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・第13週テーマ
「黒砂糖のキッス」
第60話のあらすじで、和彦への恋心を自覚した暢子。
ちむどんどん13週のネタバレあらすじは、暢子が生まれて初めての恋に振り回されます。
ちむどんどんのネタバレ予告13週61話(月)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん13週61話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第61話は『ついに愛の怒りが爆発!』です。
千葉・猪野養豚場にて・・・
失恋してしまった兄・賢秀。
賢秀は仕事に身が入らず、ため息ばかりついていたのでした。
フォンターナにて・・・
その頃、暢子も恋煩い中でした。
幼なじみ・和彦のことが好きだと自覚した暢子は、生まれて初めての感情に振り回されてミスを連発しています。
そんな暢子を心配した料理長・二ツ橋は、「悩みがあるなら、それを仕事の原動力にしてください」とアドバイスするのでした。
東洋新聞社にて・・・
和彦の恋人・大野愛は、父親からの電話を受けて途方に暮れていました。
なんと父親は、11月に結婚式場を予約したと言い、マンションの名義を早期に和彦に変更するよう迫ったのです。
そして躊躇する愛に、「早く仕事を辞めて、孫の顔を見せてくれ!就職を認めた時の約束だったじゃないか」と催促したのでした。
愛がため息をついていると、上司の田良島がやって来ました。
田良島は、愛が提案したファッションの企画は採用まであと一歩の段階だと明かします。
そして、狙いを明確にした企画書の再提出を求めました。
すると田良島は、愛の優秀さを評価した上で、愛にしか書けないと思わせる記事には恵まれてこなかったと告げます。
「幸せは結果ではない。ワクワクして夢に向かって頑張る時間。それが幸せってもんじゃないのか。指をくわえて待ってても幸せは訪れない」
田良島は、仕事と親の期待の間で悩む愛の背中を押すのでした。
その夜遅く・・・
「会社を辞めてでも絶対に取材したい!」
和彦は、ライフワークだと公言する沖縄の企画に夢中でした。
一方で、愛の企画には「通るといいね」と言い、評価されればパリに取材に行ける可能性があると他人事のような口ぶりです。
そんな和彦に対して愛の怒りがこみ上げてきます。
父親から催促されたことを伝えた上で、結婚に対してはっきりしない和彦に迫りました。
「このまま放っておいたら、何もかも父親が決めた通りになる。それでもいいの?」
愛が訴えると、和彦は「愛の意思を尊重する」と言い、女性も自分自身の意思で人生を選ぶべきだといつもの口癖を繰り返します。
すると愛の怒りは頂点に達しました。
「何も決めないし行動もしない。逃げてるのと同じじゃない!私は和彦の気持ちが聞きたい!」
愛は、女の幸せも記者としての自分も大事にしたいと、自己矛盾に陥っている現状を打ち明けました。
「強い光で進むべき道を照らしてほしい。まだ正式にプロポーズもされてないのに、どうして私だけで話を進めなきゃいけないの!」
愛の真剣な眼差しを見て、和彦は事の大きさを痛感しますが「ごめん」としか言葉が出ません。
ますます呆れた愛は、「謝っちゃうんだ。つらいな・・・」とこぼすと、「他に好きな人でもいるの?」と投げ掛けました。
否定する和彦に意味深な笑みを浮かべた愛は、その場を立ち去りました。
結婚話を進めていた和彦と愛の間に、微妙な空気が立ち込めるのでした。
そんなある朝・・・
フォンターナを揺るがす大事件が発生しました。
なんと不満を抱えていた先輩コックの矢作が、仲間2人を誘い『退職届』を出して姿を消しました。
このままでは最高のおもてなしを提供することは不可能なため、料理長・二ツ橋は臨時休業を検討します。
しかしオーナーの房子は、意外な決断を下して暢子たちを驚かせるのでした・・・
「店は休みません。私が厨房に入ります!」
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告13週61話(月)のポイントはココ!
暢子ちゃんが重症です!
寝ても覚めても和彦くんのことばかり考える暢子ちゃん!
初めての恋の病は超重症のようですね。
そんな暢子ちゃんにアドバイスを授ける二ツ橋料理長といえば、片思いのプロです。
房子オーナーへの熱い思いを見事にコントロールする心構えを、暢子ちゃんに説いてくれました。
そんな二ツ橋さんですが、矢作くんたちの不満には、なぜ気が付かなかったのちょっと残念です~♪
ところで、愛ちゃんの不満がついに爆発しました~!
和彦くんのあの態度を見れば、愛ちゃんが怒るのは無理がありませんよね。
愛ちゃんの意味深な笑みは、暢子ちゃんのことがチラつく和彦くんに対しての怒りだったことでしょう。
和彦くんと愛ちゃんはお互いに本音をぶつけ合ってほしいですね。
この2人の関係の変化は、物語の行方を大きく左右していくため今後も目が離せないです~♪
以上、ちむどんどん13週61話のネタバレあらすじでした!
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ちむどんどんのネタバレ予告13週62話(火)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん13週62話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第62話は『愛に思いを伝える暢子!』です。
フォンターナにて・・・
予約客でにぎわうフォンターナの厨房には、コックコートに身を包んだオーナー・房子の姿がありました。
房子は手際よく料理を作り、暢子や料理長・二ツ橋たちにテキパキと指示を出していきます。
そんな房子に暢子は見とれていました。
「体中の血が騒いでる。オーナーと働けてることがデージ楽しい!」
3人のコックが辞めた緊急事態の中、房子一緒に働ける喜びを知ったのでした。
閉店後・・・
店は滞りなく営業を終えました。
房子から大いに刺激を受けた暢子が、翌日の仕込みに取り掛かっていると、なんと和彦の恋人・愛が暗い顔で暢子を訪ねてきました。
何事かと驚いた暢子でしたが、「実はうちも、愛さんに話したいことがあった」と告げ、愛を厨房に招き入れたのでした。
厨房にて・・・
「うち、和彦くんのことが好きって分かってしまったわけ。でも諦める」
暢子は偽りのない素直な思いを、愛に打ち明けました。
生まれて初めて人を好きになった暢子は、仕事も手につかないほど苛立っていたと言います。
しかし、何も考えられないほど忙しい一日を送ったおかげで、スッキリしたと笑顔を浮かべました。
そして暢子は、やっと答えが見つかったと笑顔で愛を見つめます。
「和彦くんは前から愛さんのことが好きで、愛さんと付き合っている。だから、好きだけど、きれいさっぱり諦める!」
暢子は、愛に嘘はつきたくなかったから打ち明けたと言い、困惑させるようなことを告げたことを謝りました。
さらに暢子は、「もっと料理に集中したい。今日あらためてそう思った!うちもいつかオーナーみたいになりたいさ」と興奮気味に語るのでした。
一方、厨房の外では房子がそっと耳を澄ませていました。
暢子の言葉を聞いた房子は、照れくさそうな笑みを浮かべると、そっとその場を立ち去ったのでした。
その後・・・
「暢子ちゃんいとっての幸せって恋愛より仕事?」
愛は、仕事に集中しようとする暢子の気持ちを確かめます。
暢子は何が幸せかは分からないが、「今は料理の仕事にデージちむどんどんしている!」と声を弾ませます。
そんな暢子に前向きな姿勢に心を打たれた愛は、暢子を訪ねてきた用件を忘れたしまったと笑います。
そして愛は、自分が「ちむどんどん」できることを想像するのでした。
翌日の東洋新聞社にて・・・
暢子と2人だけで話し合った事で、憑き物が落ちたように清々しい顔になった愛。
「特集の件、やらせてください。お願いいします!」
上司の田良島に頭を下げた愛は、自分にしかできない企画に仕上げると約束するのでした。
その後、愛は和彦に「この間はごめん」と謝ると、自信がみなぎる表情で取材先に向かったのでした。
その頃、沖縄では・・・
受け持ちの児童・誠との関係に悩んでいた姉・良子。
誠は登校するようになったものの、良子とは口をききません。
心配した同僚の知念が協力を申し出ますが、自分で解決したい良子は、「私だけで大丈夫だから!」と断ります。
やがて良子は、誠と話し合おうとして声を掛けますが、つい口調が厳しくなってしまいました。
すると誠は、良子の手を振りほどき、良子を茫然とさせるのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告13週62話(火)のポイントはココ!
さすが伝説の料理人でした~!
3人のコックが辞め大ピンチの中、房子さんのスーパーぶりが光りましたね!
ひとまず1日は乗り切れました。
明日は、房子さんが助っ人を頼んだとのことですが、根本的な解決法が見つけねばなりませんよね。
矢作先輩たちが戻って来てくれることを期待します~♪
さて、暢子ちゃんは愛ちゃんに素直な気持ちを伝えることができてよかった!
気まずい時間になるかと思いましたが、お互いにスッキリすることができましたね。
暢子ちゃんに刺激を受けた愛ちゃんが、才能を開花させてくれそうです~♪
以上、ちむどんどん13週62話のネタバレあらすじでした!
