「なつぞら」ネタバレ26週・最終回まで一気公開中!〉〉〉

【なつぞら】 モデルは誰?大沢麻子(貫地谷しほり)のモデルとは

『なつぞら』で、なつが所属する『東洋動画』のセカンド・アニメーターが、寛地谷しほりさん演じる大沢麻子(おおさわあさこ)ですね。

 

朝ドラ77作目『ちりとてちん』のヒロインでもある、寛地谷しほりさんがキャスティングされています。

さて、この大沢麻子には歴史上のモデルがいらっしゃるとのこと。

早速調べてみました。

すると、1人の超美人アニメーターで、名作の数々を手がけたあの作画監督の存在が浮かび上がってきました。

 

【なつぞら】大沢麻子のモデルは誰?あの超美人アニメーターとは!

『東洋動画』のモデルは、『東映動画』(現・東映アニメーション)であることは有名な話です。

また、なつたちが取り組んでいる『白蛇姫』は、実際に『東映動画』で1958年に製作された『白蛇伝』がモデルになっています。

このことから、大沢麻子のモデルになった方が『白蛇伝』スタッフの中にいたのでは、との推察から調べてみることにしました。

ドラマ『白蛇姫』の中でも、セカンドと呼ばれる第2動画の担当者は6人しかおらず、その精鋭の1人を紅一点務めているのが、大沢麻子です。

じつは実際の『白蛇伝』のセカンドを務めていたスタッフの中にも紅一点、しかも超美人のアニメーターが存在しました。

それが、中村和子さんです。

劇中では麻の字を音読みして、「マコちゃん」と呼ばれている麻子ですが、実際の和子さんも手塚治虫から和の字を音読みして、「ワコちゃん」と呼ばれていました。

この事実から『なつぞら』の大沢は、当時の中村和子さんがモデルではないかといわれています。

 

【なつぞら】大沢麻子のモデルは誰?中村和子さんのプロフィール紹介!

それでは、大沢麻子のモデルとされている中村和子さんとは、いったいどんな人物なのでしょうか?

才能を買われセカンドに抜擢

中村和子さんは満州の生まれで、敗戦後の満州の動乱の中「弾丸の中をくぐって歩くのは慣れっこ」という環境で育ったのだとか。

女子美術短期大学の洋画科に在学中、フランスの漫画映画『やぶにらみの暴君』を鑑賞したことから、アニメーションの世界に関心を持つようになりました。

そして、卒業後1957年に『東映動画』に入社。これはなつのモデルとなった奥村玲子さんと同じ頃です。

中村さんはその才能を買われ、すぐに『白蛇伝』のセカンドに抜擢、白娘・小青のキャラクターデザインも担当したと言われています。

超美人で雑誌にも掲載

中村さんは当時珍しかったアニメーターという職業で、しかも超美人ということで当時から注目され雑誌の取材も受けています。

目を奪われるのは、その眉目秀麗な凛とした美しさとハイセンスなファッション!

トレンチコートに身を包み橋の欄干にもたれる様は、当時の東映の女優も真っ青~。

実際に、東映の警備員は中村さんを見て女優と間違えたというエピソードも残されていますから、当時の女性たちからも憧れの的だったのではないでしょうか。

虫プロの創立に参加

中村さんは結婚(後の虫プロ常務・穴見薫氏)後、東映を退職。

絵本作家になる予定でしたが、『西遊記』でその実力を認めていた手塚治虫さんから『虫プロダクション』へと誘われます。

「週に2回ほどでいいから来てくれないか」と手塚さんに誘われ、「誘われたから、ちょっと挨拶のつもりで顔を出したら、その日から徹夜」という強引な流れで、結局は虫プロの創立に参加することに。

そしてあの名作『鉄腕アトム』の作画監督を務めたのです。

鉄腕アトム、リボンの騎士、そして火の鳥

『鉄腕アトム』の成功後、一旦はアニメーターを引退、専業主婦として家庭に入ります。

しかし、当時『虫プロ』の常務だった夫・穴見さんに「先生を助けてくれないか」と懇願されて復活。

そこで新たに『W3(ワンダースリー)』『リボンの騎士』『不思議なメルモちゃん』の作画監督や作画も担当しました。

東映が製作した『おやゆび姫』でも、手塚治虫さんに「中村和子を使わなければ降りる」とまで言わしめて、東映から懇願されて作画監督補佐を務めています。

さらに『火の鳥・黎明編』では原画を担当、アニメ『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』では原画とアニメーション・ディレクターを務めました。

あのヒロインのモデル!?

手塚治虫さんは、中村さんをモデルとしたキャラクターをいくつか作り上げたという逸話も残されています。

『三つ目がとおる』の恋人、和登千代子や、『プライム・ローズ』のヒロイン、エミヤがそれに当たるのだとか。

確かに凛とした強く美しい女性像は、中村さんを彷彿とさせるものがありますね。

 

【なつぞら】大沢麻子のモデルは誰?まとめ

大沢麻子のモデルとされている、中村和子さんのプロフィールの一部をご紹介しました。

中村さんは、『白蛇伝』からスタートし、手塚治虫さんの代表的アニメのほとんどで『作画監督や原画』を担当した、偉大なアニメーターだったのですね。

さらに、手塚さんの秘蔵っ子で、キャラクターのモデルでもありました。

『なつぞら』大沢麻子のアニメへの情熱的な姿勢は、その片鱗をうかがえるものがありますね。

これから麻子がどのようにアニメ界で花開いていくのか、また、手塚さんモデルの人物って登場するのでしょうか?

また、情報入り次第おとどけいたしますね。ではでは~✋

ななちゃん

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