とと姉ちゃん ネタバレ感想あらすじ 10週60話【6月11日(土)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想10週60話
2016年6月11日(土)放送
とと姉ちゃん10週テーマ「常子、プロポーズされる」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで10週60話
6月11日(土)

常子は、星野のプロポーズを辞退しました。
「今はまだ家族と離れず、妹たちの成長を見守り、支えていきたい・・・。」星野は穏やかにそれを受け入れます。そして「心のどこかで、そう言われるのは分かっていた気がします」と、常子に微笑むのでした。

星野は森田屋まで送ると言い、二人並んで歩くこの時がいつまでも続けばいいと思いながらそれぞれに歩くのでした・・・

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常子が、星野に質問をします。「あの・・・、どうして、断られる気がしていたと思われていたのですか?」すると、星野はいつもの研究者・星野の顔で話し始めます。僕が思いを寄せた常子さんは、そうすると思ったていました・・・

自分のことを後回しにしてまでも、家族のために全力を尽くす常子。そんな常子の姿を見て、星野は尊敬し好きになったと話します。つまり、星野にとって、思い通りの人であればあるほどに、常子の答えは星野には分かっていた事だったというのでした。

それでも、常子への想いを伝えずにはいられなかった星野。そして、やはりまた、思い通りの常子だったことに納得した星野だったのでした・・・

このへんでお別れしましょうと星野が足を止め、常子と向き合います。

さようなら、お元気で・・・」精一杯の笑顔を作り星野が言います。常子も笑顔でそれに応えます。「さようなら」そして二人は、別々の方向へと歩き出すのでした。

そして、徐々に遠のく星野の足音に、つい常子が振り返りますが・・・

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星野が東京を離れる日がやって来ました
大阪へ向かう汽車の中で、常子との初めての出会いや、思いを抱き始めた頃の思い出に浸りながら星野はぼんやりと窓の外を眺めていました。

とと姉ちゃん_つねこ0260すると、窓の外の風景の中に常子が立っている姿を見つけます。

常子は星野を見送ろうと、汽車のよく見える鉄橋の下で待っていたのでした。

そして、深々と頭を下げる常子に、星野は大きく手を振るのでした。
 
 
森田屋に帰った常子は、部屋で一人ととの仏前に座ります。そこにかか・君子がやって来ます。常子は星野とのことを周りに悟られないようにしてきましたが、君子だけは何かあったことを見抜いていたのでした。

常子は、星野から結婚を申し込まれ、そして、それを断ったことを打ち明けました。家族と共にいることを選んだ常子の決断と、切ない思いを知り、かかは常子を強く抱き締めてそっと言うのでした。

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こうしていれば、誰にも聞こえないわよ・・・」かかの言葉に、こらえ続けた涙がせきを切ったようにあふれ出し、常子はかかの腕の中で子供のように声を上げて泣き続けました、ととを見送ったあの日のように・・・ つづく

 
■塩顔男子の火付け役?星野さん役・坂口さんとは?
■かか・君子のモデル大橋久子さんもドラマチックな出会いを?

 とと姉ちゃん10週60話・感想まとめ 

【汽車を見送る人々】
東京駅のホームは、見送りの人達でごった返していましたね。その中に、“祝・應召(応召、おうしょう)”と書かれた旗を持った家族や知人に囲まれ、挨拶をする多くの青年達の姿がありました。応召とは、召集令状を受けて軍隊に入る事を意味します。つまり、お国の為に戦地に赴く兵隊さんになるという事です。

昭和の当時は、お国の為に戦えるという事で、戦争に行く事は本人にとっても、その家族にとっても、大いに喜ばしい事であるという考え方でした。今ではとても考えられない事ですし、もちろん、家族の本心は違っていた人も多かったのでしょうが・・・

ですが、戦争に行って欲しくないと思っていても、それを口にする事が許されない時代だったのです。その為、日の丸の旗を持った人達が、口々に「バンザイ、バンザイ」と叫び、汽車を見送っていましたよね。とと姉ちゃんのドラマの中でも、少しずつ、戦争の色が濃くなってきていますね・・・。

【好きだから、お別れ】
星野君の「僕を選ぶ常子さんは、僕の好きな常子さんではない。」という言葉が、何とも深くて切ないなぁと感じました。

とと姉ちゃん_星野58常子ちゃんとの恋は“叶わぬ恋”だと、心の片隅で分かっていたのでしょうね。ずっと想いを告げる事ができずにいたのは、そんな思慮深い思いもあったからなのでしょうか?

この想いを告げれば、きっと家族思いの常子ちゃんを困らせてしまう。
そして、きっとこの恋が終わってしまう・・・。
だったら、いっそ告げずに大阪へ行こうか。
そんな風に一人、心の中で葛藤していたのかも知れませんね・・・

星野君の見送りのシーンも、とても切ないものでした。本来の常子ちゃんの性格だったら、汽車が見えた途端に相手の名前を叫んで、走って追いかけて行くと思うのです。ですが、今回は違いました。

いつもの活発さを封印し、鉄橋の下の河原でただただ頭を下げて見送る。きっと、色々な思いをぐっとこらえていたのでしょう、静かに見送る姿がとても印象的でした。

お互いに好きなのに、諦める事になってしまった恋。優しい二人だからこそ、お互いに思いやるが故の別れになってしまったのですね。星野君を演じる坂口健太郎さん自身も、真面目で天然ボケで愛すべきキャラクターの星野君の事が、とても好きだとお話していました。そうなのです、本当に、二人とも良い人過ぎるんですよね・・・

ところで、常子ちゃんはもう星野君とは会えないのでしょうか?送ってもらった帰り道で交わした「さようなら」の言葉が、二人の最後の会話になってしまうのでしょうか?このまま、あの好青年・星野君を観られなくなってしまうとしたら、とても寂しいですよね・・・。

特に、星野君ファンになった女性は多いと思いますからね。(もちろん、私もです!)

【かかの包容力】
森田屋さんや小橋家の皆は気付いていませんでしたが、かかだけは、常子ちゃんの異変に薄々気付いていましたね。いつもほんわかしていて可愛らしいかかですが、実は芯のある女性で、いざという時にとても頼りになるお母さんなのですよね。

いつも父親代わりに振る舞う常子ちゃんを、こんな時は娘になってもいいのよと言わんばかりに抱きしめるシーンは、全国の朝ドラファンの皆さんも、一斉に涙腺崩壊したことでしょう。

私が常子ちゃんだったら、きっと星野君に着いて行くのになぁ・・・と思いつつも、そこはやはり家族が何よりも大切な常子ちゃん。まだ、離れて暮らす事は考えられなかったのでしょうね。

せめて、美子ちゃんが卒業するまで待っててね、とでも約束すればいいのに~、なんて、テレビの前で独り言ちている姿を滝子お婆ちゃんが見たら、「あんた、野暮だねぇ」なんて言われちゃうのかな・・・

ではでは
感想byさら☆彡

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