とと姉ちゃん ネタバレ25週149話感想あらすじ【9月23日(金)】

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
ネタバレ感想25週149話
2016年9月23日(金)放送
とと姉ちゃん25週テーマ「常子、大きな家を建てる」

とと姉ちゃん ネタバレ感想・最終回まで25週149話9月23日(金)

あなたの暮し出版にて・・・

「とうとうこんな日がやって来たか。」花山の顔に珍しく笑顔が浮かびます。

スチームアイロンの”商品試験チーム”から、アメリカ製にまさる日本製品の試験結果が出たと報告されたのでした。

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常子も「こういう瞬間に立ち会えると、長年、商品試験に関わってきて良かったと心から思えます。」と感慨深そうに言います。

社員もそれに応えると、一同さらに商品試験を進めようと一致団結するのでした。

そんな様子を、たまきは目を輝かせて見つめるのでした。

 

その日の夜。小橋家にて・・・

たまきは思いつめた表情で常子の部屋を訪ねました。

そして、おもむろに「私、おばさんの会社で働きたい」と言い出します。

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大学卒業後は銀行で働くと聞いていた常子は、その言葉に驚きます。

実は、たまきは今までにも「あなたの暮し出版」に入りたいと考えていましたが、縁故入社だと思われたくなく諦めていたというのでした。

しかし、久しぶりに会社を見て自分の思いが固まったと話し、「私は、世の中の役に立つ仕事がしたいです。」と、常子に訴えるように自分の思いを語るのでした。

たまきの熱意を知った常子は、入社試験を受ける事を認めます。

さっそく、たまきが居間で履歴書を書き始めると、鞠子と水田は、改めて娘の成長をしみじみと見つめるのでした。

やがて、父親・水田の心配をよそに、たまきは2次選考も見事に通過し、最終試験の日を迎えるのでした。

 

最終試験の当日

「あなたの暮し出版」の最終試験には大勢の受験生が集まり、その中には緊張した表情のたまきの姿もありました。

やがて、受験生達は試験会場に案内されます。

すると、そこには大量の食材が置いてあり、それを見た受験生達は何をするのかとざわつきます。

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そんな中、常子が課題を話します。今から料理人が「青椒肉絲」を作るので、その様子を見ていて下さいと言うのでした。

やがて料理人は「青椒肉絲」を作り終えると、すぐに退席してしまいました。

それと同時に、「はい、ここまで。」と常子の声がかかります。

そして、課題として“青椒肉絲の作り方”を書くようにと出題します。

突然の試験内容に、受験生一同はうろたえます。

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さらに花山は、会場に大音量の音楽を鳴らし始めます。

「記者たるもの、どんなにやかましい場所でも原稿を書かねばならんのだよ。」と言い、工事現場の音や電車の走る音、街中の騒音を次々と流すのでした。

そして、次から次へと出される難問に、受験生達は混乱するのでした・・・つづく

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