『なつぞら』22週ネタバレあらすじ
一週間分お届けするコーナーです。
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なつぞら第22週テーマ「なつよ、優しいわが子」
『なつぞら』ネタバレ22週あらすじ|8月26日~8月31日
なつぞら22週のネタバレあらすじ情報をお届けしています。
なつぞらネタバレ22週あらすじ
愛娘・優の預け先が決まらず焦るなつですが、新作テレビアニメ『キックジャガー』の作画監督に決まりました。
忙しくなるなつは、ますます「仕事と育児」の壁に直面します。
坂場は、麻子が立ち上げたアニメ制作会社「マコプロダクション」への入社を決めていましたが、優の預け先が決まるまで入社を待ってもらっていました。
そんな時、出産後は子育てに専念していた茜が、なつに手を差し伸べてくれました。
茜が優を、預かってくれることになったのです。
「マコプロダクション」に入った坂場は、たちまち仕事へのめりこみます。
夫婦の努力と、茜をはじめとした身の回りの人たちの思いやりに助けられて、優はすくすく育っていきました。
昭和47年(1972年)、優は4歳に。
茜が2人目を妊娠したため、新たな預け先を探さなければなりません。
ところが、なつは会社から懇願されて新作アニメ『魔界番長』の作画監督を引き受けることなり、帰宅の遅い日が増えるのでした。
優は咲太郎の声優事務所で預かってもらうことになりました。
ある日、夕見子が農協の牛乳の売り込みのために上京してきます。
夕見子は、天陽が過労で風邪をこじらせ入院していると言うのでした・・・。


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なつぞらネタバレ22週あらすじ・まとめ
「なつぞら22週ネタバレ情報」でした。
娘の優ちゃんが、周りに助けられながらすくすく育っているようです。
なつと坂場くんの子どもですから、きっとかわいいことでしょう。
働くママとイクメンパパ
さて、20週21週から続く「仕事と育児の両立」が22週でも大きく描かれます。
現代に比べ、子育て支援制度も周りの理解も少ない時代でしょうから、両立は簡単なことでないでしょう。
そんな中で、茜ちゃんや咲太郎たちが優ちゃんを預かってくれるというのは、なつにとって心強いですね。
なつには応援してくれる人がたくさんいて、羨ましいかぎりです。
一方で、坂場くんは子育てに積極的参加する「イクメン」で、この時代では珍しい存在になるでしょう。
カチンコと言い、バレーボールと言い、あの不器用さを抱えての子育てですからたいしたものですね。
そんな坂場くんが参加する「マコプロ」は、どんな作品を作るのか、これもまた気になりますね。
謎の覆面キックボクサー
なつ産休明け復帰第1弾の『キックジャガー』は、ジャガーの覆面をつけて孤児のために戦うキックボクサーのお話。
これは昭和44年(1969年)から2年間放送されて大ヒットした『タイガーマスク』のようなストーリーのようです。
そして、怖そうな感じの『魔界番長』は、第23週でなつに影響を与える作品になるとのことですよ。
なつぞら第22週は、なつママの奮闘ぶりと、それを応援する人たちの優しさに心打たれる展開となりそうです~♬
ではでは
朝ドラ♪ランド♬一同