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【スカーレット】ネタバレあらすじ24週25週【史実編】|最終回!物語りの結末はどうなる?

『スカーレット』
24週25週・史実ネタバレ予測
(2020年3月16日~3月28日放送分)

【スカーレット】ネタバレ24週25週|モデル神山親子の史実とドラマ情報から予測!

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NHK朝ドラ第102作『スカーレット』は、3月28日の最終回をもって、全25週150話が完結します。

難病の『白血病』に侵された武志は、本当に亡くなってしまうの?

助かる見込みは全く無いのでしょうか?

ドラマのエンディング【スカーレット24週-25週】について、史実などを参考にネタバレ予測してみます。

◆23週はこちらで復習▶

サクラです

史実を探ることで24週25週の予測ネタバレを覗いていきましょう~♬

【スカーレット】史実とドラマを比較

おさらいの意味を込めて、ヒロインのモデルの陶芸家・神山清子さんと、その息子・賢一さんの史実と、ドラマの流れを比較してみます。

◆モデル・神山清子さんの史実と喜美子の比較

エピソード 神山清子さんの史実 スカーレット・川原喜美子
中学卒業後 和裁・洋裁学校へ進学 大阪『荒木荘』で女中
就職先 『近江化学陶器』 絵付師 『丸熊陶業』 絵付師
結婚相手 21歳の時に、同僚・神山易久さんと結婚 23歳の時に、同僚・十代田八郎と結婚
出産 長女と長男・賢一さんを出産 長男・武志を出産
離婚原因 夫が弟子と不倫 創作方針の違い
離婚後 元夫との交流は無し 離婚10年後から、『新しい家族の関係』を模索。八郎と定期的に交流
陶芸の作風 手びねり・自然釉 手びねり・自然釉
受賞歴 数々の陶芸展で入賞 次世代展で落選、以降は応募無し
穴窯の成功 4年かけて自然釉に成功 2年かけて(7回目)自然釉に成功
息子の病気時 闘病生活と並行して、ドナー探し、骨髄バンク設立運動を実施。 未定
息子の死後 陶芸活動と並行して、骨髄バンク活動の支援を実施。 未定

◆モデル・神山賢一さんの史実と武志の比較

エピソード 神山賢一さんの史実 スカーレット・川原武志
生まれ 1961年(昭和36年)生まれ 同左
学歴 高校で陶芸を学び、窯業研究所で修業。その後、陶芸家へ 大学で陶芸を学び、窯業研究所で修業
お気に入り釉薬 天目釉 亜鉛結晶釉
交際相手 結婚を申し込んできた女性がいた(母が知るのは2019年) 窯業研究所事務員・石井真奈?
病気発症 1990年(平成2年)29歳 1984年(昭和59年)23歳
病名 慢性骨髄性白血病(余命2年半) 慢性骨髄性白血病(余命3~5年)
ドナー探し 神山賢一君を救う会 未定
骨髄バンク運動 公的の骨髄バンク『骨髄移植推進財団』の設立に尽力 未定
骨髄提供者 清子さんの妹・静子さん(大阪在住) 未定
病気の顛末 移植4か月後に再発、1992年(平成4年)死去 未定
死後 滋賀医科大学に献体(2年間安置) 未定

年代やエピソードには違いがありますが、【スカーレット】も大きな流れとしては『史実』に連動していると言っていいでしょう。

【スカーレット】これまで

陶芸家・川原喜美子の物語りは、穴窯の成功が描かれた【18週】で最高潮を迎えました。

その後、『女性陶芸家の草分け』として成功を収めた喜美子は、離婚した八郎と『新しい家族の関係』を築きはじめます。

そして、「誰かの人生を思うことで自分の人生も豊かになる」という新たな境地を見出していきます。

 

一方で、武志は陶芸に人生を掛けようとしていた矢先に、白血病で余命3~5年という診断を受け、母と子の二人三脚の闘病生活がスタートしました。

【第23週末時点の設定】

・時代設定は、昭和59年(1984年)
・喜美子は、46~47歳
・武志は、22~23歳

サクラです

この先、どうなってしまうのでしょうか・・・

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【スカーレット】ネタバレ24週25週の展開|史実を基に予測!

