NHK連続テレビ小説「あさが来た」
ネタバレあらすじ2週
2015年10月5日(月)放送
あさが来た2週テーマ「二つの花びら」
あさが来た ネタバレあらすじ 2週・7話
慶応元年(1865年)、京都では尊王攘夷派と、それを抑え込もうとする新撰組の間で激しい闘争が巻き起こっていました。
時に、今井家の姉・はつは17歳、妹・あさは15歳となっていました。そして、この年の春、同じ日に二人は大阪へと嫁ぐことも決まっていました。
さすがのあさも、母・梨江の指導のもと、裁縫の稽古に熱心に取り組んでいます。
そんなある日、今井家にあさの許嫁・新次郎が訪れる事になっていました。
来客の声を聞き、あさは廊下を駆け出しドタドタと客間に顔を出します。すると、母と、姉の前に、なんと、惣兵衛とその母・菊が居るではありませんか。二人は、京都まで能を見に来たついでに立ち寄ったといいます。
「へぇ、すいませんでした・・・」あさは、すごすごと退散・・・
と、思いきや、母・梨江が支度の為に客間を抜けた隙に、あさは物陰から客間の様子をうかがいます。すると、菊は、はつに訳ありの男性関係はないかと、問い詰めています。
大阪一の山王寺屋の嫁に、万が一のことがあれば恥をかいてしまうと言い、惣兵衛に目配せをします。惣兵衛も「へぇ・・・」と言い目を伏せるのでした。
はつは傷つきます。
それを見たあさは、菊の失礼な態度に憤慨し、さらに、それをただ黙って見ているだけの惣兵衛にも、我慢ができなくなってしまいます。
腹立たしくなったあさは、惣兵衛が厠から出てくるところを待ちかまえ、お願いですから、姉に惣兵衛の笑顔を見せて欲しいと言います。すると、惣兵衛はけんもほろろに、逆にあさをやり込めてしまうのでした・・・
あさが来た 2週・7話・感想まとめ
*観賞後に感想まとめ追記させていただいてます。