エール朝ドラネタバレあらすじ2週
「運命のかぐや姫」
『エール』朝ドラネタバレあらすじ2週予告|4月6日~4月10日
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エール・朝ドラネタバレあらすじ第2週予告
鉄男の家の前にて・・・
裕一は、ガキ大将・鉄男が落とした『古今和歌集』を届けるため、鉄男の家を訪ねました。
その時、鉄男は、父・善治からしかられ、家から放り出されたところでした。
鉄男は裕一に気づくと「何見てんだ!」とにらみつけ、裕一のかばんを地面にたたきつけました。
裕一は驚き、カバンを残したまま逃げ出すのでした・・・
鉄男の秘密・・・
翌日の事。
「昨日はごめんな・・・」
本を届けに来た事を知った鉄男は、裕一に謝罪をすると、カバンを返しました。
初めて心が通った二人は、お互いのことを話します。
鉄男は、詩が大好きな少年でした。
「しがみつけば必ず道は開くよ・・・」
裕一は、藤堂先生から言われた言葉を伝えます。
しかし、鉄男は貧しい家庭事情を理由に肩を落とします。
それからしばらく後、鉄男の一家は姿を消してしまうのでした・・・
大正12年(1923年)秋、豊橋
数年前、川俣の教会で裕一が見とれた少女・関内音は、11歳になっていました。
音の家族、関内家は5人家族です。
『馬具製造・卸商』を営む父・安隆と母・光子、13歳になる長女・吟、11歳の次女・音、9歳の三女・梅、です。
関内家は、当時としてはとても自由な家風でした・・・
『学芸会』の準備・・・
音の学校では、恒例の『学芸会』の準備が進んでいました。
教師主導で決まった演目に納得できない音は、他の生徒の協力を得て『竹取物語』へ変更することに成功します。
「かぐや姫は・・・」
主役のかぐや姫役を期待していた音でしたが、配役は『おじいさんその2』でした・・・
教会での出会い・・・
落胆した音は、教会で琴を演奏することを忘れてしまいます。
慌てて駆け付けたものの、出番は終わっていました。
ますます落ち込む音でしたが、オペラ歌手の双浦環(ふたうらたまき)の歌声を聴いて心を奪われてしまいます。
帰り道に音は、「歌、習いたい・・・」と、父・安隆に打ち明けるのでした・・・
突然の訃報・・・
関内家に、思いも寄らぬ訃報が届きました。
安隆が、見知らぬ子どもを助けようとして、事故死してしまったのです。
悲しみに暮れる中で、光子は商売の継続を決めます。
しかし、信用していた仲介人や得意先からは取引を断られ、職人たちも辞めてしまうのでした。
「絶対に見返してやる!」音は怒りに打ち震えます。
関内家は、絶体絶命のピンチに追い込まれました。
その時です、長女の吟が、あることに気づくのでした・・・
『学芸会』の当日・・・
緊張した面持ちで舞台に立つ音。
音は、いつの間にか、念願のかぐや姫を演じることになったのです。
そして、音の美しい歌声は、会場を感動に包み込むのでした・・・
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『エール』朝ドラネタバレあらすじ2週予告・まとめ
少女期の音ちゃんのに注目!
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【エール】第2週は、ヒロイン音ちゃんの故郷・豊橋をメインに進行するようです。
二階堂ふみさんが演じる、超ポジティブ女子の音ちゃんの少女期のエピソードがたくさん描かれるようです。
内気な裕一さんを励まし続けて、成功へ導くことになる音ちゃん。
彼女の性格を形成する、関内家に興味が湧きますよね。
関内家は、枠に収まらない自由な雰囲気に包まれてるとのことです。
個性的な3人の姉妹たちは、何にでもチャンレンジできる環境に恵まれています。
親の理解と、経済的な事情が絡んできますが、その2つをクリアしているとは羨ましい家庭ですよね!
経営者であり一家の長の父・安隆役は、名バイプレーヤーの光石研(みついしけん)さんです。
そして、自由で進歩的な愛情深い母・光子を演じるのは名女優の薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)さんです。
仲の良い両親のもとで育った三姉妹は、個性があふれています。
元気いっぱいのヒロイン・音の少女時代を演じるのは、モデルで活躍する清水香帆(しみずかほ)ちゃんです。
決してものおじしない、音ちゃんの行動力に注目です!
ついつい、ヒロインの音ちゃんに目がいってしまいますが、長女の吟ちゃんも、三女の梅ちゃんも知れば知るほど興味の対象になりそうですよ♪
長女・吟役の本間叶愛(ほんまといと)ちゃんは、朝ドラ『梅ちゃん先生』にも出演するなど数多くの演技実績を重ねています。
そして、三女・梅を演じる新津ちせ(にいつ)ちゃんは、NHK・2020応援ソング『パプリカ』を歌う『Foorin』のメンバーで、お父さんは大ヒットアニメ映画『君の名は。』の新海誠監督です。
なお、子役時代は第2週までです。
子どもの頃の性格や思考や経験は、大人になった時にふとその片鱗を見せますよね。
【エール】を楽しむためにも、子役時代を見逃さずにチェックしておきたいです~♪
ではでは