武志のモデル・賢一さんは『窯業研究所』での3年間の修業を終えると、母・清子さんと親子で精力的に陶芸活動に打ち込みました。

充実した日々を過ごしていた、平成2年(1990年)2月。

在りし日の賢一さん

賢一さんが29歳の時『慢性骨髄性白血病』を発症し、余命2年半と診断されました。

懸命の闘病生活を送りながら、骨髄移植を行いましたが再発し、31歳の若さで亡くなりました。

骨髄移植とは?

骨髄(こつずい)は「血液をつくる工場」と呼ばれています。

『骨髄(こつずい)移植』とは、同じ白血球の型(HLA)を持つ健康なドナー(提供者)から、『骨髄液』を移植してもらうことです。

しかし、血液の輸血のようにはいきません。

同じ白血球の型を持つ確率はとても低くて、同じ両親から生まれた兄弟姉妹でも約1/4の確率

他人なら、数百から数万人に1人と言われるほど適合確率は下がります。

現在では『日本骨髄バンク』(国内ドナー登録者50万人以上)があり、海外の骨髄バンクにも照会しやすい状況になっています。

それでも『適合者』がすぐに見つかる保証はないそうです。

当時はそのような公的な組織はありませんでした。

海外の組織に照会する手段も無いため、完全適合のドナーを探すということは、本当に大変なことでした。

ドナー探し

賢一さんがドナーを探すにあたり、真っ先に候補に挙がったのは実姉・久美子さんでした。

しかし、残念ながら『不適合』でした。

そこから、本格的なドナー探しが始まります。

賢一さんの友人たちが立ち上がり、『神山賢一君を救う会』を結成。

救う会の運動と同時に、賢一さんと清子さんの作品を展示した『チャリティー作陶展』を開催するなど、マスコミからも大きな注目を集めます。

会の活動の認知度が高まると、賛同して血液検査を受けてくれる人がたくさん現れます。

しかし、会は運営費用に行き詰まり解散に追い込まれてしまいました。

皮肉にもその理由は、膨らみ続ける血液検査の費用だったのです。

ドナー判定するための血液検査費用全額を会で負担していました。

その費用が膨らみ、最終的に負債総額は7,000万円にのぼったそうです。

清子さんは、その費用を作品を売って地道に返済したそうです。

※現在は国の制度があり、提供のための血液検査費用等は国が全額負担してくれます。

移植手術と病気の顛末

史実では、『完全一致』するドナーが現れない中で、賢一さんの病気が悪化してタイムリミットとなります。

そのため、過去に成功例があった『2座不一致』のドナーで、可能性を信じて『移植手術』を敢行しました。

ドナーとなったのは、清子さんの実の妹・静子さんでした。(ドラマ上は直子・百合子役)

