スカーレット第4週テーマ
「未発表」
『スカーレット』ネタバレ4週あらすじ予告|10月21日~10月26日
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週刊ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
スカーレット・ネタバレ第4週のあらすじ予告
荒木商事の『下着ショー』が無事に終わった後に、喜美子はちや子から引き抜きの話を提示され驚きます。
喜美子の働きぶりを気に入ったちや子の上司で編集長・平田が、新聞社『デイリー大阪』で雇いたいと言い出したというのです。
ちや子は、喜美子のこれまでの頑張りの成果だと言い、引き抜きの事は自分でしっかり考えて決めるようにと話すのでした・・・
喜美子が『デイリー大阪』での試し働きを終えて荒木荘に戻ると、俳優志望の雄太郎が、映画出演が決まったと大喜びしていました。
「今はお金より夢や」と言う雄太郎に、喜美子ははっと気付かされます。
帰宅したちや子に、喜美子が荒木荘に残る事を伝えると、ちや子は喜美子の決断を応援するのでした・・・
ある日、喜美子のもとへ信楽の信作から電話があり、川原家に大変なことが起きたと言います。
すると信作から電話を奪った妹・直子が、喜美子を絶叫させる「ある事」を知らせるのでした・・・
夏になり、喜美子の先輩ののぶ子が仕事を引退し、奈良に住む娘の所に引っ越して行きました。
喜美子はのぶ子の後を引き継ぎ、一人で荒木荘の仕事をこなしていく事になるのでした・・・
昭和30年(1955年)。
喜美子が荒木荘に来て、2年半が経ちました。
この頃、荒木荘の住人にもそれぞれ変化があり、喜美子も2つの問題に悩んでいました。
1つは、収入が無く下宿代を滞納している雄太郎のこと。
もう1つは、荒木荘の前を犬の散歩で通る強面の男性で、飼い犬・ゴンのフンの始末をしないことでした。
喜美子が圭介に愚痴ると、圭介は自分が話してやると胸を張ります。
圭介が荒木荘の前でその男性が来るのを待っていると、ゴンの散歩で通ったのは、上品な若い女性でした。
女性が圭介に会釈をすると、圭介は笑顔で返しそのまま見送るのでした・・・
数日後に喜美子は、圭介から、これは恋かも知れないと打ち明けられます。
それを聞いた喜美子は協力しようと申し出ますが、なぜか胸がチクリとするのでした・・・
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スカーレットネタバレ4週あらすじ予告・まとめ
大阪での女中業にも慣れ始めた喜美子が、なんと、ヘッドハンティングされるようです!
さだ社長が主催の『下着ショー』の際に立ち寄った、ちや子さんの勤める新聞社の編集長に目を付けられるとのことですね。
喜美子の気の利かせ方と、手際のよい仕事ぶりが気に入られるようです。
お試しで働いてみたことで、荒木荘の仕事のことを見つめ直すことができ、最終的には荒木荘での仕事を極めることを決意します。
常治父さんに命令されるままに、荒木荘で女中業に就いた喜美子ですが、職業選択のことを考える良い経験になったのではないでしょうか。
常治父さんの時代とは違って、女性が外で働くことが一般的になりつつある時代です。
まして、ちや子さんやさださんのように、男と対等に渡り合っている見本が近くにいますから、良い影響を受ける機会になりますよね。
ちなみに平田編集長(演:辻本茂雄さん)は、『あさが来た』に出演していた『へえさん』ですよ♪
さて、喜美子を絶叫させるほどの知らせとは何でしょうか!?
健気に頑張る喜美子に常治父さんの影が迫るとの情報ですので、これは見逃せませんね。
それと大きなトピックスは、鬼教官の大久保さんの引退でしょう。
これを機に、喜美子が一人前になるようです。
居た時は何かと面倒な存在だったのでしょうが、居なくなってしまうと寂しくなるかもしれませんね。
そして、時は進んで、昭和30年(1955年)。
流行語に『三種の神器((電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビ)』が上がるなど、どんどん生活が豊かになり始めます。
荒木荘での女中業にも、変化が起きているのかもしれませんね。
もう一つ気になることが! それは喜美子の恋の予感です!
イケメン医学生・圭介くんの恋を応援しながら、圭介くんに恋心を抱いていると自覚するようです。
お兄さん的な存在だった圭介さんと恋に発展するのか!・・・それとも・・・?
圭介くんへの恋心の行方は第5週で描かれるようですが、第4週でもそれをにおわせるシーンがあるのではないでしょうか。
注意深く見守りたいと思います♪
ではでは