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「あさが来た」モデル三井財閥と浅子の関係

▮三井家とは、あの三井財閥グループだった!

「あさが来た」のヒロイン・あさの生家である今井家には、実在のモデルがあります。それが、あの三井財閥の前身である三井家だったのです。
現在でも、三菱、住友と並んで日本三大財閥の一つに数えられるほどの規模を誇っています。
 

▮三井家の歴史

この京都の豪商・三井家の歴史は大変古いもので、始まりは平安時代とされています。江戸時代、三井家の祖先である三井高利が、江戸や京都で、三井越後屋呉服店を始めました。

後に両替商も始め、これらの事業が成功し、巨万の富を築きます。その後、高利の子供達11人が集い、三井十一家が結成されます。また、この三井十一家を統括・監視する為に、三井大元方が作られます。こうして、三井十一家は三井家の全財産を共有し、互いに支え合う事で、結束力を高めていきます。
 

▮浅子の生家

ヒロイン・あさのモデルとなった浅子が生まれたのは三井十一家の一つで、油小路三井家(後に小石川とも呼ばれます)です。

三井家は、代々、呉服屋と両替商を家業としてきました。しかし、浅子の父・三井高益は、徳川幕府が崩壊する事、また、新政府が関西から東京に移るだろうという事を早々に睨み、新政府側に資金援助をし支えていました。その読みは当たり、幕府は崩壊、明治時代の幕開けとなります。「あさが来た」では高益をモデルにあさの父・忠興役を升毅さんが好演しています。

こうした事があり、明治政府の御用達となった三井家は、時代の流れに乗り、新しい事業を始めます。両替商から第一国立銀行を設立し、その後、民間銀行である三井銀行(現在の三井住友銀行)を設立させていきます。

三井物産、三越呉服店(現在の三越伊勢丹)といった事業も始め、三井家は、日本有数の財閥への階段を上っていきます。
浅子には、この三井家の先代達の経営手腕が、強く受け継がれていたと言われています。
 

▮浅子の母親は?

ドラマの中で、浅子と春をモデルとしたあさと姉・はつは仲の良い姉妹です。しかし、実は浅子と姉・春は異母姉妹なのでした。また、浅子も春も、正妻の子供ではないとされています。

父・高益と正妻の間には4人の子供がいましたが、4人とも、早くに亡くなっています。その後、正妻の女性も亡くなり、後に高益の身の回りの世話をしてくれた女中との間に生まれた子供が春、その後に継室となった女性との間に生まれたのが浅子だとされています。

二人は豪商の家に生まれたお嬢様ですが、家庭環境はなかなか複雑だったようです。
さすがに朝ドラ「あさが来た」では、その辺のモデルの複雑さはリアル路線を外し、分かりやすい設定にしたようですね。

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