とと姉ちゃん ネタバレ20週115話感想あらすじ【8月15日(月)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想20週115話
2016年8月15日(月)放送
とと姉ちゃん20週テーマ「常子、商品試験を始める」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで20週115話

 

昭和30年8月。
水田と鞠子の間には、長女・たまきが生まれていました。

4歳になったたまきは、明るくすくすくと育っていましたが、おてんばで、どこか幼い頃の常子にそっくりなのでした。

とと姉ちゃん_たまき115

この頃の日本は、敗戦によるどん底の時代も終わり、未曽有の好景気を迎えていました。

洗濯機・冷蔵庫・テレビを指す「三種の神器」という言葉も登場し、世の中には様々なモノが溢れ、給料の何倍もの価格の商品が次々と発売されていました。

しかし、そんな中で、利益ばかりを追い求めて作られた低品質な製品や食品も多く現れ、消費者が被害を受けてしまう事も少なくありませんでした。

ある日の事

常子が街の電器屋で流れているテレビに目をやると、そこには五反田の姿が映っていました。

とと姉ちゃん_常子115

 

 

 

 

 

五反田は、小説家に転身し「蒼い葡萄」というタイトルの恋愛小説で直川賞を受賞していたのでした。

その姿に、常子は驚きつつも、嬉しそうにテレビを食い入るように見つめます。

あなたの暮し出版にて・・・
あなたの暮し出版は、創立から9年が経ち、「あなたの暮し」の発行部数は15万部を超えるほどに成長していました。

さらに、新しい社員として、松永亨、木立道久、大塚寿美子、カメラマンの本木正晴も加わり、社員の数は総勢20人近くとなっていました。

20W01とと姉ちゃん

 

 

 

 

 

編集部は、ビルの2階の1室に入居していましたが手狭になり、2階のフロア全てを借りる程になっていました。

そして、社員が増え広くなった社内は、活気に満ちあふれていたのでした。

この頃の編集部では、常子の意見を基に、愛読者カードを作成していました。

定期購読をしてくれている読者の情報をまとめ、雑誌の発売のお知らせや、季節の挨拶の手紙を出す為に使用し、読者との繋がりを保っていたのでした。

そんな中、新たな企画が花山から常子に伝えられます。

暮らしの状況が大きく変化する中、主婦が大半の時間を過ごす場所である“台所”に注目し、より便利で快適な台所を追求しようというものでした。

早速、常子と社員達は新興住宅地の家々を訪ね、台所の調査をはじめるのでした。

そんな時、たまたま通りかかったある家で、水遊びをしている大樹と青葉という幼い兄妹に出会います。

とと姉ちゃん_大樹青葉115

そして、その家には「星野」と書かれた表札が掛けられていたのでした・・・ つづく

■とと姉ちゃんキャスト相関図【後期】>>
■あまちゃんブレイクの人気女優が2017年のヒロインに?

<<前回114話次回116話>>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA