カムカムエヴリバディ・ネタバレあらすじ 13週「1964-1965」
カムカムエヴリバディのネタバレあらすじ13週予告|1月24日~1月28日
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カムカムエブリバディの週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
【カムカムエヴリバディ】朝ドラネタバレあらすじ13週は、真実を知ったるいが錠一郎と一緒に生きていくことを決めます。そんな2人が選んだ新天地は京都です。・・・
◆竹村クリーニング店にて・・・
一時的に大阪に戻って来たジャズトランぺッター・錠一郎。
その錠一郎の言動によって、るいは傷つきました。
以前とは明らかに様子が違い錠一郎にるいは戸惑うのでした。
◆ある日・・・
錠一郎が『笹川プロダクション』の社長令嬢・奈々と歩いているところを、トランぺッター・トミーが目撃しました。
「ジョーのやつ・・・」
カッとなったトミーは、厳しい言葉で迫ります。
すると錠一郎は、思わぬことを口にするのでした。
◆ジャズ喫茶・ナイト&デイにて・・・
「サッチモちゃん、実はな・・・」
トミーは、錠一郎から聞いた事実を余すことなくるいに伝えました。
その話によって、るいはもう一度、錠一郎を信じることにしたのでした。
◆錠一郎の宿にて・・・
るいは、時間を見つけては錠一郎の泊まる宿に通うようになりました。
しかしジョーは喜ぶどころか、るいを遠ざけるようになるのでした。
◆しばらくして・・・
ラジオから流れる『On the Sunny Side of the Street』を耳にしたるい。
錠一郎への思いが抑えられなくなり、錠一郎の宿へ向かうのでした。
◆京都にて・・・
大阪を出て京都で一緒に暮らすことにしたるいと錠一郎。
京都に縁もゆかりもない2人を助けるのは、なんとジャズ喫茶『ナイト&デイ』の常連客だったベリーです。
大阪の大学を卒業したベリーは、実家のある京都に戻っていました。
そんなベリーの本名は「野田一子」で、なんと、お茶のお師匠さんになっていたのでした。
◆それから・・・
生活していくために、『回転焼き』を作って売るようになったるいと錠一郎。
しかし、まったく売れず途方に暮れる始末です。
そんな2人に、ベリーこと一子が京都で商売するヒントを与えました。
すると回転焼きは売れだしていくようになったのでした。
◆るいと錠一郎の家にて・・・
生活していく目途が立ち始め、笑みが戻ってきたるい。
そんなるいでしたが、実は、悩ましい問題を抱えていたのでした・・・
◆一子(ベリー)役・市川実日子さんの17歳の時の写真はコチラ!▶
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カムカムエブリバディのネタバレあらすじ13週予告・まとめ
京都でも「おい、サッチモ!」
ベリー、カッコいい!
その強さと潔さ、ステキです✨#市川実日子 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/8hEK4vKYyq— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) January 12, 2022
心機一転したるいちゃんとジョーが選んだ新天地は京都で、なんとベリーちゃんもいます!
岡山、大阪に続き、13週から京都編が始まります。
とはいえ、京都に行くまでに山あり谷ありの大どんでん返しが待ち構えていそうですね。
困難を乗り越えて強くて太い「愛の絆」を作っていく2人を見守りたいと思います~♪
注目は、ベリーちゃんが京都編でも存在感を発揮してくるところです。
正直なところ、るいちゃんとジョーが京都で暮らし始めることよりも、ベリーちゃんの職業が「お茶のお師匠さん」という点に仰天です!!
いいとこのお嬢様ということは分かっていましたが、まさかお茶の家元なんてサプライズがあるのかもしれませんね。
おしゃれな女子大生ルックから、品のある着物姿に変わったギャップに萌えそう。
古都の街で「おい、サッチモ!」と激を飛ばしてくれることを期待します~♪
さて、るいちゃんとジョーが始める『回転焼き』と言えば『あんこ』です。
るいちゃんが『あんこ』を作るシーンに、胸が熱くなること間違いなしですね!
ちなみに回転焼とは、あんこを小麦粉で作った皮で挟んで焼いた丸い形のお菓子。
全国各地で呼び名が様々あり、代表的なもので『今川焼』『大判焼』などと呼ばれています。
結婚するのか同棲なのか明かされていませんが、2人の新生活に幸があることを願います~♪
◆一子(ベリー)役・市川実日子さんの17歳の時の写真はコチラ!▶
以上、カムカムエブリバディ13週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!