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なつぞらネタバレあらすじ感想12週71話【6月21日】

NHK朝ドラ「なつぞら」
ネタバレあらすじ感想12週71話
2019年6月21日(金)放送

なつぞら第12週テーマ「なつよ、千遥のためにつくれ」

なつぞらネタバレあらすじ感想・最終回まで!12週71話

作画課にて・・・ 

『わんぱく牛若丸』の作画作業が佳境に入ったある日。

カチンコをうまく鳴らせなかった、演出助手の坂場一久(さかばかずひさ)が原画担当の下山のもとにやってきた。

坂場は下山に「この動画はこれでいいんでしょうか ?」と聞いてきた。

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その声に、作業を止めたメンバーは、二人のやりとりに注目する。

坂場が指摘してきたのは、なつが描いた『馬に乗った牛若丸』が、崖を駆け下りるシーンだった。

急に呼ばれたなつは、動揺しながらも必死に意図を伝え説明する。

しかし、坂場は淡々と「どうして?」と、自分の疑問を次々になつに問います。

なつぞら_坂場_さかば7202

徐々になつの答えにも限界が見え始めたころ、下山が「言いたいことはわかった」と、ふたりの間に割って入った。

そして、監督・露木氏に直すと伝えるようにと坂場に言い、その場を収めるのでした。

しかし、納得がいなかいなつは「リアリティって何ですか?」と、逆に坂場に質問します。

なつぞら_なつ_7201

すると、「僕には実際まだわかってない。皆さんのやろうとしていることが…」と、坂場は迷いの表情を見せた。

そして、『東洋動画のアニメーション』は現実世界のリアリティを追求するのか、アニメーションにしかできない表現を追求するのか、どこに向かってるのかが分からないと言います。

なつぞら_坂場_さかば7203

坂場は、新人でまだわからないことばかりなので、これからも教えてほしいと言い残し、部屋を後にするのでした。

坂場が去った後・・・ 

「すごい新人が入ってきたね。東洋動画の問題点をずばり指摘した!」と興奮気味の堀内。

そして、この会社の方向性がどこに行きたいのかわからない、今やってるのは日本の時代劇にディズニーの要素を適当に入れてるだけじゃないかと熱弁をふるうのでした。

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納得できないなつは、仲や下山の絵はその二つを結つけていると擁護。

やがて、いきさつを傍観していた仲と井戸原が加わる。

井戸原は、「アニメーションの作り方に明確な方法はない。ディズニーだってもう古いのかもしれない・・・」と言う。

「我々ができる新しい表現を、今ここで見つけていくしかないんだ」と、下山も真顔になった。

昼休みの中庭・・・

久しぶりに中庭で昼食をするなつに、仕上課の桃代が声をかけてきた。

一緒に昼食をほおばる二人。

なつは、桃代に坂場のことを聞いてみた。

なつぞら_ももよ_モモッチ_7201

情報通の桃代によれば、坂場は東大出身で哲学を専攻していたらしい。

なつは、そんな人に生意気なこと言ったと反省するも「でもすごく変な人だった」と印象を語り、坂場とのやりとりを桃代に話した。

「アニメーションはなんでもできるからこそ、やりたいことが分かっていないと成立しない」と、坂場が言っていたと言うと、桃代は「やりたい事は何?」となつに聞く。

「自分でも何なのかわかってない」となつは言って、ポスターに名前を出そうとよく言えたものだと反省した。

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昼食後、机に向かうなつ。でも、坂場の言った事が、なんだか気になるなつなのでした・・・

◇なつぞらの出演者「モデル一覧」はコチラ>>

◇13週「雪月が大ピンチ」あらすじはコチラ>>

 

なつぞら 感想・最終回まで!12週71話

◀70話 | 72話▶

新しいキャラクターの坂場くん。

不器用なカチンコ青年は、実は論客家のようです。

そして、「東洋動画の問題点を指摘した」と、興奮しながら反応したのが堀内さん。

坂場くんは、なつにとってはまだ宿敵かもしれませんが、堀内さんには一目置く存在に映ったのではないでしょうか。

 

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◆スクオッシュ(潰し)&ストレッチ(伸ばし)

なつの描いた馬の動画のことで、なつと坂場がやりとりする中で出てきた、聞きなれない言葉の「スクオッシュ&ストレッチ」。

これは、ディズニーが取り入れたアニメーションの基本手法の一つです。

茂木社長からプレゼントされた、ディズニーの本で勉強していたなつ。

不意に坂場からこのキーワードが出てきたので驚いていましたね。

・スクオッシュは「潰し」
・ストレッチは「伸ばし」

絵を、潰したり伸ばしたりすることで、カクカクしていた動きではなく、柔らかさを吹き込むことが出来る手法なんだそうです。

例を挙げると、まん丸のボールを弾ませる時に、楕円形に潰したり、伸ばしたりする変化を取り入れることで、早さや質感を表現することが可能になり、躍動感や自然な動きになるということですよ。

現在ではごく当たり前の表現手法ですが、発見された1930年頃としてはとても画期的なことだったんでしょうね。

そのため、作品や絵のバランスなど考えることなく、手当たり次第に「スクオッシュ&ストレッチ」を取り入れていたために、動きがグニャグニャになり、かえって不自然な動きも多いという指摘もあるんだとか。

そういう多くの歴史を経て、現在でも重要な基本手法として活用されているんですね。

◆鵯越の逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)

麻子さんに「鵯越の逆落とし」を知っているかと聞かれたなつ。

知らないはずはないと、アタフタしていたなつの顔には「知らない」と書かれていましたよね。

「鵯越の逆落とし」とは、平安時代末期の源氏と平家が戦った「源平合戦」のうちの戦いのひとつ「一ノ谷の戦い」で源義経(よしつね)が仕掛けた奇襲の事ですよね。

一ノ谷に陣取る平家の大軍を討つため、義経軍は断崖を一気に駈け下りて平家の背後をついて勝利を収めたと伝えられています。

「鵯越」とは地名で、兵庫県神戸市の市街地北方の六甲山地の西部を横切る山道です。

でも、実際の戦いの場所は、諸説あるようです。

第71話は、いかがでしたか。
新キャラの坂場君とは何者なのか?今後の展開が楽しみですね。

ではでは
朝ドラ♪ランド♬一同

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