スカーレット第12週テーマ
「幸せへの大きな一歩」
『スカーレット』ネタバレ12週あらすじ予告|12月16日~12月21日
スポンサーリンク
ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
スカーレット・ネタバレ第12週のあらすじ予告
昭和35年(1960年)正月
結婚することを誓った喜美子と、陶芸家を夢見る八郎。
二人の結婚を唯一、大反対していた父・常治から、結婚を認める条件が出ました。
それは、八郎が『陶芸展』で入賞することでした。
八郎は、年末年始の休暇を返上して、陶芸展に出品する『大鉢』づくりに没頭します。
実は、年末に一旦は出来上がったものの、社長・敏春の評価は厳しいもので、一から作り直していたのです。
一方で、大野雑貨店が喫茶店に転換するにあたり、珈琲カップを15セットの製作依頼も引き受けていました。
喫茶店の開店日は1月15日頃で、『陶芸展』の締切は1月末。
あまり時間が無い中で、八郎はひたすら作品づくりに邁進します。
その八郎の脇で、喜美子は寄り添うように見守るのでした・・・
喜美子の作ったカップ・・・
そんな中、喜美子は、見よう見まねで珈琲カップを作りました。
初めて作ったとは思えない素晴らしい出来栄えで、八郎は目を丸くします。
八郎は、喜美子に陶芸の才能があるのではないかと、期待するのでした・・・
陶芸展が迫る中・・・
川原家では、常治が、秘密裏に家の増築を計画しています。
常治は、口とは逆に内心では八郎のことを評価していました。
八郎が陶芸展で入賞する事を信じて疑わず、秘密裏に二人の結婚の準備を進めるのでした・・・
スポンサーリンク
スカーレットネタバレ12週あらすじ予告・まとめ
時間がありません!
あの頑固だった常治父さんから、条件付きながら結婚を認められた喜美ちゃんと八郎さん。
何としてもこの陶芸展で入賞して、結婚を認めてもらいたですよね。
常治父さんの性格を考えると、二度目のチャンスは無いように思えますよね。
年末年始休暇中の誰も居ない会社で、黙々と作品作りに没頭する二人ですが、さぞかし幸せなひと時ではないでしょうか。
そんな中で、お手伝いのつもりだった喜美ちゃんの作陶が、八郎さんを驚かせます。
八郎さんが嫉妬するような出来栄えなのかもしれませんね。
喜美ちゃんの陶芸家への道が近づいたのかもしれませんね。
そして、何より驚きは常治父さんが、こっそり怪しい動きです!
「どうせ無理やろ」と、たかをくくっていると思っていたのに・・・
常治父さんへの評価が、大きく変わりそうな週になるのかもしれませんね♪
ではでは