おかえりモネ・ネタバレあらすじ11週
「相手を知れば怖くない」
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ11週予告|7月26日~7月30日
週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
おかえりモネ・朝ドラあらすじネタバレ11週の予告
【おかえりモネ】朝ドラネタバレあらすじ11週は、『報道気象班』に配属された百音は、昼夜逆転の生活が始まり、目まぐるしい東京での仕事が始まります。・・・
◆気象予報会社にて・・・
スーツを着て初出社した百音。
急遽手伝うことになった情報番組で機転を利かせた百音は、気象キャスター・朝岡が在籍する会社に採用されるのでした。
配属先は『報道気象班』で、朝岡と気象予報士の莉子(りこ)や内田と一緒に『朝の情報番組チーム』を担当します。
午前3時半にテレビ局に直行し、番組終了後に会社に戻り、 午前11時半には退社するという『昼夜逆転』の生活が始まったのでした。
◆その夜・・・
百音は気仙沼の実家に、報告の電話を入れました。
すると、妹・未知も『水産試験場』の希望の部署に配属が決まっていました。
同じ時期に新たなスタート切った未知と話したことで、温かい気分になった百音は、モチベーションが高まるのでした。
「よし、頑張ろ!午前2時、起床!」
◆シェアハウス『汐見湯』にて・・・
「かんぱ~い!」
同じシェアハウスで住むことになった百音と幼なじみの明日美(あすみ)は、週末にささやかな引っ越し祝いをしていました。
気の置けない幼なじみの女子トークの話題は、次から次へと広がります。
やがて、恋愛のことへ。
明日美は百音に好きな人がいないのかとたずねました。
「いや、いないいないないない!そんな人いない!」
百音は、ムキになって全力で否定したのでしたが・・・
◆2016年(平成28年)夏・・・
東京での生活にも慣れ、仕事も順調な日々を送る百音。
ある日の生放送本番前に、緊急情報が飛び込んできました。
それは、『ゲリラ豪雨』によって冠水した道路で、乗用車が水没したという知らせでした。
気象班のメンバーたちは、事前に雨量と場所を予測できなかったことを反省します。
そして、常に命と関わっているという事実を痛感させられたのでした。
◆それから・・・
『ゲリラ豪雨』の一件以来、過度に慎重になってしまった百音。
中継で取り上げる『気象トピック』は、水の事故に関わる内容ばかりになっていました。
そんな百音を心配した気象キャスター・朝岡が声を掛けます。
「最近、気象のマイナス面ばかりを伝えていないかな?」
朝岡にズバリと指摘された百音は、肩を落とすのでした。
◆コインランドリーにて・・・
「ああ~!誰か私の話を聞いて~!うわぁぁぁ・・・」
朝岡に指摘されて落ち込む百音は、一人で悲痛な声を上げていました。
そんな状況の百音の前に突然、ある人物が現れました。
「えっ、なんでここに・・・?!」
百音は目を丸くするのでした・・・
◆明日美役・恒松さん2015年「まれ」にちょい出演!やんちゃな顔もかわいい~!▶
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ11週予告・まとめ
番組の成功を左右する?!
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朝の情報番組の『気象コーナー』のメンバーとなった百音ちゃん。
テレビでもラジオでも、気象情報は関心の高いコーナーで、視聴率に直結すると言われています。
正確性を求められるのは当然ですが、見やすい、聞きやすい、分かりやすい、飽きさせないなど各局で工夫されていますよね。
エリアを細分化したり、洗濯指数や花粉情報、桜や紅葉情報、季節の小ネタなど短い時間に情報が凝縮されています。
たしかに、テレビをつけているだけの時でも、お天気コーナーが始まると画面に目を向けちゃう自分がいます♪
各局で趣向を凝らす中でも、気象キャスター・お天気キャスターは特に重要な存在!
名物キャスターだったり、お天気お姉さんと呼ばれるような方だったりと、同じ情報でも伝える人が変わることで印象も変わりますよね。
プレゼン能力や親しみやすさなど、人気になるポイントがいくつもありそうです。
気象予報士の資格を持った気象キャスターはたくさんいますが、気象キャスターをするだけなら資格は必要ないのだとか。
ただし、お天気キャスターが読む天気予報の原稿を書くには、気象予報士の資格が必要とのことです。
資格が必要だったとは驚きですが、気象庁提供の高度な予測データを扱い、広く知らしめることだけに納得です。
百音ちゃんは、どんな仕事を担当するのか・・・
『お天気お姉さん』としてカメラの前に立つことがあったりして~♪
◆明日美役・恒松さん2015年「まれ」にちょい出演!やんちゃな顔もかわいい~!▶