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ちむどんどんのネタバレ予告13週63話(水)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん13週63話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第63話は『決意が揺らぐ二人の時間』です。
沖縄・石川家・・・
教師として壁にぶつかる良子は、別居中の夫・博夫を訪ねました。
良子は、誰より子どもの気持ちが分かる教師だと自惚れていたと肩を落とします。
「自分本位ではいけないと教えていた私が、誰よりエゴイストだった。教師の資格なんて・・・」
良子は自戒の涙を流しました。
すると博夫は、自分も何度も同じことを考えていたと打ち明けます。
「大事な家族すら大切にできてない。こんな自分が子供たちを導けるのかって・・・」
ため息をついた博夫でしたが、不完全な自分たちは子供たちから教わっていけばいいと言います。
そして「これから先、俺はどんな教師になれるかなって考えたらワクワクしてきた!」と前向きな考えを口にしました。
すると良子の顔がみるみると明るくなっていきます。
「それ聞いたら、うちも何かちむどんどんしてきた、昔みたいに!」
涙をぬぐった良子は、スッキリとした笑顔を浮かべるのでした。
良子と博夫は同じ教師として思いを語り合い、久々に一緒に笑うことができました。
博夫は再び一緒に暮らすことを期待しますが、良子は「それとこれとは別さ!」と笑顔で却下したのでした。
その翌日・・・
「誠、この前はごめんなさいね」
良子は児童・誠と素直な気持ちで向き合い、無事に関係を修復することができました。
壁を乗り越えた良子は、教師として新たなスタートを切ったのでした。
鶴見の路地にて・・・
夏が近づく中、鶴見沖縄県人会のメンバーたちは『エイサー』の練習に熱が入っていました。
エイサーとは、お盆に祖先の魂を送る『沖縄の盆踊り』のようなもの。
彼らにとって、それはとても大切な儀式なのでした。
その頃・・・
エイサーの練習のため臨時休業の『あまゆ』で、暢子が一人で料理を作っていました。
するとそこへ幼なじみの和彦が帰って来ました。
和彦は、恋人の愛とあまゆで会う約束になっていると言うのでした。
そんな中、エイサーの音が聴こえてきました。
故郷のエイサーを懐かしむ暢子に、和彦は「一緒に行ってみる?」と沖縄行きを誘い、暢子をドキッとさせます。
和彦は『沖縄戦』の特集記事の企画を考えていると明かし、亡き父・史彦の意思を継いで、沖縄の文化を後世に語り継いでいきたいと夢を語ります。
その思いは強く、いずれは東洋新聞社を辞めると打ち明け暢子を驚かせるのでした。
すると和彦は、史彦のノートに挟んであった、和彦と暢子たち兄妹の幼い頃の写真を取り出しました。
「不思議だね。子どもの頃に沖縄で出会った僕らが、今は鶴見で同じ下宿で暮らして、エイサーを聴いてる・・・」
和彦と暢子は、14年前の日々を懐かしみます。
感傷的になる和彦でしたが、愛との結婚のため、夏が終わるまでに鶴見から引っ越していくことになっていました。
すると暢子が、みんなで海へ行って「最後にパーッと騒ごう!」と提案しました。
そのアイデアに快諾した和彦でしたが、思わぬことを口にしました。
「2人でも、いいけど・・・」
和彦は冗談ではなく真剣です。
一方、驚いた暢子は包丁で指を切ってしまいました。
和彦は慌てて暢子の手を取り、2人は見つめ合うのでした。
和彦への恋心を諦めて料理に集中すると愛に宣言したばかりの暢子でしたが、決意が揺らぎかねない事態を迎えたのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告13週63話(水)のポイントはココ!
暢子の目は恋する目?!
愛ちゃんに宣言したばかりなのに・・・
暢子ちゃんの決意があっけなく崩れ去りそうで怖いです。
和彦くんは愛ちゃんとの結婚に腹を括った中で、暢子ちゃんに「2人でもいい」発言はヤバすぎる~!
いつ愛ちゃんが店に入ってきてもおかしくないだけに、ドキドキしてしまいます。
展開次第では、暢子ちゃん、和彦くん双方に批判が殺到しちゃうかも・・・
さて、沖縄の良子ネーネーは、博夫さんに話したことで壁を乗り越えることができました。
意固地になっていたネーネーですが、なんだかんだ言っても博夫さんの前なら素直な気持ちを明かせるのですね。
ゆっくりと時間をかけながら、また一緒に暮らせる日がくることを期待します~♪
以上、ちむどんどん13週63話のネタバレあらすじでした!
