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【エール】ネタバレあらすじ11週55話|父・三郎が逝く!裕一を敵視する浩二の変化とは?

エール ネタバレ11週

朝ドラ「エール」
ネタバレあらすじ感想
2020年6月12日(金)放送
エール第11週テーマ
「家族のうた」

【エールネタバレ11週55話|あらすじを最終話までお届け!

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父・三郎に連れ出されたお寺で、裕一が『ある承諾』を求められていた頃・・・

養蚕農家にて・・・ 

弟・浩二は、再び、養蚕(ようさん)農家の畠山を訪ねていました。

浩二は自分の生きざまを話し、父や兄、そして、世の中を見返したかったと語り始めました。

そして、離散していく農家も多くなり何とかしたいと思い、『りんご栽培』を提案したと胸の内を明かしました。

すると、畠山は、浩二の作った資料はよく調べられていたと、その仕事ぶりを認めました。

そして、「いっちょ、やってみっか!」と声を上げました。

浩二は自分を認められたかのように嬉しくなり、深々と頭を下げるのでした。

古山家にて・・・ 

「これで父さんに聴かせてあげられる・・・」

音にハーモニカを買ってきてもらった裕一は、父・三郎に聴かせようと寝室に入りました。

するとそこには、苦しむ三郎がいました。

「お医者さん呼んで!母さん!」

裕一の悲痛な叫びが響き渡るのでした。

三郎の寝室にて・・・ 

裕一たちが寄り添う中、三郎は薬で眠っていました。

連絡を受けた弟・浩二も慌てて帰宅しました。

「このまま逝ってもおかしくないって・・・」

母・まさが医師から告げられたことを口にします。

病気のことを明かしておけばよかったと悔やむ浩二に、裕一は「父さん知っていたよ」と打ち明けます。

父・三郎は痛みが出る度に、腕を噛んで我慢していたのでした。

腕の歯形を見たまさと浩二は愕然としました。

その後、家族で交代しながら三郎の付き添いを続けるのでした。

 裕一の想い・・・ 

「いつも僕の見方だったよね。まだ、全然恩返しできてない。お願いだからさ・・・」

眠り続ける父・三郎に、涙を流しながら裕一が話しかけました。

すると三郎が、「だから何だ?」と声を出しました。

エール キャスト 父 三郎

三郎は3日ぶりに目を覚ましました。

そして一息つくと、浩二と2人にしてほしいと言うのでした。

 父・三郎と浩二・・・ 

三郎は、今まで苦労をかけたことを浩二に詫び、店を継いでくれた時の感激を伝えました。

そして、音楽の才能しかない裕一とは音楽があったから話ができたが、浩二とは何でも好きに言い合える関係だったと明かします。

エール キャスト 弟 浩二

さらに三郎は、自分が死んだら浩二が『古山家の家長』で、家も土地もすべて引き継ぐよう告げました。

数日前に、裕一とお寺で話した三郎は、その承諾を取り付けていたのでした。

初めて父の気持ちを知った浩二は、「もっと長生きしてくれ」と泣きすがります。

そんな浩二の頭を、三郎はやさしくなでるのでした。

「おめえらのおがげで、いい人生だった。ありがとな・・・」

裕一は、父と弟の会話を障子越しに聞きながら、三郎のためにハーモニカを吹き続けました。

・・・その夜、三郎は安らかに息を引き取ったのでした。

 葬儀後・・・ 

裕一たちが東京へ戻る日。

見送りに出た弟・浩二は、「俺りんごやんだ。うまいの出来たら送るよ」と照れ臭そうに言います。

エール キャスト 弟 浩二

久しぶりに浩二の笑顔を見た裕一は、安心するのでした。

 権藤家にて・・・ 

帰る途中、裕一と音は、伯父の茂兵衛を訪ねました。

事業を手放した茂兵衛は、今や独り暮らしの隠居の身で、陶芸に夢中です。

「かみさんと子どもに苦労かけんなよ」

穏やかな眼差しで語る茂兵衛に、裕一は胸を打たれました。

エール キャスト 茂兵衛

茂兵衛から『夫婦茶碗』をもらった裕一と音は、愛娘・華と共に福島を後にしたのでした・・・つづく

◆父・三郎のモデル・古関三郎次さんを喜ばせた息子のヒット曲とは?▶

◆三郎役・唐沢寿明さん!10代で親から勘当されたワケとは?▶

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【エール】ネタバレあらすじ11週55話|感想を最終話まで!

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三郎さんロス・・・

今55話は【エール】第1部終了といった感じでしたね。

三郎が軽々しく言う口癖「俺に任せておけ」が、もう聞けないと思うと悲しくなります。

『音楽の神様』に愛された兄に比べて、浩二くんはいつも割を食った感じでひねくれていました。

でも、三郎さんは、二人の息子の個性を認めていました。

三郎さんは、世間の目など気にせず、家族それぞれに最善の人生を考えていたんでしょうね。

史実によれば、三郎さんのモデル・古関三郎次さんは1938年(昭和13年)に66歳で逝去しました。

裕一くんのモデル・古関裕而さんの自伝では、死に際に間に合うことができなかったそうです。

しかし、亡くなる前年にリリースした『露営の歌(ろえいのうた)』のヒットで、親孝行ができたのではないかと振り返っています。

【エール】10週で裕一くん初のヒット曲となった『船頭可愛や』は、親孝行に繋がりましたね。

丸くなった茂兵衛さん

 

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権威主義者そのものだった茂兵衛さんが、すっかり丸くなっていました。

以前の茂兵衛さんは、両親の前で気持ちを押し殺していたのでしょうね。

器用に生きられなかった茂兵衛さんの生き様が『いびつな夫婦茶碗』に表現されていたかと思うと、なんとも言えない愛しさを感じました。

夫婦の区別がつかない茶碗ですが、平等な古山夫婦にはピッタリですね。

子どもも孫も居ない茂兵衛さんから、今後、裕一くん親子のもとに頻繁に陶器が届くかもしれないですね♪

◆茂兵衛役・風間杜夫さんの若い頃がイケメンすぎ!(写真を見る)▶

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