【おかえりモネ】ネタバレあらすじ20週98話｜亮のきれいごと発言！

朝ドラ「おかえりモネ」
ネタバレあらすじ感想
2021年9月29日（水）放送
おかえりモネ・第20週テーマ
「気象予報士に何ができる？」

【おかえりモネ】ネタバレあらすじ20週98話｜最終回までお届け！

＊放送後のあらすじネタバレです。

コミュニティFMにて･･･

「11月5日12時の気仙沼市の気象情報をお伝えします！」

BGMとともに、百音の声が町中に流れはじめました。

「この曲、流すんだ！」

幼なじみの悠人と三生、父・耕治らは、百音が選曲した『アメリカン・パトロール』に驚くと同時に、百音の心境の変化を感じるのでした。

数日後･･･

コミュニティFMの一角が、『ウェザーエキスパーツ・気仙沼営業所』になりました。

そして百音が担当する時間は、平日の朝7時と夕方5時に決まり、必要に応じて昼12時にも担当することに。

「市民の皆さんの生活に合った気象情報をお届けできるように努めます！」

ボランティアとはいえ、百音は気合が入ります。

しかし、ラジオ局にはクレームが届いていました。

なんと百音は、地元の天気を細かく延々と話し続けていたのです。

そんな百音に、コミュニティFMの代表・小山は、「もう少し楽しい話題もお願いします」と頼むのでした。

永浦家・居間にて･･･

「モネは、ハマったら一直線だからな～！」

幼なじみの三生と悠人と妹・未知が、百音をいじります。

選曲の話題になると、百音は「たまたま古いCDがあって、懐かしかったから」とそっけなく答えるのでした。

やがて未知が、亮を迎えに行くために出掛けていきました。

百音は、現在の未知と亮の関係が気になります。

当然、三生と悠人も気になっていますが、「微妙なのよ、微妙！やっぱあの2人は分かんないよ」と口々に言うのでした。

そうこうしているうちに未知が、亮を連れて帰ってきました。

亮は「へえ～。モネ、本当に戻ってきたんだな」と、意味ありげに微笑むのでした。

作業場にて･･･

その頃、祖父・龍己と母・亜哉子が、受注した牡蠣（かき）のことを話し合っていました。

打ち合わせの後に龍己は、亜哉子に『民宿再開』に向けて、好きなようにしてほしいと伝えるのでした。

居間にて･･･

楽しく飲んでいた幼なじみ5人。

やがて、三生と悠人が眠ってしまいましたが、おしゃべりは続きます。

そんな中、亮が夢を明かしました。

「船、買おうと思ってんだよね」

そのために貯金をしていると亮が言うと、百音も嬉しくなります。

さらに百音は、亮と未知が親密にする様子を、微笑ましく感じるのでした。

すると急に、亮が神妙な顔つきになりました。

「モネはさ、何で帰ってきたの？仕事だって順調だし、結婚もぼちぼちする感じだったんでしょ？」

亮のストレートな質問に百音は驚きを隠せません。

百音は、結婚はするつもりだけど、「どうしてもこっちに戻ってきたかった」と、地元のために働きたかった思いを口にしました。

しかし亮は、苦笑した上で「ごめん、きれいごとにしか聞こえないわ」と冷たく言うのでした。

亮の隣にいた未知は戸惑います。

寝ていたはずの三生と悠人も、そっと聞いていました。

当の百音は、亮からそんな言葉を言われるとは思っていなかったため、動揺を隠せないのでした。

凍り付く空気を感じ取った亮が慌てて謝りますが、百音はきれいごとだと思われても仕方ないと言います。

すると亮は、再びさめた目つきで「悪いけど、今はそう思ってる」と、あらためて口にしました。

何も反論できない百音は、小さくうなずくしかないのでした･･･

つづく

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【おかえりモネ】ネタバレあらすじ20週98話｜予告ポイント

悠人くんが存在感を増す～！

三生と悠人が汐見湯に来ました！

久しぶりに再会し、思い出話で盛り上がる幼なじみたち。#おかえりモネ #朝ドラ #清原果耶 #永瀬廉 #蒔田彩珠 #恒松祐里 #前田航基 #髙田彪我 pic.twitter.com/USvgIWxR1T

— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 31, 2021