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ちむどんどんのネタバレ予告13週64話(木)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん13週64話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第64話は『結婚向けて智が動き出す!』です。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
暢子と和彦が見つめ合っていると、急に店の戸が開きました。
現れたのはエイサーの練習を終えた、鶴見沖縄県人会の会長・三郎です。
「ん?ん!?・・・ごめんよ・・・」
目の前んぼ光景に驚いた三郎は、目をパチクリさせながら一旦外に出ました。
時間稼ぎをした三郎が店主・順次らと再び店に入ると、気まずくなった暢子が逃げるように自分の部屋に駆け込んでいくのでした。
その後・・・
店に残った和彦は、三郎から目をそらしていました。
するとなんと、店の奥の部屋から「お帰りなさい」の声とともに、和彦の恋人・愛が現れました。
青ざめた和彦は、「いつから?」とたずねます。
愛は早くに店に着き、店の奥でぐっすり眠っていたと笑います。
そしてもう遅いからと言って、足早に帰って行ったのでした。
愛を茫然と見送る和彦を、三郎は苦々しく見つめるのでした。
一方、沖縄では・・・
野菜の仕入れ交渉のために、やんばるに帰省した幼なじみ・智。
次々と交渉をまとめる智を、暢子の妹・歌子は誇らしく感じていました。
そんな中、智は『共同売店』に足を運び、暢子の母・優子を前で姿勢を正します。
「商売が軌道に乗ったら暢子と結婚したいと思っています。必ず幸せにします!」
頭を下げた智は、暢子には正式には伝えていないが、一応は伝えてあると胸をたたきました。
驚いた優子は、暢子の鈍感さを心配する一方で、智の挨拶を暗い顔で聞く歌子のことが気になるのでした。
比嘉家にて・・・
智の言葉を聞き、強いショックを受けていた歌子。
そんな歌子が留守番をしていると、上原照賢(うえはらしょうけん)という老人がたずねてきました。
なんと上原は、亡き父・賢三が民謡歌手になろうとしていた頃に唄を教えた師匠だったのです。
「お父ちゃんが歌手に・・・!」
驚いた歌子は、上原の歌三線を聴くうちに賢三のことや恩師・下地のことが脳裏に浮かびます。
やがて歌子は、決断を下しました。
「何年かかってもいいから、うちは民謡歌手になりたい!小さくてもいいからうちだけの詰めを追いかけてみたい。歌いたいわけ!お願いします!」
歌子は生まれて初めて沸き起こった強い感情を、母・優子に訴えました。
そんな歌子の思いを受け止めた優子と姉・良子は、「思いっ切りやればいい!」と背中を押したのでした。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
商談を終えてとんぼ返りしきた智を、暢子と和彦と愛が出迎えました。
「ちゃんと話してきた。おばさんに」
智が微笑むと、暢子は話題を変えるように、智の沖縄土産を使ってチャンプルーを作り始めたのでした。
その後・・・
愛が店の外で企画書をチェックしていると、智が顔を出しました。
「和彦と愛ちゃん、やっぱりお似合いヤッサー!きっといい夫婦になる!俺が保証する!」
智は熱っぽく語りました。
しかし愛は、店の中の和彦と暢子を見つめ、「本当にお似合いなのは、中にいる2人だと思わない?」と寂しげにつぶやきました。
しかし智は、愛の苦しい胸の内を「冗談」と受け取るのでした。
一方、店の中でチャンプルーを食べていた暢子と和彦。
目を合わすことなく、ぎこちない空気が立ち込めるのでした・・・
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告13週64話(木)のポイントはココ!
愛ちゃん・・・
暢子ちゃんのことが気になる和彦くんの心を、愛ちゃんは気づいていました!
「本当にお似合いなのは中の2人」という愛ちゃんの言葉に、優しさがあふれていました。
智くんに気づかせようとしてるのかもしれませんね。
一方智くんは「まさかやー」と言いながらも、薄々気づいているのかも・・・
仲の良い4人の関係がどうなってしまうのかドキドキしてしまいます~♪
さて、歌子ちゃんにとってき気持ちが揺れ動く回になりました。
久々に智くんに会えてちむどんどんしていたら、まさかの結婚宣言。
さらに三線師匠の上原さんの登場で、お父ちゃんや下地先生との日々がプレイバックし、ついに自分の夢を見つけることができました!
原因不明の体の具合が気にかかりますが、夢を叶えようとする歌子ちゃんに期待ですね♪
なお、三線の師匠・上原役を演じたのは、八重山民謡の第一人者の大工哲弘さん(74歳)です。
上原さんも、三郎さんや房子さんと同じく、若者の夢を支援してくれる力強い存在ですね!
