カムカムエヴリバディ・ネタバレあらすじ 14週「1965-1976」
カムカムエヴリバディのネタバレあらすじ14週予告|1月31日~2月4日
スポンサーリンク
カムカムエブリバディの週間ネタバレ予告情報をお届けしています。【各話ネタバレ】もお楽しみください。
ネタバレあらすじ14週は、るいと錠一郎に女の子『ひなた』が誕生します。やがて10年の歳月が流れ、ひなたは時代劇の大好きな女の子に成長します・・・
◆1965年(昭和40年)・・・
京都で暮らするいと錠一郎夫婦に、かわいい女の子が生まれました。
夫婦は、生まれた我が子に『ひなた』と名付けたのでした。
その名には「ひなたの道を歩いてほしい・・・」との2人の願いが込められていたのでした。
◆1975年(昭和50年)・・・
大月家の長女・ひなたが誕生してから10年の月日が経ちました。
小学4年生になったひなたは、父・錠一郎の影響で時代劇とチャンバラが大好きな女の子に育っていました。
大のお気に入りは、「モモケン」の愛称で親しまれる時代劇俳優・二代目桃山剣之介(ももやまけんのすけ)なのでした。
そんなひなたには仲良しの同級生が2人います
ひとりは野田一恵(のだいちえ)です。
なんと一恵は、野田一子(ベリー)の娘です。
そしてもう一人は、優等生の藤井小夜子(ふじいさよこ)でした。
◆秋になり・・・
大月家のある京都・太秦(うずまさ)に大きなテーマパークが誕生しました。
そこは、映画会社『条映』が手掛ける映画村で、時代劇の撮影現場を生で見学することができるというもの。
「行きた~い!!」
ある日の事、時代劇少女のひなたは、同じく時代劇ファンの父・錠一郎と共に映画村に足を運びました。
そこでひなたは、大好きな『モモケン』のサイン会が来年の春に開催されることを知り、目を輝かせるのでした。
◆12月・・・
「どうしよう・・・」
大きなため息をついたるい。
悩みのもとは、経営する『回転焼・大月』の売り上げです。
12月に入ってから急激に売り上げが落ちているため、るいは必死に原因を探るのでした。
◆大月家にて・・・
ひなたは、『モモケンのサイン会』があることを知った日以来、その日の入場料「1,500円」を、どうやって用意しようかと悩んでいました。
そんな中、母・るいから第二子を妊娠していることを聞きます。
それを知ったひなたは、お姉ちゃんになることを大喜びすると「おやつもお小遣いも我慢する!」と満面の笑顔で応えるのでした。
その後、『モモケンのサイン会』の入場料は自ら稼ごうと思い立ったひなたは、空き缶拾いのアルバイトを始めるのでした。
◆1976年(昭和51年)春休み・・・
懸命に貯めた1,500円を握りしめたひなたは、憧れの『モモケンのサイン会』へと勇んで駆け出します。
もちろん、親友の一恵と小夜子も一緒です。
そして、ひなたが家から持参した『回転焼』をモモケンに差し出すと、モモケンは嬉しそうに微笑みサインを渡します。
憧れのモモケンのサインを手にしたるいは、感激し興奮が止まらないのでした。
そんな中、突然、ひなたに外国人の少年が話しかけてきました。
ところが、ひなたには英語はさっぱり分かりません。
しかし、優等生の親友・小夜子は、流ちょうな英語でぺらぺらと会話を始めるのでした。
その少年は、ビリーという名でした。
◆しばらくして・・・
「お母ちゃん、英語教室に通いたい!」
親友・小夜子とビリーの英会話に衝撃を受けたひなた。
そのシーンを思い出すと、持ち前の好奇心に火が付きます。
しかし、今の大月家に英語教室の月謝を払う余裕はありませんでした。
すると、父・錠一郎が、どこからか古いラジオを手に入れてきます。
そしてスイッチを入れると、ラジオからは『証城寺の狸囃子(しょじょじのたぬきばやし)』が流れてきました。
その途端、るいの脳裏に母・安子と何度となく聴いた『カムカム英語』の記憶がよみがえるのでした・・・
◆大人ひなた役・川栄李奈さん!社会を騒然とさせた事件とは?▶
スポンサーリンク
カムカムエブリバディのネタバレあらすじ14週予告・まとめ
子供ひなたちゃんを演じる天才子役!
新津ちせ、大人顔負けのネタバレ配慮コメント炸裂#新津ちせ #Foorin #神在月のこども pic.twitter.com/OqdNdfxFh2
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 5, 2021
安子ちゃん、るいちゃんからバトンを受け継ぐ3代目ヒロイン・ひなたちゃんがようやくお目見えです。
子役ひなたちゃんを演じるのは、新津ちせちゃんです。
実力派人気子役のちせちゃんは、人気アニメ監督・新海誠さんの娘で、社会現象にもなった人気ソング『パプリカ』を歌う音楽ユニット『Foorin』メンバーでもあります。
朝ドラ【エール】でヒロインの妹・関内梅の幼少期を好演したのは記憶に新しいところですよね。

【エールで好演】新津ちせちゃん(左から3番目)
ちせちゃんが演じるひなたちゃんの幼少期は、大きな話題となりそうです~♪
親子3代・100年の物語『カムカムエヴリバディ』は、全23週で構成されるとNHKより発表されています【※最終回は4月8日(金)】
2代目のるいちゃんが誕生したのは第4週で、大人るいちゃんは第8週の途中から登場しました。
本14週から数週に渡ってるいちゃんと子役ひなたちゃんの物語が進み、やがて大人ひなたちゃんの物語に移り変わるのではないでしょうか。
カムカムエヴリバディには5つのキーワードが織り込まれると発表されています。
その5つは①ラジオ英語講座、②あんこ、③野球、④ジャズ、⑤時代劇です。
これらは、小ネタを含めて14週以降も随所にちりばめられていきそうですので見逃せませんね♪
14週から登場した映画村のモデルは『東映太秦映画村』です。
日本のテーマパークの先駆けとなった同施設は、東映の京都撮影所を活用したの巨大な映画アミューズメント施設として人気を博しています。
長きに渡って修学旅行の定番スポットにもなっていますので、訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。
映画村で大はしゃぎするひなたちゃんに、目を細めたいと思います~♪
◆大人ひなた役・川栄李奈さん!社会を騒然とさせた事件とは?▶
以上、カムカムエブリバディ14週の週間ネタバレあらすじ予告情報でした!