NHK朝ドラ「なつぞら」
ネタバレあらすじ感想1週6話
2019年4月6日(土)放送
なつぞら第1週テーマ「なつよ、ここが十勝だ」
なつぞらネタバレあらすじ感想・最終回まで!1週 6話
牛舎にて・・・
翌朝、なつが牛舎に行くと牛が出産する場面に立ち会います。
初めて見る光景に、なつの心臓は高鳴ります。
仔牛の誕生などをきっかけにして、なつの中に母と子、家族への思いが渦巻き、心がざわついていました。
教室にて・・・
天陽の絵を描くのをみていた時、教室の窓から強い風が吹き込みました。
天陽のノートに描かれた絵の馬が、風を受けてふわりと躍動したようになつには見えた。
なつがノートをとりあげパラパラとめくる。
すると描かれた馬の姿が、あちこち跳びはねているように見えるのでした。
楽しくて何度もめくるなつ。
この出来事が、その後のなつに大きな影響を与えることになるとは、そのとき、なつは気付いていませんでした。
その後、何日経っても兄・咲太郎からの手紙は来ませんでした。
そんな不安な気持ちを抱えて過ごすなつ。
柴田家にて・・・
ある日の事、夕見子の妹・明美(あけみ)の面倒を見る中で、泣き出した明美を見て、妹の千遥の事を思い出しきつく抱きしめてしまうのでした。
お兄ちゃんに会いたい、妹に会いたい、そんなやるせない思いを胸になつは考えます。
兄は、なつを寂しがらせないように、わざと返事を書かないのではないか・・・
子供部屋にて・・・
その晩、なつは、また兄に手紙を書きます。
しかし、思いが溢れてきて、涙が落ち便箋の文字がにじんで・・・
そんな中、なつは決意します。
また明けきらない静寂の中、なつは継ぎはぎのモンペと、カバンを下げて柴田家の前に立っていました。
そして、遠く薄白くのびる道を、なつは思いを振り切るように駆け出すのでした・・・
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なつぞら 感想・最終回まで!1週 6話
感想記事は、放送後掲載させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。