おかえりモネ・ネタバレあらすじ5週
「勉強はじめました」
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ5週予告|6月14日~6月18日
週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
おかえりモネ・朝ドラあらすじネタバレ5週の予告
【おかえりモネ】朝ドラネタバレあらすじ5週は、気象予報に興味を深まる百音は、医師・菅波の助言をもらいますが・・・
◆2014年(平成26年)8月17日・・・
実家の気仙沼・亀島で、お盆を過ごした百音。
気象予報についてもっと知りたいと考えるようになった百音は、晴れやかな気持ちで亀島を後にしたのでした。
◆バスの中にて・・・
登米に向かうバスには、診療所の若手医師・菅波も乗り合わせていました。
菅波と話していた百音は、気象予報士の仕事に興味があると打ち明けます。
すると菅波は、漫画や絵本から入ることを勧め、目の前にある不思議だと思うことから調べればよいと助言するのでした。
◆カフェ『椎の実』にて・・・
百音のお土産の『牡蠣』を、皆で楽しんでいる時の事。
下宿先の主人・サヤカが、百音に課題を与えました。
それは、需要が無くて余っている広葉樹の木材を使って、新事業を考えることなのでした。
◆木材センターにて・・・
「良い木なのに、 もったいねえよな・・・」
森林組合のベテラン職員・川久保博史が、百音に嘆きました。
その木は、値がつかないという『広葉樹・ナラの木』の話でした。
すると、そんな会話の中から、百音はサヤカから与えられた宿題のヒントをつかむのでした。
◆翌日のこと・・・
以前に林間学校に参加した小学校から、図書館の本棚を作りたいという連絡が森林組合に入りました。
早速、小学校に行った百音は、地元の広葉樹を使って新しい机を作ることを思いつきます。
その後、ナラの木でサンプルを作ることになり、百音は山を訪れました。
その際に百音は、海と山では天気が違うということに気づくのでした。
◆カフェ『椎の実』にて・・・
海と山でなぜ天気が違うのかを、本で調べていた百音。
そこへ診療所の医師・菅波がやって来ました。
百音が疑問を口にすると、菅波は本をさらっと読みこみました。
そして、百音が理解できるように、論理的に説明してくれるのでした。
疑問が解決しすっきりとした百音は、菅波の印象が変わり始めるのでした。
◆木工所にて・・・
小学校の机の製作が始まりました。
伐採したナラの木を乾燥させ、職人たちの丁寧な仕事によって、軽くて値段の安い机が完成しました。
百音は目を輝かせますが、すぐに難問が噴出します。
なんと今の製法では、市内の小学校に4200個を納品するるまでに、10年以上もかかってしまうことが判明したからなのでした。
◆9月のある日・・・
「19歳のお誕生日、おめでとうございます」
診療所の若手医師・菅波が、百音に『中学理科の参考書』をプレゼントしました。
なぜ誕生日を知っているのかと、百音は驚きを隠せません。
すると菅波は、以前聞いた百音が嵐の満月の日に生まれたという話を糸口にして、誕生日を割り出していたのです。
自分を気にかけてくれる菅波の気持ちを、百音は嬉しく思うのでした。
◆森林組合にて・・・
机製作を諦めたくない百音は考え込みます。
そんな中、ふとあることを思いつくのでした・・・
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『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ5週予告・まとめ
菅波先生といい感じです~♪
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実家でリフレッシュした百音ちゃんが動き出すようです。
第5週の注目点は、百音ちゃんと菅波先生の距離が接近し始める点です。
気象予報の世界に興味を持った百音ちゃんを、菅波先生がサポートしてくれるようですよ。
それと同時に、クールでドライでめんどくさそうなタイプの菅波先生の印象が変わっていきそうですね!
ちなみに、二人の年齢差は、恐らく6~8歳くらいといったところでしょうか。
恋愛に発展していくのか、興味がそそります~♪
さて、百音ちゃんが張り切る、『ナラの木』を使った机づくり。
どうやら、乾燥させる時間がネックになるようです。
調べてみたところ、木材加工の工程の中で『乾燥』は、木材の品質を保つためにとても重要な工程だそうで、乾燥方法として、『天然乾燥』『葉枯らし乾燥』『水中乾燥』『人工乾燥』の4つの方法があるのだとか。
百音ちゃんがひらめきに期待します~♪