とと姉ちゃん ネタバレ21週125話感想あらすじ【8月26日(金)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想21週125話
2016年8月26日(金)放送
とと姉ちゃん21週テーマ「常子、子供たちの面倒を見る」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで21週125話

光和医薬品社にて・・・
星野達は、木曜日の全体会議で遅くまで会社にいました。

同僚が星野に「家政婦さんに遅くまでいてもらっては、金が掛かるだろう。」と声を掛けます。

星野が木曜だけは友人に来てもらっていると話し、その友人が女性だと知ると同僚は驚きます。

とと姉ちゃん_会社125

では、これを機に再婚を考えてはどうかと言い出します。

しかし、星野はその言葉をすぐに否定します。

すると同僚は「加奈子さんに申し訳ないと思ってるのか?」と言いますが、星野は黙ってしまうのでした・・・。

 

星野宅にて・・・

夜遅く、星野が帰宅します。常子が迎えると、二人の子供達はもう眠っていました。

とと姉ちゃん_ホットケーキ125

 

 

 

 

 

 

常子は、子供達と一緒にホットケーキを作り美味しく食べた事を星野に話します。

笑顔で楽しそうに話す常子を見ていた星野は、常子の様子に気付きます。

「お仕事で何かありました?」つらい時ほど明るく振る舞う常子の性格を、星野は分かっていたのでした。

常子は、黙り込んでしまいます。「僕で良ければ、おっしゃって下さい。」と言う星野に、常子は“トースター商品試験”の一件を話します。

人の為にと始めた商品試験のはずなのに、誰かの暮らしを奪う事になってしまうかも知れないことを知り”商品試験”の必要性に疑問を持ち始めていると話します。

でも、社長が弱音を吐くわけにはいかず、誰にも相談できずにいたと、うつむきます。

常子の話を聞いた星野は、昔と変わらない常子で安心した、と言います。

そして、そんな常子だからこそ「あなたの暮し」という素晴らしい雑誌を作れるのだと話します。

とと姉ちゃん_常子125  とと姉ちゃん_星野125

さらに星野は、大樹の右足のふくらはぎにある火傷の痕の話をします。

それは、不備のある電気釜による火傷で、一生痕が残ると言われたのでした。

商品試験で厳しい評価をされた会社は、苦しい状況に置かれるかも知れない。

しかし、それで良い商品を作ってもらえるなら必要な事ではないか。

その言葉に、常子は、15年経っても星野に励まされていると言い、笑顔を取り戻すのでした。

 

翌日の事。

常子は、再び「ちとせ製作所」の田中社長に会いに行きます。

とと姉ちゃん_ちとせ125

 

 

 

 

 

 

帰れ!と怒鳴られますが、常子は、商品試験は消費者だけではなく、生産者の為でもあるのだと説得します。

そして、大手メーカーでさえ満足なトースターは無かったと告げると田中の表情が変わります。

商品試験に込められた思いを知った田中は、大手にも負けない一流のトースターを作ってやると、常子に宣言するのでした・・・ つづく

<<前回124話次回126話>>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA