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【エール】朝ドラネタバレあらすじ15週16週【史実編】|穏やかな古山家に戦争の暗い影が・・・

【エール】朝ドラ
15週16週・史実ネタバレ予測
(2020年9月14日~9月25日放送分)

【エール】朝ドラネタバレ15週16週【史実編】|古関裕而・金子夫妻の史実からドラマを予測!

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朝ドラ【エール】は、作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)さんと妻の金子(きんこ)さんの人生をヒントにした、オリジナルストーリーです。

ここでは、ドラマ後半の起点【15週-16週】の展開について、史実を基にネタバレ予測してみましょう。

ユウユです

史実を探ることで15週16週の予測ネタバレを楽しんでいきたいと思いま~す♬

14週までのストーリーまとめ

『竹取物語』に導かれて結ばれた裕一と音。

東京で才能を開花させた裕一は、『プロの作曲家』として安定した生活が送れるようになりました。

なお、12週・13週・14週は、裕一と音を囲む個性派キャスト達をクローズアップした番外編企画でした。

そして、14週時点の時代背景1936年(昭和11年)は、2.26事件で東京に戒厳令が布告された年でもあり、殺伐とした時代背景にありました。

そんな中、三女・梅ちゃんが「かけがいのない人」五郎と共に豊橋へと帰って行きました。

古関裕而・金子夫妻の史実

朝ドラ【エール】のモデル・古関裕而さんと妻・金子さんの史実を基に当時の出来事を紐解いてみます。

古関裕而さんの履歴

【15週以降】

背景は、「昭和戦争」の時代真っただ中!
*1931年(昭和6年)満州事変~1945年(昭和20年)太平洋戦争終戦の期間

1936年(昭和11年)『大阪タイガースの歌(六甲颪おろし)』作曲
1937年(昭和12年)劇作家・菊田一夫と出会う(後に名コンビに)
同年『露営の歌』大ヒット。以降終戦まで戦時歌謡を数多く手掛け、戦地に慰問訪問も経験
同年6月 裕而の父・三郎次逝去
1940年(昭和15年)『暁に祈る』(作詞:野村俊夫、作曲:古関裕而、歌:伊藤久男)大ヒット
1944年(昭和19年)8月 裕而の母・ヒサ逝去
同年7月 金子が『腸チフス』のため生死をさまよう
1945年(昭和20年)8月 終戦・福島で過ごす

【ここから戦後】

1945年(昭和20年)10月 NHKラジオドラマ『山から来た男』音楽担当(劇作家・菊田一夫)
1948年(昭和23年)『栄冠は君に輝く』(作曲:古関裕而、歌:伊藤久男)
1949年(昭和24年)『長崎の鐘』が大ヒット
同年 妻・金子のためにオペラ作曲。人気歌手の藤山一郎、山口淑子も出演

この「昭和戦争」の時代の中で古関家もほんろうされ、そんな中でも作曲活動は続けられました。

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【エール】朝ドラネタバレ15週16週【史実編】の展開|史実を基に予測!

朝ドラ【エール】がスタートして以来、古関夫妻の史実がドラマに色濃く反映されています。

古関裕而さん・金子さんご夫妻

そして、15週以降も、史実がベースになると予測します。

15週16週を予測する3つのポイント

1931年(昭和6年)満州事変以来、1945年(昭和20年)8月に『太平洋戦争』が終了するまで、日本は戦争の時代でした。

その時代に、裕一のモデル・古関裕而さんは、数多くの『戦時歌謡』を手掛けています。

古関さんにとっても、戦争は避けて通れない出来事でした。

そこで、15週16週は、この戦時下を背景に描かれていくと予測します。

15週16週の3つのポイント

 

【時代背景は戦時下】

 

『戦時歌謡』・・・心に葛藤を抱えながら戦争楽曲を手掛ける裕一

 

『福島三羽ガラス』・・・作詞:村野鉄男・作曲:古山裕一・歌:佐藤久志が実現

 