以上、ちむどんどん13週64話のネタバレあらすじ予告でした!
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ちむどんどんのネタバレ予告13週65話(金)・今日の放送を最終回まで配信中!
*ちむどんどん13週65話の放送後のネタバレあらすじです。
ちむどんどん第65話は『複雑な四画関係に変化!』です。
東洋新聞社にて・・・
新聞記者として大きなチャンスをつかもうとしている愛。
念願だったファッションの特集記事に取り組む愛ですが、上司の田良島を納得させる企画が出せません。
「もう一回突き詰めて考えてみろ!明日いっぱいだ!」
田良島は最後のチャンスを愛に与えたのでした。
沖縄居酒屋・あまゆにて・・・
追い詰められた愛は、恋人の和彦と暢子と智に助けを求めました。
愛がまとめようとしているものは、「二十世紀ファッションの歴史と社会の変化について」です。
勉強が嫌いな暢子と智も、必死にアイデアを考えるのでした。
休憩中・・・
智の沖縄土産『黒砂糖』を食べている時のこと。
暢子の質問に答える形で、愛はファッションが好きな理由を口にします。
「変身させてくれるから!」
愛は、好きな服を着た時にわき起こる元気な気持ちが「自由」だと言い、それは「ちむどんどん」の感情だと言います。
そんな中、暢子が昔からスカートではなく、ズボンを好んで履いていたエピソードで盛り上がりました。
暢子はどんな時代に生まれても「ズボンを履くし、料理もしたい!」と力を込めます。
そんな暢子を例えるように和彦は「きっとどの時代にも、暢子みたいな女性がいて、今に繋がってるってことかもね」とまとめました。
すると愛が、ようやく糸口を見つけました!
「それだ!」
愛は、暢子のズボンをヒントに『女性の社会進出』と『パンツルック』というテーマを選びます。
それは男性社会の中で奮闘する女性たちを勇気づける記事で、そのタイトルは『ズボンをはいた女の子!』です。
テーマが明確になり、4人は力を合わせて企画づくりを進めるのでした。
明け方・・・
夜通しかけて、ついに企画書が完成しました。
すると充実感に満ちあふれる愛が皆を誘うのでした。
「今から海に行かない?」
海辺にて・・・
波打ち際で大はしゃぎした4人。
「この幸せがず~っと続けばいいのに!」
暢子が無邪気な気持ちを口にすると、それを制するように智が「大人になれば結婚して家族を作る」とつぶやきます。
そして智は、神妙な顔つきで立ち上がりました。
「暢子、聞いてくれ・・・」
智はプロポーズでもするように真剣な話を始めようとしました。
とっさに暢子は「勝負!」と声を上げ、はぐらかすように駆け出していくのでした。
その後・・・
追いかけっこをする暢子と智を、楽しそうに見つめる和彦と愛。
「海に来たいなんて、らしくないね」
和彦は愛を見つめました。
すると愛は「らしくないこと、してみたかったの」笑います。
そして和彦を絶句させる言葉を口にしました。
「・・・あの夜、海に行きたいって言ってたでしょ?起きてたの・・・あの時」
愛は数日前に『あまゆ』の奥で、和彦と暢子の会話を聞いていたことを打ち明けたのでした。
「起きてたの、あの時!?」
和彦は動揺を隠せません。
そんな和彦を見つめた愛は、黙って和彦にキス。
長いキスを終えた愛は、「これでおあいこ」と微笑んだのでした。
一方、2人キスを見てしまった暢子は、そっと目をそらし、複雑な思いで海を見つめるのでした。
つづく
ちむどんどんのネタバレ予告13週65話(金)のポイントを配信中!
四角関係に行く末は!?
暢子ちゃん、和彦くん、愛ちゃん、智くんの思いが激しく交錯する週末となりました!
愛ちゃんの「おあいこキス」は、暢子ちゃんへのあてつけだったのでしょうか。
別れのキスという見方もあれば、結婚に向けての再出発の印なのかも。
なにか深い意味がありそうで、ますます愛ちゃんの言動から目が離せないです~♪
さて、智くんのプロポーズは、またもはぐらかされてしまいました。
子供の頃から働き通しだった智くんは、両親が健在で幸せな家庭を築くという夢を持っているのでしょうね。
とはいえ、暢子ちゃんはその気がありません。
ハッキリ断ればいいと思うのですが、何で断らないのか、暢子ちゃんの気持ちが気になります~♪
よき仲間の4人の関係がどうなるのか、来週も目が離せません~♪
以上、ちむどんどん13週65話のネタバレあらすじ予告でした!