに、海苔なしのおにぎりが主流ではありませんでしたが、おやつなどが豊富に与えられる時代ではありませんでしたので、おやつ代わりに母が作ってくれた塩むすびはとても美味しいものでした。小橋家の皆も、それに、問題児の鉄郎叔父さんもたいそう美味しそうに食べていましたものね。

今回の朝ドラ「とと姉ちゃん」は、より良い衣食住の提案者でもある「暮らしの手帳」を作り上げた大橋鎭子さんがモデルとのこと。
今日の、汽車の中で食べたお弁当や、これまでの浜松でのととと囲んだ食卓。そして、これからの東京での暮らしの中の衣食住が、常子ちゃんの大事な糧となって行くのでしょうね。

ではでは
感想by香風

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