とと姉ちゃん ネタバレ20週119話感想あらすじ【8月19日(金)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想20週119話
2016年8月19日(金)放送
とと姉ちゃん20週テーマ「常子、商品試験を始める」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで20週119話

キッチン森田屋からの帰り道
星野親子を家まで送った常子は、青葉の為にと、女の子の洋服が買える店を書いたメモを星野に渡します。

そして、また力になれる事があれば仰って下さいと言うと、星野は、自分も何か常子の仕事の力になれる事があればと、名刺を渡すのでした。

とと姉ちゃん_星野119
昭和30年11月。
あなたの暮し出版は、ビルの1階も借り”商品試験”の為の実験スペースとしました。

そして、今日は社員総出の試験場作りの日でした。

水田の妻となった鞠子も手伝いに来てくれ、一緒に連れてきた娘・たまきは大はしゃぎです。

とと姉ちゃん_鞠子119

 

 

 

 

 

そんな中、鞠子は発展したあなたの暮し出版を見て「たった4人から始まったのに・・・」と、感慨深げに美子に話します。

そして、こんな大きな会社の社長となった常子には、益々男性は近づきにくくなるのではと話し、二人は笑い合うのでした。

そんな話から、美子は星野との再会を鞠子に報告します。星野の消息を知った驚きと共に、鞠子は何か複雑な表情で常子を見るのでした。

その夜。
ようやく試験スペースの準備も完了すると、常子が社員を集めます。

とと姉ちゃん_花山119

 

 

 

 

 

花山は、メーカー名が発表できないような事はもう繰り返したくない「今夜はわが社の一大計画の幕開けだ!」と話すと、社員たちも興奮気味に顔を見合わせるのでした。

そして、自社で全ての検査を行う商品試験の第1弾として、身近な日用品「歯ブラシ」を取り上げる事に決まります。

4つのメーカーの歯ブラシを取り上げ、毛の密度、耐久性、柄の形、毛先の形の項目で比較し、使いやすさを調べます。

力の入れ方や磨く回数などまで細かく設定し、皆で約3か月の期間を掛けて、のべ300本の歯ブラシを使った“商品試験”が行われたのでした。

商品試験と共に目玉企画とした「台所特集」も、星野家を含めた多くの人の協力のお陰で良い記事に仕上がります。

そして今回は、花山も納得のいく内容の本が出来上がったのでした。

とと姉ちゃん_花山伊佐次119

この2大企画を掲載した「あなたの暮し」第36号は、売り切れが続出する程の好評を得ます。

今後も“商品試験”を続けていける、常子はそんな手応えを感じるのでした・・・ つづく

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