ネタバレ予告あらすじと感想
2022年4月11日(月)放送日
ちむどんどん第1週テーマ「シークワーサーの少女」
ちむどんどんのネタバレあらすじ感想1週1話今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん1週1話。今日の放送のネタバレあらすじ感想です。
新たな物語の舞台は沖縄。
沖縄本島北部の『やんばる』と呼ばれる地域に生まれたヒロイン・比嘉暢子(ひがのぶこ)とその家族の物語が始まります・・・
1964年(昭和39年)・・・
「世界中のおいしいものを全部食べたい!」
10歳の暢子は、切り立つ崖の上で育つとびきり美味しいシークワーサーの実を父・賢三にとってもらいました。
そんな暢子は、学校の男の子たちから「女らしくない」と言われていることを気にしています。
しかし賢三は、自分の信じた道を行けと微笑むのでした。
「暢子は暢子のままで上等。まくとぅそーけー、なんくるないさ!正しいと信じて筋を通せば、答えは必ず見つかるからよ」
比嘉家にて・・・
山原村(やんばるそん)に住む比嘉家の家族たち。
明るい母・優子と優しい父・賢三のもとに生まれた4人の兄妹はのびのびと育っています。
美味しいものに目がない暢子は4人兄妹の3番目です。
豚の世話が好きな兄・賢秀(けんしゅう)は14歳。
そして優等生の姉・良子(りょうこ)は13歳、病気がちな妹・歌子(うたこ)は2歳下です。
その頃の沖縄は、終戦以来続いているアメリカの統治下。
車は右側通行で、お金はドルが使われていたのでした。
9月のある朝・・・
東京の大学の教授・青柳文彦(あおやぎふみひこ)が研究のために山原村にやって来ました。
14歳の息子・和彦(かずひこ)も一緒で、滞在期間は3か月間。
暢子たちは、生まれて初めて『ヤマトンチュ』(本土の人という意)を目にしたのでした。
学校にて・・・
暢子と兄妹が通うのは、小学校と中学校が一緒になった全校生徒100人程度の学校です。
クラスで一番足が速い暢子は体育の授業で大活躍する一方で、教室での授業はあまり身が入りません。
ついつい、美味しいものを綴った宝物『おいしいものノート』を見てしまうのでした。
山原村共同売店にて・・・
『共同売店』は地域のみんながお金を出し合って作った店。
村に一軒だけの日用品を扱う店で、郵便や電話の取次ぎなどの役割も兼ね、住民の憩いの場にもなっています。
音楽が大好きな妹・歌子はラジオを聴き、食いしん坊の暢子は揚げ菓子『サーターアンダギー』、優等生の姉・良子はノートを買ってもらいました。
そんな中、兄・賢秀は頭に巻くという『スーパーバンド一番星』を見つけ、目を輝かせます。
「宇宙磁石のパワーでどんどん頭がよくなる魔法のバンドさあ!これで俺は沖縄の一番星になるわけさ!」と両親にねだりました。
父・賢三は却下しますが、賢秀にだけは甘い母・優子のおかげで、賢秀はまんまとバンドを手にすることができたのでした。
浜辺にて・・・
「デージおいしい!さすが暢子!」
暢子たち兄妹が貝に舌鼓を打っていると、東京から転校してきたばかりの和彦がやって来ました。
暢子たちは早速、ゆでたての貝を和彦にすすめます。
「食べたらおいしすぎて、ちむどんどん(心がドキドキする)するよ!」
暢子はそう言うと、東京にはどんなおいしいものがあるのかと、食いしん坊らしい質問をしました。
すると和彦は不機嫌になり、「やっぱり沖縄なんか来るんじゃなかった」と吐き捨て立ち去っていったのでした。
悔しさがこみ上げた暢子は海に向かって叫ぶのでした・・・
「東京のおいしいものが食べた~い!」
つづく
◆ヒロイン暢子を演じる黒島結菜さん!数多い恋の噂の真相とは?▶
以上、ちむどんどん今日の初回放送1週1話のネタバレあらすじでした!
