エール朝ドラネタバレあらすじ23週
「恋のメロディ」
『エール』朝ドラネタバレあらすじ23週予告|11月16日~11月20日
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週刊ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
エール・朝ドラネタバレあらすじ第23週の予告
【エール】朝ドラネタバレ23週は、古山家の一人娘・華に、運命の相手が現れます。
昭和27年(1952年)4月
裕一と劇作家・池田二郎は、新たなラジオドラマ『君の名は』を立ち上げました。
当初は画期的な社会派ドラマを目指していたものの、トラブルが発生します。
苦肉の策で、『男女が出会わない恋愛ドラマ』にすると、空前の大ヒットを記録。
男女の行く末に日本中が熱狂し、映画化までされることになったのでした。
その頃の裕一は、ラジオドラマのほかに、歌謡曲、映画主題歌、校歌や企業宣伝歌など、引く手あまたのヒットメーカーとして活躍していました。
大ヒットした曲の中には、親友の久志が歌った『イヨマンテの夜』もありました。
そんな中、池田が舞台に進出する決意を固めます。
池田から誘われた裕一は、新たなジャンルへの進出に胸を躍らせるのでした。
古山家にて・・・
裕一と音の娘・華は、看護婦となって3年が過ぎ、24歳になっていました。
仕事にやりがいはあるものの、家と病院を往復するだけの毎日でした。
「お見合いって興味ある?」
結婚適齢期を迎えても仕事一筋の華を心配した音が、見合い写真を華に見せます。
しかし華は、自分で見つけると答えるのでした。
強がった華ですが、実は1年半前の失恋を引きずっていたのでした。
長く交際していた竹中渉から、「僕には重い」と別れを告げられつらい記憶となっていました。
病院にて・・・
その頃の華は、霧島アキラという患者の担当をしていました。
アキラはロカビリーバンドの歌手で、ステージで骨折して入院していたのでした。
華は、馴れ馴れしくデリカシーのないアキラのことが苦手です。
一方で、アキラは華に好意を持ち始めるのでした。
やがて、リハビリを通じて、華はアキラの人柄に触れていきます。
ある日、リハビリを終えた後の事。
華の父・裕一の話題になった時に、アキラは裕一に会いたいと言い出します。
「娘さんをくださいって言う」
そう口にしたアキラは、「君の気持ち、聞かせてほしい」と、華を見つめるのでした。
古山家にて・・・
「運命の人、見つかりました!」
母・音に打ち明けた華は、アキラのことを話すのでした。
アキラがロカビリー歌手だと知った音は、父・裕一には刺激が強すぎると目を丸くします。
母と娘で対策を考えていると、華の勤める病院から電話がかかってくるのでした。
病院にて・・・
仕事に追われていた裕一は、『胃潰瘍』で華の勤務する病院に入院してしまいました。
無事に手術を終えた裕一は、偶然にも華の恋人・アキラの隣のベッドで入院生活を送ることになります。
音と華は、アキラの事はしばらく父・裕一には黙っておこうと決めるのでした。
しかし、ふたりの仲は、やがて裕一の知ることとなるのでした・・・
◆竹中渉役・伊藤あさひさんはイケメン俳優の登竜門・あの番組の出身でした!▶
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『エール』朝ドラネタバレあらすじ23週予告・まとめ
運命の人が気になる~♪
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時代背景は進み、華ちゃんは社会人になり、お年頃の24歳!
そんな中で、野球少年の渉くんとの恋は終わってしまったとは残念でしたね。
早く、良い思い出に変わることを願いたいです。
さて、そんな中で現れた運命の人・アキラくんは一見チャラそうな感じでしょうか。
そんなアキラくんを、どんな人が演じるのか興味深いですね。
一方で、『娘命』の裕一くんの狼狽ぶりが、目に浮かびます~♪