とと姉ちゃん ネタバレ24週143話感想あらすじ【9月16日(金)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想24週143話
2016年9月16日(金)放送
とと姉ちゃん24週テーマ「常子、小さな幸せを大事にする」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで24週143話

美子と大昭のふたりは、デートへと出掛けます。

美子は、今日は映画を観ようか、それともゆっくり話そうかと、楽しそうにしています。

そんな美子に、意を決した大昭が「俺の為におみおつけを作ってくれないか。」と、照れながら言います。

すると美子は、自分が作るよりも大昭が作った方が美味しいだろうと返します。

美子は、これが大昭のプロポーズだとは分からなかったのです。

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すると大昭は「そういう事じゃないんだよ。毎日俺の為に作ってくれって事で・・・」と話し、改めて「結婚しよう。」と告げるのでした。

美子は、突然のプロポーズに驚きながらも、こくりと頷くのでした。

 

小橋家にて・・・

その夜、大昭が小橋家にやって来ます。

「お母さん、常子さん。美子さんを僕に下さい。」大昭と美子が揃って頭を下げます。

かか・君子と常子も改まり、よろしくお願い致しますと頭を下げます。

そして、一同は笑顔に包まれるのでした。

 

ある休日の事。

小橋家には、小橋家と水田家の面々が集まり、ささやかながらも美子と大昭の結婚のお祝いが開かれました。

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和気あいあいと食事会の準備をする中で、水田はふたりが付き合い始めたきっかけを尋ねます。

それは、大昭が作った“ポテトサラダ”だったと美子は言います。

美子は熱心に料理の勉強をしている大昭の姿に惹かれ、大昭は美子が美味しそうに料理を食べる姿に惹かれたのだとふたりが話すと、仲睦まじい2人の様子に、小橋家は温かい雰囲気に包まれるのでした。

やがて住まいの話になると、ふたりは団地を借りて住む事にしたと話します。

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美子が結婚し家を出ると、小橋家は君子と常子だけになります。

それを聞いた水田が、いつか常子が家を建てた時には、自分達も一緒に住まわせて欲しいと言い出します。

すると、大昭と美子も同じ事を考えていたと言い、その時は自分達も一緒に住みたいと言うのでした。

それを聞いたかか・君子は「夢みたいな話ね」と目を細めて喜ぶのでした。

その時、誰かが訪ねて来ます。

ナントそこには、10数年ぶりに見る、叔父・鉄郎の姿がありました。その姿に、一同はびっくりです。

さらに、鉄郎は結婚をしていると言い、妻の幸子を紹介します。皆の驚きや心配をよそに、鉄郎は今、新潟の魚沼で米農家として暮らしていると言うのでした。

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そして、自分も常子達の事をずっと心配していたと言います。

ところが、先日の新聞で常子たちの活躍を知り「あなたの暮らし」が常子の雑誌だと知って駆けつけてきたというのでしたが・・・つづく

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