ネタバレあらすじ感想
2021年9月13日(月)放送
おかえりモネ・第18週テーマ
「伝えたい守りたい」
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ18週86話|最終回までお届け!
*放送後のあらすじネタバレです。
時が過ぎて・・・
2019年(令和元年)9月。
まもなく24歳になる百音は、すっかり大人っぽくなっていました。
気付けば、百音が東京へ来てすでに3年半が経っています。
様々な経験を重ねた百音は、一人前の気象予報士に成長していたのでした。
ウェザーエキスパーツにて・・・
その日は、パラリンピック出場を目指す、車いすマラソン選手・鮫島の代表選考の日でした。
鮫島にとって大事な日であり、百音たち『チームサメジマ』にとっても、3年間の集大成の日でもありました。
百音は、ともにサポートしてきた莉子と内田と一緒に、最新の気象データを収集しています。
そこへ、今では3人に任せるリーダー・朝岡がやって来ました。
百音は、自信満々に朝岡にきっぱり言い切るのでした。
「気象条件はそろっています。勝ちます!」
ウェザーエキスパーツの一室にて・・・
その頃の朝岡は、新たなことを始めていました。
それは、『チーム ジェネレーターズ』というアプリの開発です。
全国各地からメンバーを募り、リアルタイムに気象情報に関する写真や動画を募るというものなのでした。
そのほかにも朝岡は、気象災害を防ぐためのアイデアをあれこれ考えていたのでした。
汐見湯・祝勝会にて・・・
「パラリンピック代表、おめでとうございます!」
百音は、努力の末に夢を叶えた車いすマラソン選手・鮫島を讃えました。
すると鮫島は、来年のパラリンピックに出場後に、引退を考えていると明かします。
「次は人の役に立ちたいな」
そう言った鮫島は、大人こそ、熱い思いを照れずに言わなくてはいけないと百音に教えるのでした。
その後、幼なじみ・明日美と内田の痴話げんかなどがありながらも、鮫島の祝勝会が盛大に行われたのでした。
百音の部屋にて・・・
出社する百音が起床する真夜中の2時頃に、百音のスマホが鳴りました。
電話の相手は、なかなか会うことができない菅波です。
登米で地域医療に力を注いでいる菅波ですが、その日は、ずっと診ていた患者が入院することになり、ひどく落ち込んでいたのでした。
百音の話を聞いていた菅波は、ふと感想を漏らします。
「そっちの仕事、本当に楽しいんだね。4年目なんて仕事面白くなる時期だからね・・・」
菅波の声のトーンから、百音は、菅波が仕事で相当に落ち込んでいることを察します。
「できる限りのことをやったんだから、いいじゃないですか」
百音が励ますと、菅波の顔がみるみる明るくなっていくのでした。
登米の診療所にて・・・
百音との真夜中の会話を終えた菅波。
しばらく考え込んだ菅波は、意を決したように、再び百音に電話を掛けました。
そして、真剣な口調で言うのでした。
「来週、東京へ行きます」
テレビ局にて・・・
多忙な菅波が、百音の誕生日近くに東京へ来ると聞いた莉子。
莉子は、百音より8歳年上の菅波の真意を考えます。
「プロポーズされんじゃない?」
莉子が推理すると、百音は慌てふためくのでした。
ウェザーエキスパーツにて・・・
社内で定期的に開催されている『新事業審査会』。
百音は、入社して初めて企画を持ち込みました。
それは『あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画』というものです。
緊張する百音は、社長の安西や上司の朝岡らを前に、プレゼンを始めるのでした・・・
つづく
【おかえりモネ】ネタバレあらすじ18週86話|予告ポイント
時代は『令和』に突入!
実際の競技場でおこなったロケでのオフショット📷
鮫島選手を一日中応援してくださったエキストラのみなさんと!#おかえりモネ #朝ドラ#菅原小春 pic.twitter.com/kz9293Pk2G
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 12, 2021
前週から2年スキップし、時代背景は『令和』になりました。
そして、鮫島さんが再登場です!
鮫島さんが、念願の『東京パラリンピック』の出場権をつかみました。
『スポーツ気象』と出会えたことで、納得のゆく選手人生を送れているようですね。
最後まで、悔いの残らないレースをしてもらいたいです。
それにしても、走ることが大好きな鮫島さんが、現役引退を決めたとはびっくりですね。
これまで、100%自分のための走ってきた鮫島さん。
そんな鮫島さんの心境の変化は、いつも人のために一生懸命になれるモネちゃんとの出会いが大きいのかもしれません。
今後も二人の交流が描かれることを期待します♪
とろろで、菅波先生が来る理由が気になりますね。
莉子ちゃんの前のめりの予想を聞くのが楽しみです~♪