「エール」ネタバレあらすじ感想一覧 〉〉

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんの役柄やモデル・プロフィールを紹介!

エール キャスト 藤丸 井上希美

朝ドラ【エール】のキャスト藤丸(ふじまる)を演じるのは、女優・井上希美(いのうえのぞみ)さんです。

井上希美さんが演じる藤丸のモデルは、芸者歌手として活躍した音丸(おとまる)さんです。

ここでは、【エール】キャスト藤丸の役柄や井上希美さんのプロフィールをご紹介します。

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんの役柄やモデルとは?

歌手・藤丸

藤丸の役どころ
藤丸(ふじまる)は歌手です。

裕一の作曲した『船頭可愛や』を歌います。

 

当時、芸者の出すレコードが流行していました。

ブームにあやかりたい『コロンブスレコード』の廿日市は、歌の上手な下駄屋の娘・沼田松子(ぬまたまつこ)を、芸者歌手・藤丸としてデビューさせます。

 

藤丸は、密かにプリンス久志に恋心を抱きます。

(第10週より登場)

藤丸のモデルは、戦前~昭和40年代にかけて活躍した歌手の音丸(おとまる)さんです。

エール キャスト 藤丸役 音丸

藤丸のモデル・音丸さん

『芸者歌手』が流行していた時代に、一般人が歌のうまさを買われて、歌手としてデビューした方です。

【エール】主人公のモデル古関裕而さんが作曲した『船頭可愛や』を歌って人気歌手となりました。

※モデル音丸さんの史実は後述します。

スポンサーリンク

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんのプロフィール紹介

【エール】キャスト藤丸を演じるの女優・井上希美(いのうえのぞみ)さんは、1992年(平成4年)5月8日生まれ、2020年に28歳になります。

エール キャスト 藤丸役 井上希美

兵庫県出身。所属事務所は『CAMINO REAL(カミノリアル)』です。

『CAMINO REAL』には、朝ドラ【マッサン】(2014年下半期)で初の外国人ヒロインを演じたシャーロット・ケイト・フォックスさん、「サムライ・ギタリスト」と呼ばれて国内外で活躍するミュージシャンのMIYAVI(みやび)さんなどが所属しています。

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんの出身校は?

井上さんの出身高校は、進学校の『兵庫県立須磨東高等学校』です。

高校時代は放送部に所属していて、日常的にマイクに向かっていました。

放送部の先輩の朗読を聞いて感激した井上さんは、朗読にのめりこみます。

高校2年生の2009年には、『総合文化祭・朗読部門』において、兵庫県大会で『金賞』、全国大会では『最優秀賞』を受賞します。

そして、『NHK杯全国放送コンテスト・朗読部門』の兵庫県大会の朗読部門で優勝を飾ります。

高校3年生の2010年の『NHK杯全国放送コンテスト・朗読部門』では、兵庫県大会で連覇を果たし、全国大会で4位に入賞しました。

全国大会では、1か所だけ失敗してしまったそうで、惜しくもベスト3を逃したとのことです。

この『NHK杯』でのミスが悔しかった井上さんは、表現者としてのスキルを高めたいと考えるようになり『演劇』に興味を持ちます。

そして、舞台と映像の演技を徹底的に学べる学校を探します。

井上さんは、高校卒業後『東京フィルムセンター映画・俳優専門学校』(現・東京放送芸術&映画・俳優専門学校)に進学しました。

専門学校での舞台に立つ井上さん

同校で、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなど、プロの俳優として通用するための基礎を3年間に渡って徹底的に学びます。

授業は、発声や滑舌やアクセント、演技、ダンス、歌、さらにはオーディション対策などもあったそうで、まさに俳優養成所というべき学校だったようです。

井上さんは専門学校在学中に、40倍ともいわれる狭き門をくぐって『劇団四季研究所』の研究生に合格しました。

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんは『劇団四季』でヒロインGet!

2014年に専門学校を卒業した井上さんは、『劇団四季研究所』の研究生となります。

通常1年ほどのレッスン期間があるそうですが、井上さんはすぐに頭角を現します。

なんと、4か月後には『ジーザス・クライスト・スーパースター』で初舞台を踏みます。

その後『サウンド・オブ・ミュージック』、『ガンバの大冒険』に出演。

そして、2016年に『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に抜擢されました。

▼ベルを演じる井上さん


ベル役での歌唱力は、誰をも魅了するものがありました。

『劇団四季』は完全実力主義が徹底されています。

その中で、主役の座を張った井上さんの実力は本物です。

2017年、さらに芝居と語学を学ぶためにと、『劇団四季』を退団します。

そして、現在の所属事務所『CAMINO REAL』に入り、表現者の道を着々と歩んでいます。

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんは『やすらぎの刻〜道』で好演

井上さんは、2019年から1年間に渡って放送された話題のドラマ『やすらぎの刻(とき)〜道』の、主人公の妹役に抜擢されました。

▼0:12~0:19に井上さん登場

『やすらぎの刻~道』は、2019年4月から2020年3月まで1年間放送されました。

脚本は、『北の国から』などで知られる倉本聰(くらもとそう)さんです。

石坂浩二さん、浅丘ルリ子さん、加賀まりこさん、橋爪功さん、風吹ジュンさん、八千草薫さんなど豪華キャスト陣によって、昭和と平成を舞台に人間模様が描かれました。

この作品でテレビドラマデビューを飾った井上さんは、主人公の一家・根来(ねごろ)家のしっかり者の長女・信子(のぶこ)役を演じ、存在感を発揮しました。

井上さんの登場シーンは『昭和編』だったため、たくさんの文献、書物を読んで収録に臨んだそうです。

【エール】キャスト藤丸役・井上希美さんは既婚者?熱愛情報は?