手術後は、一時的に白血球が増えて望みが広がりましたが、4か月後に再発

壮絶な闘病生活を送る賢一さんを見て、清子さんは「一緒に死ねてあげられたら本望」と考たそうです。

しかし、病床の賢一さんは、母のその姿が弱気に映ったようです。

賢一さんは、清子さんに毎日病院に来なくてよい「時間をむだにせず、強く生きてほしい」と伝えたそうです。

その後、清子さんは、時間を作っては自宅の工房に戻って作陶に没頭。

清子さんが陶芸に打ち込むことで、死を覚悟した賢一さんは、かえって気持ちを楽にしたそうです。

その頃、清子さんは、賢一さんが入院前に作った最期の作品『大壺』を穴窯で焼きます。

当時の神山清子さん

その「大壺」は、鮮やかな炎の色をにじませた色合いに仕上がったそうです。

賢一さんは、その大壺を見届けた翌月・1992年(平成4年)4月21日に、31歳でこの世を去ってしまいました。

白血病と診断を受けてから、2年2か月後のことでした。

骨髄バンク設立の動き

モデルの清子さんと賢一さんは、ドナー探しをきっかけに、『骨髄バンク』の設立運動にも尽力しました。

賢一さんの手術を担当した、元・名古屋赤十字病院の小寺良尚先生によれば、清子さんは、白血病について専門家が驚くほど勉強されたそうです。

また、海外の骨髄バンクの事情もよく調査していたそうです。

清子さんと賢一さんの熱心な活動によって、清子さんたちが活動する前から全国各地でバラバラに活動していた団体が連携をとるようになりました。

そして、1990年(平成2年)6月、先駆者として活動していた『名古屋骨髄献血希望者を募る会』など、全国の13団体が加盟して『全国骨髄バンク推進連絡協議会』が発足。

その結果、国を動かすことになり、公的な『骨髄バンク』の設立に繋がっていきます。

清子さんは、賢一さんの亡き後も、骨髄バンクの活動に積極的に関与しています。

◆日本骨髄バンク(JMDP)
・1991年 運営開始
・1992年 ドナーと患者の登録開始
・1993年 初の『骨髄移植』斡旋
・2016年 移植2万例に到達
・2019年現在 国内ドナー登録者は50万人突破

◆モデルの史実はコチラ▶

サクラです

史実は壮絶です・・・

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【スカーレット】ネタバレ24週25週|史実ネタバレ予測まとめ

『スカーレット』24週25週は、モデルの史実とシンクロしていくことは避けられそうにありません。

『白血病』で余命数年と診断された武志くんを救う道はただ一つ。

一刻も早くドナーを見つけて『骨髄移植』を行うことです。

そのため、家族、友人、縁のある方々に声を掛けて、ドナーを探していくことになるのではないでしょうか。

そこで見つからない場合、武志くんの友人の永山くんや宝田くん、竜也くん、掛井先生らによって『川原武志君を救う会』(仮称)が、動き出すことも考えられます。

ドナーを探すにあたり、これまでドラマに登場したキャストが、多数登場する可能性があります。

大阪『荒木荘』のメンバーや、フカ先生や1番さん、2番さん、三津ちゃん・・・中でも、草間さんや、政治家になったちや子さんが、大きな助けになってくれるかもしれません。

2020年2月27日の『スカーレット』公式ツイッターでは、草間役・佐藤隆太さんの誕生日を祝う投稿がありました。

そこには草間さんを囲んで、ちや子さんや熊谷親子などが勢ぞろいしていました。

ということは、大きな集いのシーンなどがあったのかもしれません。

みんなの協力によって、適合するドナーが現れるとよいのですが・・・。

しかし、史実に寄り添う展開ならば、ドナーは見つからない展開となります。

その場合、ドナー提供者は、血縁関係者が適合確立が高いですから、喜美ちゃん、直子ちゃん、百合子ちゃん、それとハチさんの4人が候補という事でしょうか。

史実通りなら、直子ちゃん、もしくは百合子ちゃんが有力となります。

そうすると、手術の場所は『名古屋』という事になります。

当時、白血病治療の最先端の地が名古屋でした。

ハチさんが、名古屋在住という設定は、そんな意味が隠されているのかもしれません。

さて、気になるのは移植後ですが・・・。

ここまで史実に沿う展開ならば、悲しい結末を迎えることも覚悟しておかなくてはいけませんね。

しかし、武志くんの死は回避して欲しい!というのが『スカーレット』ファンの願いではないでしょうか。

病気の発症年齢が史実よりも若いということは、何か手立てがあるのではないかと、ついすがりたくなります。

いずれにしても、可能性がゼロでない限り、奇跡を信じて、最終回まで見守りたいと思います。

ドラマの24週25週ネタバレは、情報入手次第公開させていただきます。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

◆史実を裏付ける主なモデルはコチラ▶

22・23週史実編24週▶
各話ネタバレはこちら