ちむどんどん・ネタバレあらすじ予告 21週「君と僕のイナムドゥチ」
ちむどんどん21週あらすじと感想|8月29日~9月2日
ちむどんどんの週間ネタバレ予告あらすじ情報をお届けしています。
ネタバレ予告第21週は?
先輩料理人・矢作をスタッフに迎えた暢子は、店のオープンに向けて忙しい日々を送っている。
そんな中、暢子を助けるために妹・歌子が上京してくる!
◆杉並『サンサン商店街』にて・・・
オープンの日が迫る『沖縄料理店・ちむどんどん』。
フォンターナ時代の先輩料理人・矢作をスタッフに迎え入れた暢子は、急ピッチでメニュー開発などの準備を進めていました。
次々と沖縄料理を覚えていく矢作は、暢子にとって頼もしい存在。
しかし暢子に冷たい態度をとる矢作は「料理以外のことはしない!」と宣言し、暢子を悩ませることになるのでした。
夫・和彦や幼なじみ・智は、身重な暢子が働き詰めになることを心配するのでした。
◆その頃・・・
暢子の兄弟たちも、前向きな日々を過ごしていました。
姉・良子は、沖縄特産の野菜を使って学校の子供たちの野菜嫌いを解決するプロジェクト『うまんちゅ給食』に力を注いでいたのでした。
そして、極度の人見知りだった妹・歌子は人前で堂々と歌えるようになり、自信を持つようになっていました。
そんな歌子に、智は、言い訳しながらネックレスをプレゼントしたのでした。
一方、千葉の『猪野養豚場』で真面目に働く兄・賢秀は、大きな仕事を任されることになりました。
なんと、東京・品川のホテルの支配人に豚肉を売り込む機会があり、賢秀が説明に行くことになったのでした。
◆数日後・・・
歌子が前触れもなく上京してきました!
なんと、身重の暢子を心配する母・優子と姉・良子の計らいで、妹・歌子が送り込まれました。
歌子が店のことだけでなく家事も手伝ってくれるため、暢子の負担は大幅に減っていくのでした。
上京した歌子は、必然的に、幼なじみ・智と頻繁に顔を合わせることに。
やがて2人の関係に変化が起きていくのでした。
◆そんな中・・・
「智が事故で瀕死だ!」と鶴見沖縄県人会の会長・三郎から電話が入りました。
暢子と和彦と歌子は、慌てて病院に駆け付けるのでした。
◆オープン・・・
暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』がついにオープンしました。
雑誌に掲載されたこともあり、連日に渡って多数の客が押し寄せます。
矢作や歌子の活躍もあり、店はさらに評判を呼ぶのでした・・・
ちむどんどん21週あらすじと感想|まとめ
歌子&智の恋が加速する?!
【ちむどんどん】の最終回まで残り5週・25話です!
オープンが迫る暢子ちゃんの店『ちむどんどん』に、矢作センパイが加わりました。
房子オーナーとの再会で態度や言動などを改めたのかと思いきや、どこかひねくれた態度をとるところは変わらない様子です。
和彦くんが心配するのも無理がないですよね。
矢作センパイの態度が原因で、トラブルにならないことを祈るばかり。
暢子ちゃんの頼れる相棒になるのか、お荷物になってしまうのか気になります。
矢作さんの人間性がどう変化していくのか見どころポイントになりそうです~♪
さて、暢子ちゃんをサポートしてくれる頼もしい助っ人がもう一人あらわれました!
なんと沖縄から歌子ちゃんが上京してくるとは嬉しいサプライズです。
身重な暢子ちゃんを心配する、優子さんの粋な計らいに感謝ですね。
とはいえ、東京で原因不明の熱に苦しむことがないことを願いたいものです~♪
そして、いよいよ歌子ちゃんと智くんの恋が本格的に進んでいく予感です。
策略家の歌子ちゃんが、どんな策を繰り出すのか楽しみですね。
さらに、沖縄民謡の歌手になるという夢も、東京で咲かせてほしいものです。
たまたま店に来たのが大物音楽プロデューサーで歌子ちゃんの歌に感激し・・・なんてミラクルが、東京だったら起こりうるかも~!
21週は【ちむどんどん】の開店と歌子ちゃんの恋など、にぎやなかな展開となりそうです~♪
以上、ちむどんどん21週の週間あらすじ予告情報でした!