おかえりモネ・ネタバレあらすじ22週
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ22週予告|10月11日~10月15日
週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
おかえりモネ・朝ドラあらすじネタバレ22週の予告
【おかえりモネ】朝ドラネタバレあらすじ22週は、自分の船を持ちたいと考える亮に危機が迫ります・・・
◆2019年(令和元年)秋・・・
秋が深まり、まもなく冬が訪れようする季節。
「中古でいいからさ、自分の船を持ちたいんだよね・・・」
高校を卒業してすぐに漁師になった亮は、自分の船を持とうと考えていました。
腕利きの漁師だった父・新次の背中を見て育った亮が、漁師になってすでに5年半の月日が流れています。
百音の幼なじみ・亮は、自分自身の船を持つことで、一人前の漁師になろうとしていたのでした。
◆ある日・・・
亮が船を持ちたいことを知った百音の父・耕治。
「おい聞いたぞ!俺が相談に乗る!」
銀行の融資担当の耕治は、資金調達の相談に乗るのでした。
そんな亮の気がかりは父の新次です。
新次は、東日本大震災で妻・美波と自分の船を失って以来、いまだに塞ぎ込んでいたのでした。
仮設住宅で一緒に住む亮と新次ですが、言葉を交わすことはほとんどありません。
そんな苦悩を抱えていることを知りながらも、亮は一切顔に出しません。
しかし、一人で抱え込む亮のことを、百音と妹・未知は心配でたまらないのでした。
◆2020年(令和2年)1月・・・
「すぐに、海が大しけになる!」
天気図を見ていた百音は、三陸沖の海が荒れると予測を出しました。
百音は、気仙沼中央漁協の組合長・太田滋郎に連絡を取ります。
「お願いです、沖に出ている漁船にすぐに伝えてほしいんです!港に戻ってきてって!」
百音は必死に危険が迫っていることを訴えます。
経験と勘を大切にする昔気質の漁師の太田は、怪訝な顔つきになるのでした。
その頃、海上にて・・・
「これ、やべえ・・・」
沖に出ていた亮が、ピンチを迎えていました。
亮の乗る船が、海上で立ち往生していたのでした。
何とかしようと悪戦苦闘する亮ですが、海は刻々と荒れ始めるのでした・・・
◆亮役・永瀬簾さんと熱愛が噂された井口一姫さんとは何者?!▶
◆亮の父母役・浅野忠信さん&坂井真紀さんの若い頃の写真はコチラ▶
『おかえりモネ』朝ドラネタバレあらすじ22週予告・まとめ
りょーちんの笑顔が見たい~!
「わかってんでしょ」
「これで救われる?」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #永瀬廉 pic.twitter.com/ihukx3qVQ1
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) September 1, 2021
物語の舞台は、2020年になりました。
そして第23週は、再びりょーちんと新次さん親子が、物語の軸となりそうです。
第8週『それでも海は』で、りょーちん親子の苦悩が描かれました。
その後、第15週~16週において、震災で行方不明になった美波さんの『死亡届』を巡って、新次さんは再び荒れてしまい、りょーちんはずっと抱えてきた苦悩をモネちゃんに吐き出しました。
その際に新次さんは、りょーちんのためにも立ち上がりそうで、誰の目にも希望の光が見えたのですが・・・
漁師歴5年半ですっかりたくましくなったりょーちん。
独立を視野に入れるほど成長していますが、新次さんのためにという思いが強くにじんでいることは間違いなさそうですね。
船購入を巡り、耕治さんと新次さんのわだかまりが再燃しなければよいですが・・・。
そして、りょーちんとみーちゃんとの関係も気になります。
さらに、第16週79話でりょーちんがモネちゃんへ告げた思いも、まだドラマの中では消化されていません。
大しけの中でピンチに陥ったりょーちんを巡り、モネちゃんとみーちゃんに関係に何か起きそうで怖いです・・・
ご存知の通り【おかえりモネ】は、東日本大震災の記憶が、物語の根幹に横たわっています。
りょーちん親子の再生は、最終回まで続いていくのかもしれませんね。
第24週120話の最終回に向けて、まだまだざわつく展開が用意されていそうで、ドキドキしてしまいます~♪
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