『なつぞら』25週ネタバレあらすじ
一週間分お届けするコーナーです。
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なつぞら第25週テーマ「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」
『なつぞら』ネタバレ25週あらすじ|9月16日~9月21日
なつぞら25週のネタバレあらすじ情報をお届けしています。
なつぞらネタバレ25週あらすじ
やはり、その少女の母は、妹・千遥でした。
幼い頃に生き別れた千遥と、約30年ぶりの再会したなつ。
なつは声を詰まらせます。
数日後、なつや咲太郎らは、千遥が女将として切り盛りする神楽坂の料理屋『杉の子』に、客として訪れました。
咲太郎は、今は亡き父親との思い出の味の『天丼』を頼みます。
手際よく『天丼』を作る千遥を眺めていたなつは、幼い頃の記憶を思い出します。
『天丼』を調理していたのは、父ではなく母だったことを想い出しのでした。
そして、なつの目から涙があふれるのでした。
一方、千遥はとても大きな悩みを抱えていました。
千遥の夫は、ほかの女性と暮らしていたのです。
別居が続き、愛情も尽きた千遥は離婚することを真剣に考えていました。
しかし、簡単には別れられない事情がありました。
別れてしまえば、生き甲斐に感じている『杉の子』の女将を辞めなければいけません。
さらに、愛娘の千夏と離れ離れになる危機が・・・。
義母・雅子は、孫である千夏を引き取ることを強く望んでいたのでした。
千遥は、姉・なつに、この悩みを打ち明けます。
数日後、なつと咲太郎は『杉の子』で行われる話し合いにのぞみました。
そこには千遥と、千遥の育ての親・光山なほ子、そして、千遥の夫・清二、義母・雅子が顔を揃えます。
そして、いよいよ話し合いが始まるのでした・・・
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なつぞらネタバレ25週あらすじ・まとめ
なつぞら第25週は、千遥の物語りをメインに展開されます。
千遥の背後にある影
ようやく巡り会えたなつと千遥ですが、二人の気持ちには温度差があるようです。
感激して感情が高ぶるなつと、どこかよそよそしい態度の千遥。
これは第14週83話で、千遥がなつと咲太郎に宛てた手紙の中で綴られた二人に会えない理由を、千遥が今なお固く守っているということなのでしょうか。
放送前に、千遥が手紙に綴った思いをあらためて確認しておきたいところです。第14週83話7月5日(金)
奥原家の『天丼』秘話
そして、なつぞらで時折語られてきた父親の『天丼』の事実が判明します。
特に咲太郎はひとかたならぬ思い入れがありますが、実は母親の味だったことをなつが思い出します。
これまで母親は全く触れられていませんが、ついに明かされるのかもしれません。
母親役は誰なのか?・・・気になりますね。
なつぞらネタバレ25週まとめ
さて、千遥が抱えた問題ですが、ネタバレ情報を読んだだけでも胸が詰まります。
この問題をなつに相談したことで、やがて、千遥、なつ、咲太郎兄妹の絆が明確に復活するようです。
また、その甲斐あって、千遥にとって最高の結末を迎えられるという事ですので、一安心というところですね。
想像するだけで、またまた涙腺が緩んでしまいそうです。
千遥の物語りを中心に、兄妹の絆の復活が描かれる第25週を、ご期待ください!
ではでは
朝ドラ♪ランド♬一同