おかえりモネ・ネタバレあらすじ10週
「気象予報は誰のため?」
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ10週予告|7月19日~7月23日
週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
おかえりモネ・朝ドラあらすじネタバレ10週の予告
【おかえりモネ】朝ドラネタバレあらすじ10週は、気象予報士の資格と共に上京した百音。気象キャスター・朝岡が在籍する気象予報会社の面接を受けるのですが・・・
◆2016年(平成28年)4月・・・
気象予報士の資格を取った百音。
気仙沼の家族や、登米のサヤカたちの応援を受けて上京しました。
東京での住まいは、築地にあるシェアハウス『汐見湯(しおみゆ)』です。
そこは古い銭湯をリノベーションした物件でした。
シェアハウスの管理人・井上菜津(いのうえなつ)は、ニコニコの笑顔で百音を迎え入れたのでした。
◆気象予報会社にて・・・
百音が面接を受けるのは、気象キャスター・朝岡が在籍する気象予報会社です。
明日の面接に備えて、百音は朝岡の会社を訪れました。
『気象の体験コーナー』でうろうろしていると、懐かしい顔と鉢合わせしました。
朝岡の部下で、登米で会った野坂碧(のさかみどり)と内田衛(うちだまもる)です。
百音は、気象予報士の資格を取得したことを報告しました。
すると野坂は、いきなり百音をテレビ局に連れていくのでした。
◆テレビ局にて・・・
百音は、気象キャスター・朝岡と再会を果たしました。
すると朝岡は、今夜のニュース番組の『天気予報コーナー』を、部下の野坂と内田と神野マリアンナ莉子(じんのまりあんなりこ)に任せます。
他人事のように聞いていた百音ですが、いつの間にか巻き込まれてしまうのでした。
◆シェアハウス『汐見湯』にて・・・
百音が『汐見湯』に帰ると、幼なじみの明日美が訪ねてきました。
明日美は、とある事情で住むところがなくなってしまい、『汐見湯』で住むことになったのでした。
親友と一緒に住むことが決まり、百音が喜んでいると電話が鳴りました。
相手は、気象予報会社の野坂です。
なんとインフルエンザで人手が足りなくなったため、明朝の情報番組に百音も参加してほしいというのでした。
まだ面接すら受けていないため、百音は驚くばかりなのでした。
◆真夜中の3時・・・
寝不足気味でテレビ局に入った百音。
早速、打ち合わせに参加した百音は、北日本の風が西より強くなっているという情報が気になります。
しかし、確定情報でないため、番組で取り上げてよいものか判断は難しい状況です。
それでも百音は、勇気を出して提案しました。
「もしも事前に分かるならば、伝えたいって思います!」
百音の要望を聞いた気象キャスター・朝岡は、テレビ局の気象班デスク・高村沙都子(たかむらさとこ) に掛け合います。
しかし、却下されてしまうのでした。
すると朝岡は、中継コーナー担当の若手予報士・神野マリアンナ莉子に、強風情報をさりげなく伝えてくれと耳打ちするのでした。
◆番組がスタート・・・
予定していたニュースが1本無くなり、天気予報の時間が2分も増えることになりました。
しかし、強風情報は許可を取れていないため、どう伝えるかが問題です。
中継キャスター・莉子のサポート役を務める百音は、あることを思いつくのでした・・・
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ10週予告・まとめ
東京編がスタートです~!
▼莉子役の今田美桜さん
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第10週からドラマの舞台は東京!
海の町で育ち、森の町を知り、空のことを学んだ百音ちゃんが、大きく成長する舞台が東京です。
そんな百音ちゃんが選んだ町は、都心の一角で、企業や店舗も多く、観光客にも人気の『築地(つきじ)』(東京都中央区)でした。
同地は、東京湾に面した場所で、2018年まで金額ベースで日本最大だった『築地市場』などが有名ですよね。
元々築地は埋立地だったそうで、明治元年には『外国人居留地』ができて、最盛期には300人以上の外国人が住んでいたのだとか。
百音ちゃんの東京ライフが充実したものになるといいですね♪
さて、東京編からも新キャストが続々と登場します。
百音ちゃんと明日美ちゃんが住むシェアハウス『汐見湯』の管理人・井上菜津(いのうえなつ)役には、女優のマイコさんが出演します。
また、百音ちゃんとコンビを組む気象予報士・神野マリアンナ莉子(じんまりあんなりこ)を、今田美桜(いまだみお)さんが演じます。
舞台も共演者もガラリと変わる東京編に注目です~♪