2020年、28歳の井上希美さんは既婚者でしょうか?

 

この投稿をInstagramで見る

 

井上希美 Nozomi Inoue(@non_inoue)がシェアした投稿


未婚だとすれば、交際している方や過去の恋愛歴は?と調べてみました。

過去のインタビュー記事、各種ニュース記事、井上さんのSNSを探ってみましたが、結婚や恋愛を連想できるような投稿や、結婚観、理想のタイプなどについてのコメントも見当たりませんでした。

表現者として仕事に夢中で、今は恋愛などは考えていないということなのかも知れませんね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

井上希美 Nozomi Inoue(@non_inoue)がシェアした投稿

井上さんが、どんな方とお付き合いするのか気になるところですね♪

井上希美さんの出演経歴

NHK朝ドラは、初出演です!

TVドラマは、『やすらぎの刻〜道』(2019年・テレビ朝日)根来信子役で出演。

舞台は、『ガンバの大冒険』 (2016年)主役・潮路役、『美女と野獣』(2016~ 2017年)主役・ベル役、『星の砂』田山千穂役に出演しています。

▼PVにも出演しています


俳優でシンガーの曽我部洋士(そかべひろし)さんの『Life』(2019年)PVに出演

スポンサーリンク

【エール】キャスト藤丸役|モデルの音丸さんの史実とは

【エール】キャスト藤丸のモデルとなった、歌手の音丸(おとまる)さんについてご紹介します。

【エール】藤丸のモデル・音丸さん|下駄屋の女将からレコード歌手に

音丸さんは、1906年(明治39年)に東京都港区麻布十番の『老舗の下駄屋』の一人娘として生まれました。

本名は、永井満津子(ながいみつこ)さんです。

満津子さんは、祖母の影響によって幼少の頃から歌や舞踊、筑前琵琶(ちくぜんびわ)などを学びます。

成長した満津子さんは、婿養子を取って下駄屋の女将になりました。

店を切り盛りしながら、趣味で民謡を歌っていた25歳(1932年)に転機が訪れます。

満津子さんの美声に感激した尺八の名手・菊池淡水(きくちたんすい)の薦めで、『草津湯もみ唄』をレコードに吹き込みました。

すると、それを聴いた『テイチク』の重役で作曲家・古賀政男さん(【エール】木枯正人役)が気に入り、『泪の京人形』をレコーディングします。

そして、満津子さんはついに『芸者歌手』としてデビューすることになりました。

【芸者歌手とは?】

1930年代当時、芸者がレコードを出すことがブームでした。

小唄が歌えて筑前琵琶も弾ける満津子さんは、ブームにあやかる形で『芸者歌手』となりました。

【エール】藤丸のモデル・音丸さん|『船頭可愛や』で人気歌手に

満津子さんが27歳の1934年(昭和9年)に、『日本コロムビア』と歌手契約を交わします。

永井満津子の名で『おけさくづし』 『主は国境』をリリースします。

その後、より芸者の雰囲気を出すために、名前を『音丸』と名乗るようになりました(由来:音は丸いレコード)。

そして、1935年(昭和10年)に『船頭可愛や』(作詩:高橋掬太郎、作曲:古関裕而)をリリースしました。

▼『船頭可愛や』(映像はイメージ)


『船頭可愛や』は大衆の心をつかみ、大ヒットを記録。音丸さんは、一気に人気歌手となりました。

同曲を作曲した古関裕而さんも、入社5年目にして初めての大ヒットとなり、人気作曲家の仲間入りを果たしました。

【エール】藤丸のモデル・音丸さん|歌手活動に人生を捧げる

『船頭可愛や』の後、音丸さんと古関さんのコンビは『大島くづし』『串本そだち』など5曲を短期間にリリースします。

ヒットを重ねた音丸さんは、本物の『芸者歌手』よりも人気を誇るようになりました。

人気歌手のブロマイド 音丸(左)・霧島昇・二葉あき子

人気歌手となり多忙を極める音丸さんは、芸能活動に集中するために家業の下駄屋を売却します。

さらに、夫とも離婚しました。

その後、人気漫談家の井口静波(いぐちせいは)さんと再婚し、全国各地で夫婦公演を行います。

戦後は、流行歌だけでなく地方に埋もれる『民謡』をレコード化して広める活動を行い高く評価されました。


1960年代に入ると『懐メロブーム』で再び脚光を浴びるなど、晩年まで活躍します。

そして、1976年(昭和51年)に69歳で他界されました。

スポンサーリンク

【エール】キャスト藤丸役|井上希美さんの役柄やモデル・プロフィール紹介|まとめ

【エール】キャスト藤丸役の井上希美さんについてご紹介させていただきました。

藤丸が歌う『船頭可愛や』は、主人公・裕一の出世作となる作品です。

二人のモデルとなった音丸さんと古関裕而さんにとっても、世間に認知されるきっかけとなった大切な一曲です。

『劇団四季』で培った井上さんの演技力と歌唱力で、ドラマを盛り上がてくれることに期待です~♬

◆【エール】を彩る魅力的なキャストはコチラ▶

◆実話でドラマの背景が見えてくる!【エール】モデル一覧はコチラ▶