エール朝ドラネタバレあらすじ13週
「スター発掘オーディション!」
【エール】朝ドラネタバレ12週は、プリンスとミュージックティーチャーのガチ対決??
『エール』朝ドラネタバレあらすじ13週予告|6月22日~6月26日
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週刊ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
エール・朝ドラネタバレあらすじ第13週の予告
昭和11年(1936年)
裕一が『コロンブスレコード』と契約して、5年が経ちました。
今や数多くの楽曲を手掛ける作曲家となった裕一。
古山家は、妻の音と4歳になる娘・華、そして、裕一の三人で幸せな日々を送っています。
一方、鉄男は相変わらずおでんの屋台を続けながら、作詞家になる夢を追っています。
しかし、なかなかデビューのきっかけが掴めません。
また、音楽学校を卒業して4年が経つ久志は、オペラ歌手への道が開けず、もがき苦しんでいたのでした。
久志が歌手を目指す理由・・・
裕一は、久志に『コロンブスレコード』のオーディションを受けること勧めました。
合格すれば、歌手としてレコードデビューできるのです。
久志は、オーディションを受ける決意を固めました。
そして、歌手を目指した理由を、裕一と鉄男に明かし始めるのでした。
それは、久志が10歳の頃のことです。
両親が離婚し、離れて暮らす実の母に会いに行くと、母には新しい家族がいました。
その場から逃げ去った久志が、小学校に行くと、藤堂先生がやって来て突然歌いだしたそうです。
久志も一緒に歌うはめになりました。
「やっぱり君、いい声してるよ!」
この藤堂先生のひと言が、久志を歌手の道に導いたというのでした。
バンブーにて・・・
音が娘の華とくつろいでいると、かつて音の歌の先生だった御手洗清太郎(みたらいきよたろう)が突然やって来ました。
『コロンブスレコード』のオーディションを受けるために、豊橋から上京してきたと言うのです。
そこに、久志と裕一も来ました。
「どうも。スター御手洗です」
「プリンス佐藤久志です」
オーディションで戦う二人の間には、早くも火花が散るのでした。
オーディションにて・・・
多くの実力者が揃う中、久志と御手洗は、見事な歌唱力を披露しました。
しかし、選ばれたのは『帝都ラジオ』の会長の息子・寅田熊次郎でした。
選考結果に納得できない久志と御手洗が抗議します。
すると、廿日市が、久志には研究生として契約すると告げました。
しかし、かばん持ちからスタートすると知った久志は、断ろうとします。
「あなたは選ばれた。選ばれた以上、輝かなきゃ!」
まったく声のかからなかった御手洗の言葉が、久志に響きます。
必ずデビューすると約束した久志は、御手洗と固い握手を交わすのでした。
弟子?・・・
「弟子にしてくれねぇでしょうか!」
突然、裕一のもとにやって来た青年は、田ノ上五郎(たのうえごろう)と名乗るのでした。
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『エール』朝ドラネタバレあらすじ13週予告・まとめ
イケメン二人の友情
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前週に続いて第13週も、スペシャルウィークです。
【エール】に登場する魅力的なキャラクターにスポットが当たります。
今週の主役は『プリンス久志』と『ミュージックティーチャー御手洗』のイケメンコンビです。
多くの人が待ち望んでいた組み合わせではないでしょうか。
ロマンチストでナルシスの二人が、ライバルとなって火花を散らした後に、熱い友情が芽生える・・・。
少女コミックに登場しそうな王子様二人が、少年コミックのキーワード『友情・努力・勝利』で活躍する感じでしょうか♪
【エール】が始まって以来、この個性的な二人の共演はありませんでした。
キラキラ光り輝く二人のイケメン中心の週なので、いつも以上に楽しみです。
なお、ミュージックティーチャーは、呼び名が『スター御手洗』に変更になると考えてよさそうですね。
プリンス少年!
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そして、プリンスの少年時代のエピソードも楽しみの一つです。
前週で、プリンス少年が『バンブー夫妻』のキューピット役だったという衝撃の展開でしたが、今週も驚きのエピソードが披露されるかもしれません。
プリンスのお母さんや継母は、どんな方が演じるのかも気になりますね。
13週の舞台は昭和11年(1936年)
時代が少しスキップして、4歳になった華ちゃんの登場です。
華ちゃん演じる子役も注目ですね。
さて、【エール】モデルの古関裕而さんの史実によれば、この年に『大阪タイガースの歌(六甲おろし)』を作曲しています。
大阪タイガースとは、現在の『阪神タイガース』です。
野球はあんまり詳しくないですが、この歌は、たびたびテレビで流れるので知っています♪
なんと、現在あるプロ野球の球団歌としては最も古い楽曲なんだそうです。
歴史の重みを感じますよね。
13週は、プリンスとミュージックティーチャー中心の週ですが、幸せな古山家もたくさん描かれることを期待したいですね♪