ネタバレあらすじ感想
2021年9月6日(月)放送
おかえりモネ・第17週テーマ
「わたしたちに出来ること」
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ17週81話|最終回までお届け!
*放送後のあらすじネタバレです。
コインランドリーにて・・・
医師・菅波に抱きしめられ、自然と涙があふれる百音。
出会ってから2年半が経ち、百音と菅波はようやく気持ちが通じ合ったのでした。
菅波は照れながら一礼すると、病院へ向かいました。
一方で百音は、菅波の温もりが残る自分の手を見つめるのでした。
12月24日・・・
上京してから初めて、登米に足を運んだ百音。
クリスマスの飾り付けがされた森林組合に、百音と菅波が揃いました。
「やっとクリスマスが来たなや!」
「年寄り泣かすんでねえ!」
ようやく恋人同士となった百音と菅波を迎え、登米のメンバーたちは、感極まるのでした。
森林組合事務所にて・・・
2人きりになった百音と菅波。
菅波は、大学病院に籍を残したまま、登米での診療に専念することになったと報告し、来年の3月いっぱいで東京の部屋を引き払うと言います。
百音は、迫りくる現実を知り、寂しそうな顔になるのでした。
「先生に勉強を教えてもらえてなかったら、今の私はないですね」
百音は、しみじみと菅波に感謝するのでした。
その後・・・
登米のメンバーたちが菅波を囲み、あれこれと詮索しています。
その横では、百音と組合のボス・サヤカが話し込んでいました。
サヤカは、菅波が東京から離れることについて百音の気持ちを確かめます。
すると百音は「どちらかと言うと嬉しかった」と答え、登米のことを真剣に考えて決断したことだと言います。
しかし百音は、「寂しいですよ。会えなくなるのは嫌です」と、尊敬するサヤカに正直な本音を漏らすのでした。
2017年(平成29年)3月・・・
百音が東京で迎える2度目の春。
『あさキラッ』の中継キャスターの任務も、すっかり板についていました。
一方、百音と同時に気象キャスターに抜擢された神野マリアンナ莉子には、ある問題が起こっていたのでした。
放送終了後・・・
その頃、『あさキラッ』の番組全体で視聴率が下がっていました。
特に、莉子が登場すると視聴者離れが顕著です。
皆が励ますものの、莉子は悲壮感が漂っています。
さらに、ネット上のネガティブな書き込みを見ている莉子は、それらの声を真に受けていました。
「私、降ろされますか?」
莉子がたずねると、気象班デスク・高村は、数字さえ上げればいいと言い、対策を考えようと微笑むのでした。
ウェザーエキスパーツにて・・・
百音と一緒に改善策を考える莉子。
莉子は、ネット上で説得力がないというコメントや、前任の朝岡の再登板を望む声に打ちひしがれていました。
「説得力って何?私には何が足りない?」
莉子は百音に助けを求めます。
百音は、ネットを見ない方がよいと助言し、莉子に足りないものがあるとは思えないと言います。
「でも、もし、そんなものがあるんだったら見つけましょう!身に着ければ、今よりもっとすごくなれるんじゃないですか!」
百音が前向きな意見を言うと、莉子の顔が少しだけ明るくなりました。
「だよね!朝岡さんなんか軽く超えてやる!」
涙をこらえた莉子は、自分自身を鼓舞するのでした。
遠くから見守っていた朝岡は、莉子に頼もしさを感じるのでした。
つづく
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ17週81話|予告ポイント
登米がお祝いでカオスになる♪
モネに電話をかける菅波先生を囲む森林組合のみなさん。
相変わらず二人の進展が気になるようで…。
「大丈夫です。週末会いますから」#おかえりモネ #朝ドラ#坂口健太郎 #浜野謙太 #でんでん#アベラヒデノブ #佐藤真弓 #佐藤みゆき #大島蓉子 pic.twitter.com/QsIw8VbEgf
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 23, 2021
ピュアで不器用な2人がやっと思いを確かめ合えたことに、キュンキュンしてしまいそうです!
モネちゃんと菅波先生は恋人として、登米に凱旋することになりました。
登米のみんなが涙を流して喜ぶ姿を想像すると、胸が熱くなりそうですね。
みんなの前でモジモジする2人をニヤニヤしながら見守りたいと思います~♪
そんな中で、菅波先生が登米に移住するとはビックリで!
そういえば、以前にサヤカさんに相談していましたよね(15週73話)
きっとモネちゃんと話し合った出した結論だと思います。
人間的に一回り大きくなった菅波先生が見られるかもしれません♪
一方、莉子ちゃんのことが心配です・・・
メンタルが強そうな莉子ちゃんですが、本当はとってもデリケート。
何とか乗り越えてほしいですね♪
17週も見どころがたくさんありそうです~♪