とと姉ちゃん ネタバレ18週103話感想あらすじ【8月1日(月)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想18週103話
2016年8月1日(月)放送
とと姉ちゃん18週テーマ「常子、ホットケーキを作る」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで18週103話

広告の件で激怒した花山が「あなたの暮し出版」を辞めてしまい、常子達は自分達のアイディアで雑誌を作る事になってしまいました。

とと姉ちゃん_三姉妹103

ある日、三姉妹は東京に帰って来た森田屋の宗吉と照代の元を尋ねます。

新しく洋食屋を開く準備をしている宗吉達に、雑誌の企画の為に力を貸して欲しいと頼みます。

料理の事は料理の専門家の意見を参考にしたいと言うと、二人は快く引き受けてくれました。

街中にて・・・
帰宅の途に就くの水田と鞠子。

水田が、常子が大丈夫そうで良かったと話すと「とと姉は、いつもあぁなんです。」周りが困っている時、自分がたとえどんなにつらくても、明るく見せようとする。今は、本当はとてもつらいのだろうと、心配そうに話します。

不安だと話す鞠子に、水田が「僕が精一杯、支えますから。」と言うと、「頼りにしています。」と鞠子が答えます。

とと姉ちゃん_鞠子103 とと姉ちゃん_水田103

すると、なにを思ったか水田は突然「僕とお付き合いして頂けないでしょうか!」と場違いな告白します。

鞠子は、なぜこんな時にと困惑すると、そのまま逃げるようにその場を去ってしまうのでした。

会社にて・・・
水田が雑誌の売上を計算すると、数字は横ばいでした。

そして、もしも広告を載せていなかったらもっと売上は落ち、次の号は出せなくなっていたと言います。

その時、会社の電話が鳴ります。

「あなたの暮し」に広告を掲載した袴田料理学校の副校長からでした。

常子が訪ねると、広告費は2倍支払うから、次号は裏表紙の表と裏に広告を載せて欲しいという依頼でした。

開店準備中の宗吉の店にて・・・
常子達は、宗吉に頼み、小麦粉料理のレシピを作る事にしました。

とと姉ちゃん_森田屋103

 

 

 

 

 

そんな最中、照代は、このまま「仕出し屋・森田屋」の看板を下ろして良いのか迷っていると言い、宗吉は洋食屋の方が儲かると言い、昨晩も二人で言い合ってしまったのだと話します。

儲けだけではなく、受け継ぎ守ることも大切ではという照代の言葉が、常子の胸に響くのでした。

その時、「ごめん下さい。」と声がします。綾をはじめ、カフェー・浪漫のみなさんでした。

読者の代表として試食して意見を出してもらおうと、常子が呼んだのでした。

久しぶりの綾との再会も相まって、にぎやかに試食会が始まるのでした。

花山家にて・・・
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花山は、思うように再就職先が見つからずにいました。

花山は、帰り道にパンを買い、娘・茜に食べさせようと持ち帰ってきます。

「あなたの暮し出版」を辞めても、つい、自分が企画していた「新しい小麦粉料理」の事を考えてしまうのでした・・・ つづく

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