べっぴんさん ネタバレ4週21話感想あらすじ【10月26日(水)】|NHK朝ドラfan

NHK朝ドラ「べっぴんさん」
ネタバレあらすじ感想4週21話
2016年10月26日(水)放送
べっぴんさん4週テーマ「四葉のクローバー」

べっぴんさん ネタバレ感想・最終回まで4週21話


良子と君枝との再会の後・・・
家に帰ると、新聞社通訳のジョン・マクレガーがすみれを待っていました。妻・エイミーがすみれに会いたがっているというのでした。

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ちょうどそんな所に、栄輔が大量のおしめの生地を届けてくれたのでした。

早速、おしめの生地を抱えてすみれは明美の勤務する病院に行きます。

そして、通りかかった明美を呼び止め、おしめの生地が手に入ったことを告げるのでした。

そして、世間知らずで無知だったために明美を傷つけてしまったことをわび、明美にも使ってほしいとおしめ用の生地を渡します。

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さらに、今はあのころとは違い、戦地に行った夫の消息も分からないそんな中で、守らなければならない娘がいると、すみれはありのままの境遇を明美に語るのでした。

その言葉は明美の心にも響きましたが、明美は相変わらず無関心を装い「作り方だけ教えたるわ」と、おしめの作り方を教えてくれるのでした・・・

 

数日後・・・

明美から教わった通りにおしめを作ったすみれは、それをエイミーの所に届けました。

感激するエイミー。

と、その時に陣痛が始まります。

やがてエイミーは無事に出産を果たすのでした。

でも、初産のエイミーはおしめの巻き方が分からないと言い出します。

すみれは再び明美に頼み込み、出産を終えたエイミー宅に連れていくのでした。

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「なんで私が・・・」と言いながらも、初産で困っているエイミーを、専門家として放っておくことはできなかったのでした。

明美は、手際よくおしめを巻いて見せました。

初めて見る外国式のおしめの巻き方に、すみれは感心します。

気持ちよさそうにする赤ん坊を見てうれしくなったエイミーは、ふと思い立ち、自分の娘も、さらにその娘も着られるような、代々大事にできるドレスを作ってほしいと言いだすのでした。

英会話のできる明美がすみれにそれを伝えると、すみれは喜んでそれを引き受けるのでした。

 

帰宅後、すみれは自分の手持ちの衣装の中から、材料にできそうな服を探しますが、どれもいまひとつで思案に暮れます。

そこで、大切な母の思い出とともに仕舞っていた、半分焼けたウエディングドレスを取り出すと、これを使おうと決心するのでした。

すみれは良子を誘い、一緒に君枝を訪ねます。

そして、焼け跡で見つけた母・はなの形見のウエディングドレスを二人に見せ、焼け残った部分の生地を使ってエイミーの赤ん坊のドレスを作りたいと言い出します。

そして、今回だけ協力してもらえないかと頼みこむのでした。

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すみれの覚悟と思いに胸を打たれると、「いいよ…」とふたりは顔を見合わせ、すみれへの協力に応じるのでした・・・つづく

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