『生死をさまよう音』・・・妻の音が疎開先で生死をさまよう

この時代、古関さんはレコード会社から軍歌(戦時歌謡)の依頼を受けました。

古関さんの自伝『鐘よ鳴り響け』によれば、仕事だと言われ時勢にまかせて『戦時歌謡曲』を、約100曲ほど発表したと語っています。

古関さんの作る曲は、クラシックと融合した哀愁を帯びた切ない旋律が特徴でした。

戦地に赴いた兵士たちの、故郷や家族を思う気持ちや、出征の決意などを想起させるものが多く、多くの人々の心をつかみました。


代表曲には『露営の歌』(1937年)や『暁に祈る』(1940年)、『若鷲の歌』(1943年)などがあります。

なお、『暁に祈る』は、『福島三羽ガラス(古関裕而、野村俊夫、伊藤久男)』が揃った初作品です。

この曲に関するエピソードは、【エール】の中でも象徴的に描かれることでしょう。

戦地慰問へ|古関裕而・西城八十

一方で、古関さんは、強制されたとはいえ『戦時歌謡』を作曲し、戦争に加担したという葛藤をいつも抱えていました。

そのため、終戦時には『戦争責任』を追及されることを覚悟したと打ち明けています。

そして、妻・金子さんも、疎開先の福島で『腸チフス』を患って生死をさまようなど、古関家にも戦争は大きな爪痕を残しました。

戦争で苦しみを味わった古関さんは、戦後、水を得た魚のように、希望に満ちた明るい曲を次々に発表していきました。

戦後、人気を博したラジオドラマ『鐘の鳴る丘』放送風景(写真左が古関さん)

この経緯からも、【エール】裕一・音夫妻も『戦争』というテーマの下、様々な葛藤がドラマとして描かれると予測します。

だだし、この戦時下が克明に描かれるか、あるいは、一つの時代背景として漠然と描かれるのかは、興味の分かれるところでもあります。

【エール】の今後の展開に関わる、ひとつの重要ポイントですね。

ドラマで戦争はどう描かれる?

朝ドラでは、数多くの作品で『戦争の時代』が描かれてきました。

最近の作品では、どのように取り上げられているでしょうか。

【まんぷく】では・・・

2018年下期『まんぷく』

『日清食品』創業者の安藤百福・仁子ご夫妻の半生をモデルに描かれた『まんぷく』。

疎開先で終戦を迎えたヒロイン立花福子と夫の萬平が大阪に戻ると、自宅は空襲で焼失していました。

近くに住む姉の家で居候しながら、物々交換や闇市で私財を売るなどして、たくましく生き延びる姿が描かれました。

【わろてんか】では・・・

2017年下期『わろてんか』

『吉本興業』創業者の吉本せいさんをモデルに描かれた『わろてんか』は、寄席の経営に挑むヒロイン・藤岡てんの物語りでした。

戦時中は軍から芸能への介入があり、表現活動に制約が入りました。

芸人を戦地慰問させるよう依頼が入ると、躊躇しながらも兵士たちに笑いを届けるために請け負いました。

また、戦況が悪化し疎開した先でも、「笑う門には福来たる」の精神で、皆に笑顔を届けていました。

空襲によって寄席小屋は跡形もなくなりましたが、終戦後に青空の下で喜劇を再開して、人々を元気づけたことは感動的でしたよね。

【エール】では・・・

【エール】では、【わろてんか】の様に、軍との関係が描かれたりするのではないでしょうか。

そして、躊躇しながらも、音楽を通して暗く沈んだ人々にエールを送ろうとする姿が描かれると期待します。

 

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【エール】朝ドラネタバレ15週16週【史実編】|まとめ

【エール】朝ドラ15週16週は、戦時下を背景に裕一と音、それを取り巻く人々の喜怒哀楽が描かれることになるでしょう。

戦後、古関裕而さんは、55歳で迎える『東京オリンピック』の行進曲『オリンピック・マーチ』で、作曲家人生の頂点を迎えました。

 

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その背景には、戦争での辛い体験が大きな糧になったことは説明するまでもありません。

15週16週は、『戦時歌謡』の曲作りを通して、戦争への心の葛藤がどう描かれるのか興味深いところですね。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

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