NHK朝ドラ「なつぞら」
ネタバレあらすじ感想2週7話
2019年4月8日(月)放送
なつぞら第2週テーマ「なつよ、夢の扉を開け」
なつぞらネタバレあらすじ感想・最終回まで!2週 7話
帯広にて・・・
なつは帯広の闇市を一人歩いていました。
そして、一人座れる隙間を見つけると、靴磨きの道具を並べます。
これで、東京へのきっぶ代を稼ぐつもりでした。
靴磨きは、なつがかつて東京・上野でやっていた仕事です。
そのころを思い浮かべるなつ・・・
横で兄・咲太郎が進駐軍にタップダンスを披露していた。
それで手に入った外国製のたばこやビスケット、コーヒー缶などを転売して稼いでいたのでした。
「こうやって金をためてゆけば、いつかまた、父ちゃんと母ちゃんの店を建てられるぞ、なつ!」
兄妹3人と信哉の4人で、肩寄せ合って生きていたことを懐かしく思い出すなつ。
しかし、その生活は警官隊による浮浪者の「狩り込み」で終わってしまったのでした。
闇市にて・・・
帯広の闇市でも警察は巡回していた。
一人で靴磨きをしているなつは、たちまち目をつけられてしまいます。
その頃、なつが居なくなったことに気づいた柴田家では大騒ぎになっていました。
泰樹を先頭に、剛男と富士子、照男と夕見子の柴田家は家族総出で帯広へと向かうのでした。
柴田家一同は、まず闇市をひと通り捜したあと「雪月」を訪ねた。
雪月の妙子が「家出なら、警察に保護されているかもしれないでしょ?」と思いつく。
泰樹たちはそれを聞いて、帯広警察署へと急ぐのでした・・・
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なつぞら 感想・最終回まで!2週 7話
感想記事は、放送後掲載させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。