おかえりモネ・ネタバレあらすじ18週
「伝えたい守りたい」
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ18週予告|9月13日~9月17日
週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
おかえりモネ・朝ドラあらすじネタバレ18週の予告
【おかえりモネ】朝ドラネタバレあらすじ18週の舞台は令和元年(2019年)。百音は新事業をプレゼンする。そんな中で大きな台風が近づいてきます。・・・
◆2019年(令和元年)9月・・・
百音が気象予報士になって3年半。
すっかり大人びた百音は、まもなく24歳を迎えようとしていました。
◆ウェザーエキスパーツにて・・・
今日は『東京パラリンピック』への出場を目指す、車いすマラソン選手・鮫島の代表選考レースの日。
「気象条件はそろっていますから、鮫島さんは勝ちます!」
最新の風のデータを分析していた百音は、自信たっぷりに微笑むのでした。
◆レース後・・・
「鮫島さん、おめでとうございます!嬉しいです!」
百音の読みどおり、風の中で強さを発揮した鮫島は代表選手に選ばれたのでした。
そんな鮫島でしたが、来年の大会を最後に、引退を考えていると打ち明け百音を驚かせます。
自分のためだけに走ってきた鮫島は、「今度は人の役に立ちたい」と、新たな夢を語るのでした。
◆その夜・・・
百音のもとに、菅波から電話がかかってきました。
菅波は、百音の誕生日に東京に来ると言います。
そんな菅波の言葉に、ちょっぴりドキドキする百音なのでした。
◆ウェザーエキスパーツにて・・・
新事業のプレゼンの準備をする百音。
百音の企画は、『あなたの町の気象予報士、全国津々浦々計画』というものです。
それは日本中の町に、その町のことなら何でも知っている気象予報士を置くというものなのでした。
医療との連動も考える百音は、地域密着の気象予報士が必要なことを朝岡に訴えます。
すると朝岡は、「気仙沼に帰りたいですか?」と百音を見つめました。
じつは、朝岡と同じことを、医師・菅波にも言われていました。
東京でやりたいことと、故郷への思いが渦巻く百音なのでした。
◆テレビ局にて・・・
過去にあまり例がないほどの大きな台風が、首都圏に接近しつつありました。
しかし、現時点ではほとんど雨も降っていないため、住民に危機感は伝わりません。
「どうすれば視聴者に伝わり、行動を起こしてもらえるか・・・」
気象班のメンバーは必死に考えます。
すると百音は、少し先の未来を具体的な映像で見せることを提案します。
「あの時ああしていれば・・・を減らせるんじゃないでしょうか!」
やがて予測通り『大雨特別警報』が発令されました。
百音たちはその日、警報が解除される真夜中まで対応に追われたのでした。
◆台風の去った後・・・
「あれ、お母さんから何だろう?」
母・亜哉子から着信があったこと気づいた百音は電話をかけ直します。
百音は、亜哉子のことで気がかりなことがあったのでした。
「えっ、気仙沼で!?」
百音は電話の相手、妹・未知から驚きの話を聞くのでした・・・
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ18週予告・まとめ
大人になったモネちゃんが楽しみ♪
時代背景がスキップし、18週の舞台は令和!
24歳になるモネちゃんが楽しみです~♪
社会人としてのキャリアを積み、東京での生活にも慣れてきたモネちゃん。
気仙沼や登米のことはいつも気になっていそうです。
登米で地域医療に力を注ぐ菅波先生と一緒に暮らす可能性があるのか気になります~♪
そんな大人になったモネちゃんは、新たな悩みに直面するようです。
故郷の島と本土を結ぶ待望の橋が架かり、家族や島の人たちの生活にも変化が起こりそうです。
しかし、前代未聞の台風を経験することで、気象予報士として取り組みたいことも出てくるのかもしれませんね。
18週は外観も内面も成長した大人のモネちゃんの姿に出会えそうです~♪