ちむどんどんのネタバレあらすじ1週1話今日の感想を最終回まで配信中!
今すぐ沖縄に行きたい~!
1964年(昭和39年)
ヒロイン・比嘉暢子(#稲垣来泉)は、沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域にある山原村(やんばるそん)で家族と暮らしています。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/INp6G49kwn
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 10, 2022
ちむどんどん1週1話の感想をお届けします♪
暢子ちゃんは、これぞ朝ドラヒロインというような王道の少女でしたね!
海も山も美しく、美味しそうな食べ物もたくさん出てきました。
いますぐにでも、沖縄へ行きたくなってしまう~♪
アニメーションを駆使した爽やかで美しいオープニング映像に引き込まれてしまいました。
三浦大知さんの歌う主題歌『燦燦(さんさん)』も素敵でした。
心地よい響きのジョン・カビラさんのナレーションにも癒され、これからの朝が楽しくなりそうです~♪
【ちむどんどん】は、アメリカの統治下だった沖縄が日本に復帰して50年の説目に描かれるドラマ!
アメリカ統治下では通貨が米ドルで、車は右側通行とは驚きでした。
なんでも、当時は沖縄から本土への行くのにはパスポートが必要だったそうですよ。
このドラマを通じて、沖縄の文化とアメリカ統治下時代の沖縄の状況を勉強できる機会になりそうです~♪
あなたにおススメの情報です!
以上、ちむどんどん1週1話の感想でした!
ちむどんどんのネタバレ予告1週1話のポイントを配信中!
4人兄妹の物語が始まる
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📌 #ちむどんムービー 予告動画 📎
└───────────────┘放送直前!1分で「#ちむどんどん」
4月11日(月)のスタートまでお楽しみに💕#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスタート pic.twitter.com/2Yb7U9d3Xx
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 3, 2022
NHK朝ドラ106作【ちむどんどん】は、本土復帰50年の沖縄が舞台の物語。
沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・暢子(のぶこ)と、共に支え合う兄妹たちが歩む『本土復帰50年』が綴られるとのことです。
ちなみに【ちむどんどん】のタイトルの意味は、沖縄の方言で胸が高鳴る、前向きでワクワクドキドキする様を表しています。
ヒロイン暢子が、数多くの『ちむどんどん』を経験して成長していくイメージが託されていくNHKから発表されています。
さて、気になるヒロインを演じるのは、朝ドラ3作目となる沖縄出身・黒島結菜(くろしまゆいな)さんです。
そしてヒロインの兄・賢秀(けんしゅう)を演じるのは朝ドラ2作目となる竜星涼(りゅうせいりょう)さん。
姉・良子(りょうこ)役の川口春奈(かわぐちはるな)さん、妹・歌子(うたこ)役の上白石萌歌(かみしらいしもか)さんは、ともに朝ドラ初出演となります。
\📷 #ちむどんフォト @沖縄ロケ🌺/
やんばるの美ら海(ちゅらうみ)をバックに✨
比嘉家の4きょうだい
暢子・良子・歌子・賢秀
( #黒島結菜 #川口春奈 #上白石萌歌 #竜星涼 )です!#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスタート pic.twitter.com/DshCMpzn2e
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 26, 2022
さらに、ヒロインと兄妹の両親も豪華!
母・優子(ゆうこ)を演じるのは、朝ドラ3作目となる沖縄出身の仲間由紀恵(なかまゆきえ)さんです。
そして朝ドラ初出演の大森南朋(おおもりなお)さんが父・賢三(けんぞう)を演じます。
6人の家族全員が主演級で「なんて豪華な家族なんでしょう!」と興奮してしまいそう!
沖縄の美しい自然や、魅力的な沖縄料理の数々などにくぎ付けとなりそうです~♪
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